http://www.asyura2.com/09/china02/msg/877.html
Tweet |
フランスに本社を置く大型旅客機エアバスは、すでに6千機以上生産され、世界中を飛んでいる。部品生産は世界中で、組み立てはフランス。
定期検査は各国で行われるが、コストの安い中国でも行われている。
2011年11月25日の英国紙によれば、
中国で定期検査を終えたエアバスA340 Airbus A340 plane がパリから米国のボストンに離陸し、そこで翼の「巨大保護パネル'large protective panel'」を留めているネジ30個の不足が発見された。
関係者は、安全飛行には直接的な影響は無いとしながらも、
放置すれば安全飛行上深刻な影響が起きかねなかっただろうとコメントしている。
この飛行機は、不備な状態で5日間飛行していた。
「コストが安い為:because of lower costs」との理由で、中国でメンテナンスをしたのだが、最終チェックは、メーカーのエール・フランス行うべきで、管理体制の不備のほうが問題視されるべきだ。
この記事情報は、エール・フランス内部からの告発があり発覚したようだ。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 中国2掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。