★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産27 > 137.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
【韓国】都市労働者の所得、昨年の半分に減少 [東亜日報]【「所得増加率が半分に」が正解:所得最下位20%の実質所得は2.3%減/所得格差拡大】
http://www.asyura.com/0306/hasan27/msg/137.html
投稿者 あっしら 日時 2003 年 5 月 30 日 21:20:55:

(回答先: 【韓国】4月の産業動向と今後の見通し [朝鮮日報]【生産・消費・設備投資の全面で落ち込み −5月以降も悪化の見通し −】 投稿者 あっしら 日時 2003 年 5 月 30 日 20:48:02)


MAY 27, 2003 21:53
by 金光賢 (kkh@donga.com)


景気低迷が都市サラリーマンにも影響を及ぼし、彼らの所得が上がらない原因のひとつと調査された。特に下位20%は、実際所得がむしろ減ったことが分かった。

統計庁が27日発表した「第1四半期(1月〜3月)の都市労働者家計収支動向」によると、「第1四半期中、都市労働者世帯の月平均所得は290万7000ウォンで、昨年の第1四半期より4.3%増えた。


これは昨年第1四半期の所得増加率8.1%に比べ、増加率が半分水準に落ちた数値だ。


また、昨年消費者物価上昇率4.1%を引いた実際所得増加率は、昨年第4四半期に続き、連続で0.2%の増加に止まり、都市労働者の所得がほとんど上昇しなかったと調査された。


このように今年の第1四半期に所得増加率が低下したのは、会社でもらう報酬の労働所得は9.6%増えたが、低金利の影響で利子や賃貸料の財産所得が32.7%減ったからだ。


家計支出は月平均230万ウォンで、昨年の同じ期間より4.5%増加した。昨年第1四半期の前年同期比増加率は6.8%だった。


消費支出のうち、保健医療費が最も増加し(25.1%増加)、教養娯楽費と交通通信費もそれぞれ12.3%、10.3%増加した。


分配の程度を示す5分位所得分配率(下位20%平均所得比上位20%所得比率)は5.47倍で、昨年同期の5.40倍より上昇し、所得格差が大きくなった。


特に、所得最下位の20%が不況の被害を最も受け、所得増加率が1.8%に止まった。消費者物価上昇率を勘案すると、実質所得が2.3%減った計算となる。

http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=020000&biid=2003052878518

 次へ  前へ

国家破産27掲示板へ



フォローアップ:

全★阿修羅♪=
 

 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。