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投稿者 WW 日時 2001 年 12 月 08 日 07:34:15:

(回答先: この記事が変なのか? ちびっしゅの頭が変なのか 投稿者 dembo 日時 2001 年 12 月 07 日 15:00:28)

ブッシュダブヤ大統領は、やはりフロリダ州の選挙で敗北していたという情報がアメリカ国内でも出てきているらしいね。本来の大統領はゴアだったという話が。これはアメリカで起きている11月なかば以降の情況だが、メジャー系メディアが報道できないでいるらしい。でも、それも時間の問題だと思うけどね。
そして、これは政局と戦争と独占系メディアを混沌たる状況におとしいれる可能性もあると思うね。これは今後のナリチュウということだけどもね。そうなったら、ブッシュジュニアと個人的な信頼関係があると自慢している小泉純一郎みたいなオヤジはどうなってしまうのか、気になるところだね。

ブッシュダブヤが選挙詐欺で当選した大統領だったということになると、アフガニスタン戦争もテロ戦争戦略も膨大な国防予算もすべてがその根拠を失いかねない。詐欺の犯人は最高裁判事ということになるし、大問題が出来するわけだからね。そういう政治家に「同盟国として」とか言いながら自衛隊の戦力を貸し出してきた日本の政治家は、どういう責任の取り方をするのだろうね。これも、興味深い問題だけどね。

ブッシュダブヤ(大統領と言うべきかどうか)がフロリダ出張の日にアメリカ「テロ」事変が発生したわけだが、この事件をブッシュがはじめからテレビで観ていたという発言はかなりの問題発言ではないかと思うね。
一機目の衝突シーンなるものは、ニッポン国営放送で放送した中にも存在するのは確かだ。だが、これはNYの街角でたまたまカメラクルーが別件を撮影中にとらえた場面みたいだしね。ブッシュがどういう放送を観ていたのか、それによってはブッシュがあらかじめこの衝突事件の起きることを知っていてテレビを観ていたという事にもなる。だから、このダブヤ発言は大問題だろうね。彼はそれをわかっていて発言しているのか。犯人しか知りえない事実を知っていたということなのかと思うね。

アフガニスタン戦争なんてちょろいものだという雑誌記事が読売の雑誌にも出はじめているね。ちょろいというよりも、早く終わってくれないと自分たちの立場が危なくなっているという危機感の表れだね。都市部の「陥落」報道がどうであってもアフガニスタン戦争は長期化する見通しだし、アフガニスタンを通過させたいパイプライン計画も当初の戦略目標通りに運ぶことはできなくなっている。下手をするとアフガニスタンはゲリラ攻撃でパイプライン建設ができないから、イラン経由の計画に変更しようということにもなりかねない。イラン経由の方が最短距離らしいからね。そこで次は、タリバンゲリラを支援しているという理由を付けるなりしてイランを侵略するということにもなりかねないね。これはドミノ理論の証明だろうけどね。

ここまで来たら、アメリカ政府のアフガン戦争が失敗したというのはある意味常識と言えるだろうね。戦略目標が達成できなければ、その戦争は失敗だからね。これを「アメリカ勝利」とプロパガンダしているマスメディアは大衆を適当にごまかす目的でやっているが、本人たちも本当はアメリカの失敗を知っていて報道できないということだね。
情けない情況だね。日本では、政治家も官僚も報道企業体も「道理」を通した人間は一人もいない。かろうじてネット報道がそれを担保してきただけだね。こういう「腐敗」が、この先21世紀の政治や社会制度を大きく変化させ、変革を迫る原因の一つになるだろうね。その原因を、古い自由主義を守るためと宣言したアメリカ合衆国の「詐欺」政権がもたらしたということも皮肉といえば皮肉なことだろうね。

日本の報道で稚拙だと思われるのは、WTCこと世界貿易センターのツインタワーが崩壊した原因の報道だろうね。この原因は、日本ではジェット燃料の燃焼熱が建築の鉄骨を溶かしたためだということになっている。そういう理論を発信したのもアメリカだけどね。
しかし、本当にそうかどうかは問題が残っているね。灯油であるジェット燃料の熱だけで、建築物の鉄骨が溶けてしまうかどうかね。そうなると、日本で多く使われている石油ストーブは危険すぎるからということで「使用禁止」になるかもしれないね。熱で本体が溶けてしまうかもしれないからね。

立花隆が文春刊の雑誌でWTCビルの崩壊は爆弾によるものではないかという仮説を出したことについて、『噂の真相』が反論している。12月号だね。『噂の真相』と文藝春秋のプロレスまがいのケンカを仲裁するつもりなどないが、『噂の真相』で熱で鉄骨が溶けるのは建築学の初歩だと主張しているのはいただけない話だろうね。
WTCが崩壊した本当の原因は爆弾だというのはおかしいが、熱のせいでというのもおかしい。それも「建築学」とは関係のない議論だろうね。
本当の原因は、建物に対して水平方向から加えられた巨大な力だったというべきだね。アメリカでもこの観方が出されているらしいしね。ちょうどWTC崩壊の前に、このビルは大型旅客機が衝突しても倒壊はしませんと解説していたアメリカのテレビ番組があったらしいね。それだけ設計に自信があった。それが倒壊したのだから、設計値以上の衝撃が加わったということだね。
そうすると、衝突した旅客機が旅客機の飛行する速度範囲を超える高速で建物に突っ込んだというパイロットの観方があるということも問題だろうね。インデペンデントの報道で、衝突のビデオを分析したイギリスのエアラインパイロットは衝突機はスロットル全開になっていると言っていたらしいからね。旅客機が飛行する速度をはるかに超える速度だということらしいね。
フロリダで旅客機を操縦する訓練をしていたというレベルの訓練生が、こんな高速であのような衝突事件を起こすことは難しいらしいね。フロリダの飛行学校というのも、怪しい話らしい。この学校のオーナーというのが闇の世界の人間で、この学校自体がCIA関係者の作ったダミー会社だという説があるらしいしね。

旅客機が飛行する範囲を超えているといわれるほどの高速で旅客機を建物に衝突させたのは、不自然だろうね。ただそうする理由があったとすれば、それは衝突時のエネルギーを最大にするためだね。それによってしか、WTCの崩壊を確実にする方法がなかったということだろうね。ただの「カミカゼ攻撃」ではないということでもある。

本来は鈍重な旅客機が、この事件では戦闘機のように滑らかに弧を描いて世界貿易センターに激突しているね。その速度も、旅客機の飛行速度を超えるほどだという。これもすべては世界貿易センターを確実に倒壊させるためだったのだろうね。
これがアラブ圏から来て飛行学校でちょっと練習したテロリストにできることかというと、どうもそうは思えないふしがある。アメリカ人の犠牲者を数多く出させるためなら、衝突する時間も朝9時よりも昼や夜の時間帯を狙うだろうしね。犠牲者も、4千人を下回るくらいだという説が出てきているしね。この事件の目的は、高層ビル倒壊という事実を作ることが目的だったように思える。
こういう事情を改めて見直すと、佐藤雅彦の報告にある遠隔操作で旅客機を衝突させたという説の方がはるかに説得力を持っているくらいだね。それなら、訓練生に飛行させるよりも確実な結果が出せるしね。旅客機を遠隔操作していたプロパイロットが、確実に高層ビルを倒壊させたというシナリオもないとは言い切れないね。
アメリカ発の火災原因説を広めるだけの報道も、問題だろうね。建築学の初歩がどうのこうのという日本の報道が信用できないのも確かだ。少なくとも火災が原因で高層ビルが倒壊に至ったという説は、建築学的でないだろうね。そして、本当にダブヤが一機目の衝突を観ていたのかどうか。それは偶然だったのかどうか。あのテロ事変の謎は今でも解かれていないようだね。


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