昔、『カッコーの巣の上で』という素晴らしいアメリカ映画があった。
http://www.asyura.com/0304/dispute9/msg/1285.html
投稿者 中中 日時 2003 年 4 月 26 日 05:11:42:zXvyD.klCf0QQ
(回答先: Re: 所詮は「議論の為の議論」でしか無い。 投稿者 Silent Tears 日時 2003 年 4 月 26 日 00:40:44)
その映画のなかで主人公が語る印象的なことば。
だれもができないこと、やろうとしないこと、
馬鹿げていると考えていること、
それをみなの前で試みて案の定、かれは失敗する。
そのとき主人公が語る。
「少なくともおれはやってみたぜ（試みてみたぜ）」。
何も想像しようとしないで、他人の失敗をあざ笑っている
無気力な仲間への励ましだった。
このあとで、最初から物事をあきらめていたある男が
それを試みて、見事成功するのだが…。
わたしはあっしらさんの無謀な試みをとても楽しく、
うらやましく拝見しつづけた。
なにかそれをさしてわたしをかれの崇拝者みたいなことをいう者がいたが、わたしはだれも崇拝しないし、立派だとも
思わないが、無謀な試みに挑む人は無条件に好きだ。
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