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「特別法廷逃げない 大量虐殺関与せず」ポルポト派NO.2 チア議長会見(朝日新聞2003/5/12)
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/460.html
投稿者 YM 日時 2003 年 6 月 22 日 23:36:44:gOTvopzJQci7w

(回答先: 「密林のカジノ王になった元ポル・ポト派No.2イエン・サリ」(『SAPIO』2002/4/24) 投稿者 YM 日時 2003 年 6 月 22 日 23:34:52)

朝日新聞2003/5/12
特別法廷逃げない 大量虐殺関与せず
ポルポト派NO.2 チア議長会見

【パイリン(カンボジア)=木村文】75年から79年にカンボジアを支配し、飢え、拷問などにより170万人以上の国民を死亡させたといわれるポル・ポト派内で、故ポル・ポト元首相に次ぐ実力者とされたヌオン・チア元人民代表議会議長(76)が、同国西部パイリンで朝日新聞の取材に応じた。大量殺害の罪などで同派元幹部を裁く特別法廷の設置が予定されているが「起訴されれば法廷で考えを述べたい。私は逃げない」と話した。

元議長は、イエン・サリ元副首相、キュー・サムファン元幹部会議長とともに特別法廷で起訴される可能性が最も高い幹部の1人。特別法廷の設置について「国内法で定めたことであり、反対はしない」と語った。全国で行われた拷問、処刑について元議長は「私は主に教育に携わっていた。道義的な責任は感じるが、関与していない」と答えた。拷問などの報告書類を渡されていたと指摘されているが、「その情報は正しくない」と否定した。
強制移住や強制労働から多くの餓死者が出たことについて「何か間違いがあったのだ。政府が意図したことではない。基本的な政策は正しかった」と話した。

現政権と蜜月浮き彫り
中立性損なわれる恐れ
「私は知らない。私の親族だって40人が行方不明なのだ」。カンボジアの旧ポル・ポト派で「ブラザーナンバー2」と呼ばれたヌオン・チア元人民代表議会議長は、政権下での大量虐殺に話が及ぶとそう言って口をつぐんだ。自らが裁かれる可能性の高い特別法廷については「国民和解を目指すフン・セン首相の政策に協力する」と積極的な姿勢を見せ、旧ポル・ポト派とフン・セン政権の蜜月ぶりが浮き彫りになった。
元議長は、ポル・ポト派支配地だったタイ国境のパイリン市郊外に妻と2人で暮らす。同じ敷地に、同派の対外的な顔だったキュー・サムファン元幹部会議長も住む。
「今の願いは、フン・セン首相の強い指導力のもとで国の発展に協力することだ」。特別法廷にもその一環として協力するという。「私のもとへ来る若い世代への『助言』を通して貢献していくつもりだ」と語る姿に、特別法廷で無罪を勝ち取る自信がにじむ。
「お気に入り」と取り出したのは、日本製の電動起きあがりこぼし。倒れた猫がしっぽを使い起き上がる。「励みになる。倒れても眠ったままなら何も変らない」
消息筋によると、元議長らとフン・セン首相は、頻繁に連絡を取り合っている。七月の総選挙を控え、旧ポル・ポト派幹部は、以前にも増して政権への支持を口にするようになったとも言う。
国連との合意文書の批准など、カンボジア側の法廷設置準備は総選挙以降に本格化する。総選挙後も安泰と見られるフン・セン首相が、旧ポル・ポト派勢力と結ぴついたままでいれば、法廷の中立性が損なわれる恐れもある。

キーワード解説
ポル・ポト派特別法廷
75年から79年のポル・ポト派幹部による犯罪を裁く。カンボジア国内法に基づき、国連と同国政府が共同運営する。判事や検事には国連が推薦する外国人が参加し、国際法廷の要素も採り入れる。しかし、恩赦を受けた元幹部の扱いなど方針の違いをめぐって国連と政府はたびたび衝突。法廷設置はまだ正式決定していない。

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