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エリヤ51の正体(http://www.fitweb.or.jp/~entity/)
http://www.asyura.com/0304/bd25/msg/390.html
投稿者 MT23 日時 2003 年 3 月 28 日 12:58:34:

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http://www.fitweb.or.jp/~entity/

〜彼らはエイリアンの正体を世間の人々から隠すため、積極的にあらゆる偽情報を流しているのだ。 

エリヤ51の正体

アメリカ、ネバダ州ラスベガスの北西150キロメートル。
周囲を山で囲まれた乾湖グルームレイクの西端にエリア51と呼ばれるアメリカ軍の秘密基地がある


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 グルームレイクは平坦な湖底なので長大な滑走路が確保できる。さらには周囲を山に囲まれ、都市部からは離れているので、機密保持には絶好の立地条件である。基地の周辺は4WDに乗り迷彩服を着た警備員によって常時監視されており、基地に少しでも近づこうものなら、ただちに保安官が現れ、基地への立ち入りや写真撮影を禁止する。警備にはシコルスキーの攻撃ヘリコプター、ブラックホークも使われ、時には基地に近づく者をあからさまに威嚇する。なぜ、これほど厳重に一般人の立ち入りを禁止するのか?それは……

そこには誰にも知られたくない秘密があるからだ

 1995年4月、エリア51の絶好の観察ポイントであるホワイトサンズ山とフリーダムリッジが空軍によって閉鎖された。特にホワイトサンズ山では、グルームレイクのはるか彼方に、航空機を格納するハンガー、管制塔、工場、燃料タンク、アンテナ群、さらには長さ8キロメートルに及ぶ世界最長の滑走路などエリヤ51の全容を見渡せただけに、基地内の観測は非常に難しくなったことになる。しかし、これには非常に重大な疑問があるのだ。

秘密主義が徹底しているわりには、空軍の行動が遅すぎる点。
肝心の飛行物体のフライトがあまりにも目立つ点。
急停止、急発進、消滅、突然の出現、分裂、などなど……通常の機体では航空力学的にもまったくありえない飛び方をする点。
そして……

秘密主義が徹底しているわりには、極秘開発している飛行物体がすでに世界中に知られてしまったという矛盾点。
これは単に軍と政府が犯したミスなのか?それとも――

アメリカ側が積極的に秘密を漏らしているのではないだろうか?

 実は、エリア51上空に未確認飛行物体が出現するということが世界中に知れ渡り、エリア51と異星人のテクノロジーの結びつきが取り沙汰されるようになったきっかけとも言える事件がある。1989年、物理学者ロバート・ボブ・ラザーがラスベガスのテレビ局で行った証言がそれだ。

 ラザーの話を簡単に説明するとこうだ。彼は、1988年〜1989年にかけて、エリア51のS4という施設で地球製ではない飛行物体の調査をした。S4の格納庫の中には回収された円盤が9機あり、ラザーはそのうちの1基が実際に飛行するのを目撃した(ただし、夜空に飛び立ったのではない)。円盤は下部からコロナのような光を放ち、わずかに揺れながら、空中に静止していたという。ラザーはこれをスポーツモデルと呼んでいる。

 彼によると、動力源は半物質反応炉で、重力波を増幅し、推進力としていた。この反応炉の燃料が元素115で、一般的にはまだ未確認の物質である。(この物質については別項『元素115の正体』を参照)しかし、ロバート・ラザー事件をここで深く掘り下げるわけにはいかない。詳細は別項『ロバート・ラザー事件の真相』を参照してほしい。ここでは結論を先に言えば、

ロバート・ラザーは情報操作に利用されたのである

 まず、彼は円盤が直接夜空に飛び立つのを見たわけではない。彼が見たのは、格納庫にあった9機の円盤であり、この円盤は地上30センチを浮かんだだけである。ただし、空中で急停止、急発進、分裂、膨張、する謎の発光体は目撃している。問題は彼が見た「スポーツモデル」と、現在では世界中に知られた「エリア51上空の謎の発光体」が本当に同じものなのかどうかである。はっきり言っておこう、答えはNOである。なぜか――?

 ラザーが格納庫で見せられた「スポーツモデル」には実体がある。だが、エリア51上空で目撃されるUFOには、とても実体があるとは思えないからだ。例えば、空中での分裂、合体、膨張、収縮、突然の出現や消滅などである。実体がないなら、それはなんなのか?それは航空機ではない。航空機でないなら、かの謎の発光体はなんなのか?答えは非常に単純である。

 発光体の下には何が存在するか?アメリカ最高の秘密軍事施設である。ならば答えはおのずと明らかだ。発光体の正体は、アメリカが極秘裏に開発したなんらかの秘密兵器である。発光体が物体ではない以上、それは化学的、物理的な兵器による発光現象である。そして発光体の特徴全てに当てはまるものが、この自然界には存在する。それが大気プラズマである!!(UFOとプラズマ現象の共通点は「球電光の正体」を参照してほしい)すなわちエリア51上空に出現する謎のUFOの正体は――

アメリカが極秘に開発したプラズマ兵器なのだ!

 プラズマは宇宙の99.9999%を占めるされる。すなわちプラズマ兵器こそが、人類が最終的に辿り着くであろう究極の兵器体系となる可能性を秘めているのだ。口からでまかせを言っているのではない。プラズマにはそれだけの応用性があるということだ。エリア51のプラズマはアメリカ最大の極秘計画「レッドライト・プロジャクト」が生み出した人類最終兵器である。リーク情報では、レッドライトプロジェクトは地球製UFOの開発計画だとされる。しかし、「レッドライト」に込められた真の意味は、真赤に発熱して輝くプラズマ球体のことなのだ。

以下はプラズマの持つさまざまな特性と兵器としての応用性である。

 プラズマは家庭の電子レンジでも発生するが、持続的にプラズマを発生させるためには電波や粒子線を交差させる方法をとる。電波は広がる特性を持つのでので、広範囲を一挙に焼き尽くすためには最適だ。一方、粒子線は直進性が高いので、プラズマを遠距離にピンポイントで発生させるためには重宝する。
 プラズマは電磁波や磁力線の交点に発生するので、交点の位置をずらせばプラズマも移動する。プラズマは無実体なので、急停止、急発進、急カーブができるのは当然である。交点移動は位相の移動であるので、速度は光速を超える。すなわち瞬間移動も可能である。複数のマイクロ・ウェーブを使えば、プラズマを分裂させることや逆に合体させることもできる。
 プラズマは供給されるエネルギー量によって全く違った性質を見せる。高エネルギーのプラズマは目視できないほど明るく輝き、摂氏4000〜5000度くらいは軽く達するが、低エネルギーのプラズマは無色透明で光を放たず、温度も人間の体温くらいになる。
 低温プラズマは目視こそできないが、レーダーにはキャッチされる。ゆえに、敵のレーダーサイトを大混乱状態に陥らせることもできる。なざなら、本物の戦略爆撃機とと組み合わせれば、敵はどの影がダミーでどの影が本物の戦闘機かの区別がつかなくなるからだ。
 プラズマには、物理的に存在する物体を穴もあけずに貫通するという理解しがたい特殊性がある。すなわち透過性だ! これは多くの国の政府要人にとって、最大の脅威である。なぜなら、たとえ核シェルターや長深度潜水艦の中に隠れた人間がいたとしても、あらゆる物体を透過するプラズマ兵器からは逃れることができないからだ。

 プラズマの兵器としての応用性はこんな程度ではないが、それは他の項を見るうちにおのずとわかってくるだろう……そして、理解いただけたと思う。誰でも一度は聞いたことがあるだろう――アメリカ政府は異星人と密約を交わし、彼らから得たテクノロジーに基づいて地球製UFOのテストフライトをエリア51で行っている――これらの情報が世界中に広まり、多くの人がそれを信じるに至る……これこそがアメリカが行った情報操作の結果である!

 読者の中にはおそらくこんな疑問を抱く方もいるだろう――偽情報を世間に流すなら、なぜもっと人が信じるような嘘にしないのか?UFOや宇宙人など眉唾ものだと考えている人だっているじゃないか――そのとおりである。しかし、ここでよく考えてほしい。この場合の嘘は、相手が信じても信じなくても別にどちらでもいいのである。偽情報を信じれば、真実には辿り着けない。そして、偽情報を眉唾物として無視すれば、同時にプラズマ兵器の情報も闇に葬り去ることができる。

 偽情報を流すことによって、大衆は「エリア51のUFO=胡散臭いもの」という固定観念を持つようになる。その結果、だれも真実の情報をそこから探ろうとはしなくなるからだ。理由はもう一つある。それはエイリアン(ただし、異星人ではない)である。彼らはエイリアンの正体を世間の人々から隠すため、積極的にあらゆる偽情報を流しているのだ。エリア51もそのような情報操作の一環として利用されている――これが真相である。

 


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http://www.fitweb.or.jp/~entity/ufo/eriya51.html

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コメント
1. 2021年3月24日 15:09:21 : n1jp7TCHTA : d21BbXhYQVlRRFE=[17] 報告
米CIA、「エリア51」の存在認める UFOでなく「偵察機の着陸場」
https://www.afpbb.com/articles/-/2962179

【8月17日 AFP】米中央情報局(CIA)は、ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)の北西に位置する「エリア51(Area 51)」の存在を認める文書を公開した。ただ、エリア51に異星人の宇宙船が着陸したことを示す証拠は含まれておらず、陰謀説を唱える人たちを落胆させる内容になっている。

 エリア51は長い間、地球外生命体が存在する証拠を隠すために米政府が機密扱いとしていると噂され、未確認飛行物体(UFO)に関するとっぴな空想の種となってきた。

 しかし、15日に公開された文書に詳述されているのは、空飛ぶ円盤との遭遇といった話ではなく、冷戦時代に米政府が開発したU2型偵察機の試験場としてのエリア51の歴史だ。

ソビエト連邦を高高度から偵察するために製造されたU2型機は、秘密裏に開発が進められていた。そして1955年4月、CIAはネバダ州の人里離れた砂漠地帯にある干上がった湖底を試験場に選定。地図上では「エリア51」と表記することを決めた。

 U2型機の試験飛行は、当時の民間航空機や他の軍用機の飛行高度よりもはるかに高い6万フィート(約1万8300メートル)を超える高度で行われた。文書によると、試験飛行が始まってからの同砂漠地帯では、民間航空機のパイロットなどからのUFO目撃情報が急増した。有人飛行が不可能と考えられていた高度で太陽の光を反射しながら飛行する偵察機は、まるで「燃えさかる物体」に見えたのだろう、と文書は記している。

 最重要の機密事項だったU2型機計画の発覚をどうしても避けたかった空軍関係者らは、こういった目撃情報について、単なる自然現象によるものと説明していた。

 エリア51の場所は長年にわたり「公然の秘密」だったが、過去に公開された政府の文書には、その存在と役割をこれほど明確に認め、説明するものはなかった。

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