パウエル米国務長官は、悪化の一途をたどるパレスチナとイスラエルの紛争を米国は懸念しているとし、緊張緩和に向けて数日中に双方に働きかけるつもりでいる、と語った。
ブッシュ大統領のアジア歴訪に同行し、帰国の途についたパウエル国務長官はエアフォース・ワン(大統領専用機)の機内で記者団に対し、「この1週間に事態は深刻に悪化しており、懸念すべき状況となっている」と述べた。
そのうえで、「ワシントンに戻り次第、双方との対話を再開することに週末の大半を費やすつもりだ」と付け加えた。
|
|
|
|
|
|
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
|
|
|
|
|
|
|
|