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(回答先: 温室効果ガスによる地球温暖化理論のウソ(その27)=京都議定書は直ちに破棄すべきだ! 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 3 月 21 日 06:27:01)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6898345.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年3月21日です。本日は、2005/12/17に発行された「サマータイム制導入に反対する」 vol.163を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.163 2005/12/17 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20051217140506000.html?start=580
◎温室効果説に対する疑問(その27)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第27回目です。
●気象庁は予測していたのか?
北海道は、今日も寒いです。
そーか、だから電飾が必要だったんだー。(笑)
なるほど、ナルホド。
それにしても、気象庁は、こんなに(急に)寒くなることを予測していたのでしょうか?
予測していたのなら、なぜ、ああも温暖化のことを煽り立てたのでしょうか?
それとも、予測してなかったの?
なら、どうして百年後の温度なんか予測できるの?
マンション建築業界並ですなぁ、こりゃあ。
●権威にすがる
ところで、昨日の北海道新聞の夕刊(たしか共同通信のコピペ記事)に、WMO(国連の世界気象機関)が発表した調査結果のことが載っていました。
それによると、今年は、近代的観測が始まった1861年以降、世界の年間平均気温が二番目に高い年になりそうなのだそうです。
なーんだ、二番目か。
ってことは、過去にはもっと高い年があったってことじゃん。
気温が高い年だけ大騒ぎですかぁ?
さらに、同記事によると、今年の気温は、1961〜90年までの平均(14.0度)と比べ0.48度高かったそうです。
なんで1961〜90年という特定の期間と比較するの?
このところ、寒い日が続いているので、温室効果説狂信者である北海道新聞は焦っているのでしょう。
温室効果説が事実でなければ、サマータイム導入の理由は完全に無くなってしまいますからね。
やはり亡国思想偏執狂メディア。
●ハイブリッド車に関する素朴な疑問(その2)
ここで、ちょこっと、前回のつけ足しです。
ハイブリッド車の高効率についてです。
ハイブリッド車の良いところは、電車などと同じく、回生(字が違ってたら、ごめんなさい)ブレーキが使えることです。
これは、モーターを発電機として(逆)利用し、車輌の運動エネルギーを電気のエネルギーに変換することで、車輌の運動エネルギーを奪い、車輌の速度を落とさせる技術です。
機械式のブレーキのように、どこかが磨耗することがなく、また、車輪がロックしてしまう(スリップの原因になる)ことも極めて少ないという利点があります。
この技術は、それほど新しいものではなく、電車には、かなり以前から搭載されていたものです。
ただし、初期の頃は、発電によって得られた電気を、熱に変換して放出していました。
そのため、車輌がホームに入ってくると、熱気がもわ〜と上がってきたものです。
札幌の地下鉄はゴムタイヤなものですから、臭くてかなわなかったですね。(笑)
それが、技術の進歩により、得られた電気を架線に戻すことができるようになったのです。
その結果、電力節約に役立つようになったというわけです。
ですから、ハイブリッド車や電気自動車のようにバッテリーを搭載している車輌の場合、バッテリーに電気を戻してやる(充電してやる)ようにすれば、節電に役立つわけです。
ただ、これによって得られる電力は、それほど大きくはありません。
ですから、過剰な期待はできません。
ハイブリッド車をウォッチングしていて非常に不思議なのは、あれだけ高効率→低燃費が宣伝されているのもかかわらず、それを実感できた人たちの声が全然聞こえてこないことです。
これは一体どうしたことでしょう?
バッテリーは、使わなくても放電します。
つまり、エネルギーは失われるのです。
それでも、そんなに高効率なのでしょうか?
エンジンを止めても動かせる(だから環境に優しい)…と宣伝していますが、それって、普段、走行に必要な電力以上の電力を発電しているということでしょう。
それは、すなわち、走行に必要なエネルギー以上のエネルギーを(発電のために)消費してるってことじゃないですか。
それでも、そんなに高効率なのでしょうか?
ハイブリッド車は、構造が複雑です。
構造が複雑なものは、重量が重くなる場合が多い。
重量が重くなれば、それだけエネルギーが必要になるはず。
それでも、そんなに高効率なのでしょうか?
不思議なことだらけです。
抗菌グッズっていうの、覚えてます?
それから、マイナス・イオン発生商品とか。
もしかしたら、この種の手合いではないのか?と…。
車の分野では、他にヒット商品が無いみたいですし…。
発行者:media( mediawoutagau@yahoo.co.jp )
お手数ですが、件名(Subject)に ST とご記入願います。
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http://mediax.hp.infoseek.co.jp/mm8/mm.htm
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を利用して発行しています。http://www.mag2.com/
(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
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