アフガン元国王復帰を警戒 イラン、体制崩壊を憂慮

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投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 10 月 29 日 21:08:06:

10/29 17:46 アフガン元国王復帰を警戒 イラン、体制崩壊を憂慮 外信60

 【テヘラン29日共同】アフガニスタンのタリバン政権崩壊後の
新政権構想をめぐり、イランがローマ亡命中のザヒル・シャー元国
王復帰の動きに警戒を強めている。              
 イランは一九七九年の革命でパーレビ王政を打倒しイスラム体制
を樹立した。だが、隣国の元国王が復帰し新政権で重要な役割を担
えば、内外の王政支持派を勢いづかせ、反体制運動の高揚につなが
りかねない。パーレビ元国王の長男レザ・パーレビ氏が米国に亡命
しており、帰国を求める声が高まる心配もある。        
 ハタミ大統領側近で次期大統領の有力候補であるモハジェラニ前
イスラム指導相も最近、ドイツ紙に元国王復帰の動きを「反動的だ
」と露骨に非難した。                    
 テヘランや中部イスファハンで今月行われたサッカーのワールド
カップ(W杯)アジア最終予選では、何千人もの若者たちが街頭で
警官隊と衝突、大量の逮捕者を出した。            
 その際、若者たちは「イスラム聖職者は出て行け」などと叫び、
最高指導者ハメネイ師を公然と非難。ハタミ大統領まで批判するな
ど反体制暴動の様相を見せた。一部でパーレビ氏の帰国を望む声も
飛び出たといわれ、テヘラン市内では「米情報機関が扇動している
」とのうわさも流れている。                 
 イラン治安当局は、米国から流れてくる亡命イラン人の衛星放送
NITVが騒ぎの元凶と判断。今月半ば、家庭の衛星放送用アンテ
ナの押収を始めた。テヘランの消息筋は「ブルガリアで元国王が復
帰し、アフガニスタンについてもイラン指導部は神経をとがらせて
いる」と指摘する。                     
(了)  011029 1745              
[2001-10-29-17:46]

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