北部同盟に多国籍軍受け入れを説得開始 アフガン復興で国連 [毎日新聞]

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投稿者 あっしら 日時 2001 年 11 月 20 日 21:21:45:

回答先: Re: 国連提案で北部同盟内に亀裂 「寄せ集め」の分裂懸念も 投稿者 あっしら 日時 2001 年 11 月 20 日 19:56:00:

 【ニューヨーク上村幸治】国連は、アフガニスタンの治安維持のための多国籍部隊の受け入れを拒否した反タリバン連合(北部同盟)に対し、本格的な説得を始めた。日米共催の高級事務レベル協議が20日開幕し、アフガンの経済的な復興問題が検討されるが、その基盤となる和平の実現に多国籍軍をぜひ活用したいからだ。

 国連が恐れるのは、北部同盟軍が首都カブールに居座り、間もなく始まる新政権作りに圧力を加えるというシナリオだ。「各民族が参加する広範な基盤の政権作り」が不可能になるだけでなく、新たな内戦の火種になりかねない。

 一方で、治安維持部隊派遣を表明してきた英国とカナダは「歓迎されないなら兵士は出さない」と言い始めた。「無理に出かけて本格的な攻撃にさらされでもしたら、国内世論が許さない」という判断だ。

 国連筋は19日、北部同盟の強硬姿勢は駆け引きの可能性が強いと指摘し、同盟内各勢力の意図を見極めながら説得を続ける方針を示した。しかし同時に、治安維持部隊を受け入れさせるための緊急暫定統治機関を作り、現地職員らに警察行政、援助問題などを担当させるといった妥協案も出ているという。

 アフガンの経済問題は復興協議が担当するのに対し、政治問題は周辺6カ国と米露による「6プラス2」会議が主導。しかし周辺6カ国はそれぞれアフガン各勢力・民族と裏でつながっており、各派の意向を受けて駆け引きに走る傾向がある。このため国連は、より大きな枠組の関係21カ国会議(G21)を使い、反タリバン各勢力への働きかけを強めてきた。

 新政権構想を話し合うアフガン各派代表者会議は週内にもドイツで、国連と米国が参加して開かれる予定だ。国連と関係国は経済支援と政治圧力という「アメとムチ」を使い分けながら、各勢力をコントロールしようとしている。だが多国籍軍の問題に見られる通り、一筋縄ではいかない。

[毎日新聞11月21日]


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