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アルファンドさんへ
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投稿者 いのちにむかふ者 日時 2003 年 8 月 23 日 14:36:27:5/5XioVmG11Ok

アルファンドさん、はじめまして。私は、数年前から阿修羅をROMってますが、その間投稿したのはステハンで、ちょこちょこニュースを投稿したぐらいです。あと、ボケ仙人さんに説教してもらったり。最近見かけないけど、元気にしてらっしゃるかな。

また、私は阿修羅をメールでチェックしてるので、普段は雑談掲示板を見ていません。(なんか、雑談掲示板のMLは機能してないんですよね)

それが昨日の深夜、ちょっとしたきっかけで、雑談掲示板にあるアルファンドさんの数々の投稿を一気に読んで、「魂が震えた」ので、私も投稿させてもらうことにしました。

私もノラセテモライマス。

ですので、この投稿はいままでのアルファンドさんの投稿全部への私の正直な感想、気持ち、それと私の「言挙げしたいこと」を綴ったものです。

と、とりあえず最低限の挨拶をしておいて、これから先はちょっと切れます。めちゃくちゃです。
ニコニコです。切れはじめました。

まず、一番キタ・・・・・・ところから。最初はおとなしめに・・・・・・

アルファンドさん
>「日本」の総体としての役割を果たさせなきゃならず、維新以後の右往左往の果てに『奴ら』のワナにはまるカタチで大戦に突入した。この血みどろの戦に、多分耐え切れなかったと思うんだ、神々が。日本人一人一人が傷つけ、傷つけられするたびに発する魂の悲鳴に耳を塞ぎつつ、何とか本土決戦の段階にまで来たはいいが、もうそれ以上は無理になった。それでも進めようとした数少ない神に対しては、多分相当の「泣き落とし」があったと思う。そして、それで落ちた。

ここで、私は泣きました。涙流しました。私は大東亜戦争肯定の立場ですが、御聖断には納得できなかった。なぜ陛下は、朕のために死んでくれと言ってくれなかったのか?大東亜戦争は決して負けちゃあいけない戦争なのに。そして、まだまだ、負けない力を日本は持っていた。勝てないとしても。

例え、アメリカ軍が上陸してこようと、本土決戦をすれば、ベトナムがアメリカ軍を追い返したように、追い返すことが出来たはず。いや、出来る、出来ないにかかわらず、やらなきゃいけなかった・・・・・・それを信じて、みんな先に散っていったのだから。そう思ってたけど・・・・・・、アルファンドさんのこの投稿を読んで、目が覚めました。頂門の一針でした。

神々が、耐え切れなかった・・・・・・。

・・・・・・

私は、御聖断を下したのは、その御身を陸軍にあづけるのを陛下とその周囲が恐れたため、という説を私は取っていました。

と、いうのも大東亜戦争には色々な側面があるけど、また、すみちゃんや、あっしらさんの言ってるのも正しいと思うけど、私は日本側で大東亜戦争にGOサインをだしたのは、天皇陛下の周囲にいる売国奴が、2.26事件の青年将校達に顕れたような有言実行(陽明学の知行合一)の精神、天皇の尊皇攘夷武士としての側面と近代資本主義を否定しそれを実行する「神々の軍隊」としての武力を持つ帝国陸軍を恐れて、それを排除するためだったのでは、と疑っています。

あるいは、いわゆる「奴ら」から、大東亜戦争を持ちかけられたとき、それを利用して、日本にいる「尊皇攘夷派武士の残党」を一掃しようと、陛下の周囲の売国奴は決意したと信じられるのです。

そう考えると、現在の「そんなのアリかよ?憲法」を受け入れた理由もわかるような気もするのです。

それにしても、妙な問いかけになりますが、なぜ、アルファンドさんはそれ(神々が、耐え切れなかった)がわかったんですか?直感?
私はそれに気づけなかったのが、ちょとくやしいW

ちなみに、アルファンドさんは、御いくつですか?私は24歳です。まだ、20代とのことですが、26歳ぐらい?

それにしても、アルファンドさんには惚れました。私が女ならお嫁さんにして欲しいぐらいです。妾でも可。

冗談ともかく、アルファンドさんの投稿にはホント感謝です。むちゃくちゃ元気をもらいましたから。今も全然寝てないのにすっごく元気。

あ。そうだ、私が何を「どう」したいのか。を取り合えず、言挙げしますね。

(ここらへんから、キ印入ります)

わたしは世界をニコニコさせたいです。植物も、動物も、人類も、もちろん、奴らも。

みんなみんなニコニコさせたいです。世界を幸せにしたいとは思わないけど、(ここがアルファンドさんと違うかな。私は「幸せ」にはネガティブなイメージがあるんです)世界中ニコニコさせたいです。みんなみんな、ヨロコンで欲しいんです。

大東亜戦争を奴らの陰謀であることを認めながら、私が大東亜戦争を肯定する理由もここにあります。

大東亜戦争緒戦で、日本が、イギリスのプリンス・オブ・ウェールズを沈めたのを知ったあるインドの長老は喜びのあまり、一晩中踊り明かしたそうです。

喜んでくれた!私にはそれがすっごく嬉しく感じるのです。

私は、大東亜戦争は動機、経緯はともかく、結果として「西欧の植民地を無効ならしめた」のを評価してます。(それだけじゃないけど)でも、別に感謝されたいんじゃないんです。よろこんでくれた人がいたのがうれしいんです。戦った甲斐があったと思うんです。

だから、韓国の人や中国の人が戦前の日本を糾弾するのを聴くと、「ああ、あんたたちには受けなかったんだなぁ」とか思います。いえ、そんな単純なものではなくて、奴らのアジアを団結させないための政策がある、とうのもわかりますが。日本の側にも、非のあったことも。

あと、私だけじゃないと思うんですが、人に喜ばれるのってうれしいですよね。でも、直接ありがとうって言われるのは恥ずかしいから、それにそれは一種の侮辱になることもあるから、自分がサービスしたのに気づかれないで「よろこんでもらえる」のが一番嬉しいかな。

なんつーか、日本人ってみんな大なり小なり「サービスされるのもするのも好き」ですよ。

それを思うと、大東亜戦争って命がけのサービスです。外国へも、日本へも。特に特攻隊の人たちが日本の後世のためにしてくれた決死のサービスには、ほんと、涙、涙です。私は何度か自殺しようとしたことがありますが、特攻隊の方の遺書を読んでやめました。生きる力をもらいました。

自らの死を決意し、実行する死にゆく人の言葉に、生きる力を貰えたのは不思議な気がしました。

また、彼らの遺書のなかには「戦争で金儲けをしてるやつらがいるのは承知で特攻する」人もいて、うあぁ、と惚れ直したものです。(ん?惚れ直すは変か

ちなみに特攻といえば、最近読んだ小林よしのりの戦争論3にでてた、この話が好きです。

昭和十九年マリアナ海戦。

小松飛行曹長が戦闘飛行中、味方の旗艦に突っ込んできた魚雷を発見!

曹長は、これをとっさに魚雷に体当たりして旗艦を救う!

敵を倒すためでなく、戦友を守るために特攻!

しかも、でかい船ではなくて、魚雷に特攻して見事命中!

魚雷が迫り来るなか、一瞬の判断で自死を決意し、魚雷に特攻し、成功するその勇気と胆力にシビレタ。もう、これだから英霊はステキすぎる。

えーと、話が戻りますが、そんな「みんなニコニコになって欲しい」気持ちになったのは、数時間前にアルファンドさんの投稿を読んだからです。

「奴ら」を、愛してるって、いう投稿。

私は今まではどちらかというと、奴らへの態度は「日本文明を死守するために戦うぜ!」「お前ら絶対泣かせてやる!」とか思ってたんですが、アルファンドさんの優しさがうつっちゃいました。奴らもニコニコさせてあげよう、と。

あと、その言葉を聞いたらなんか、ここでhttp://homepage1.nifty.com/sengabou/file8.htmみつけた相曽誠治さんの言葉を思い出しました。

曰く「ユダヤは日本を苦しめるが最後に日本を救う」

もう一つ、フォトン・ベルトhttp://www.net-g.com/photon/reset.htmlも思い出しました。2012年の例のやつです。

最後に、思い出したのが、いつだったか行政調査新聞で言ってた、「ブッシュがユダヤと対立し始めた」というような内容の記事です。

ここで、私が妄想したのは、いわゆる奴らのなかで、対立があるんじゃないかな?ということです。それは、ロスチャイルドVSロックフェラーとかじゃなくて、フォトンベルトを受け入れる準備をしたい奴らと、そんなの知ったことじゃない、知らない奴ら、の間で。

その対立が、現在のイラク戦争とか、SARSとか、NY停電とか、に現れてるんじゃないか、と。

そんで、フォトンベルトを受け入れたい奴ら(それがどんな準備が必要なのかはわかりませんが)は日本を救うユダヤなのではないか、と。

で、ひょっとしてそれが、アルファンドさんが言ってた、「地球」が、「日本の天皇」を頂くことによって「統一」される現象なんじゃないか?・・・・・・と。

・・・・・・関係ないけど、私は幼稚園の頃アホだったのか、(ここで今でもアホだろ、というツッコミはここまで読んだ奇特な人ならしないかな?するか。へへ)なぜか「地球が日本」だと思ってました。それで、「土星はでかいから、たぶんアメリカだろうな」と。

で、とにかく、私はそのためには、奴らと戦うことが、奴らを愛することが、奴らをニコニコさせることが将来天皇陛下に世界を寿んで頂くのに重要なんではないかな、とか思います。

具体的な方法はまだ私の中にありませんが、(精々、自分の体と心を鍛えるくらい)阿修羅に投稿されてる人々の投稿が、HAARPさんがおっしゃってた「意識のフーリエ変換」されて「『奴ら』もびっくりなめちゃくちゃ面白い『奴ら』へのアプローチ」が生まれる日が来るかも知れない、とか妄想してます。

うーん、説得力無いですねぇ。あっしらさんやすみちゃんの分析に比べると、天地ですね。私の幼児性がバレバレ。えへへ。でも、そんな私の意見でも、あっしらさんやすみちゃんと同じ場所に載せることができるんだから、阿修羅ってホント最高です。

でも、私はこの「日本の天皇」を頂くことに、妙な期待感があります。それは、人と人との間の関係、信頼、猜疑、愛憎、支配、従属、いろいろありますが、私は、天皇陛下が世界を統べるとき、何か新しい関係性の概念が誕生するのではないかと、期待してるのです。天皇と日本人の間に。天皇と人類、人類と人類の間に。

だから、それは「統べる」といっても、想像を絶した方法だと思います。

それは、2012年以降なのか直前なのかわかりません。ひょっとすると、フォトン・ベルトも関係ないのかもしれません。

あと、こんなこと思ったのは、一般に人間宣言とされる、『昭和21年年頭の詔書』の「天皇をもって現御神(あきつかみ)とし、かつ日本国民をもって他の民族に優越せる民族として、ひいて世界を支配すべき使命を有すとの架空なる観念に基づくものにもあらず」

の部分に、すっごい違和感を感じているからです。いったい、いつ、日本が世界を支配する使命を持つなんて宣言しました?田中メモリアルを信じたフリをした一部の奴らが陛下に言挙げさせた?

そうじゃない。私は、天皇が世界を統べる運命を知ってる奴らの一部が、その実現を恐れてこれを言挙げさせたのではないかと疑ってます。

あぁー、今まで誰にも言えなかったことを言ってすっきりしたー。

ついでに、最近した不思議?体験もしゃべっちゃえ。個人的には全然不思議に感じませんが。多分妄想だから。

この前、靖国神社いったんです。私の場合だいたい年数回行くんです。で、人が少なかったんで、こう、神社の昇殿へつづく長い道を初めのでっかい鳥居の真ん真ん中から歩いていったんです。なんとなく。そしたら途中からなんか見えるんですね。蒼い焔のようなものが。奥の神社の真ん中からずっとこっちへ道のように続いてるんですよ。

そして私は「おぉービクトリーロード〜」とか自分でも説明不能の感想を抱きながら、その蒼い焔の道を歩いていくわけです。真ん中の道を。で、手水舎のところで、手と口を清めなきゃ、と思ったんですが、「俺とお前の仲じゃないか。水臭いことするなよ」とか、脳内英霊が囁くんです。

で、そのままお賽銭箱のところまで行ったわけですが、ここでもまたお賽銭を入れようとすると「そんなことすんなって。俺とお前のなかじゃないか」と、脳内英霊。しかたなく、そのまま二拝二拍手一拝。でも、すぐそばに立ってる警備員さんの眼が気になる小心者の私は、その後に100円をお賽銭に入れました。「しょうがないなぁ」と、脳内英霊。

たぶん、全部妄想です。でも、蒼い焔は見えたんだよなー。膝ぐらいまであった。今でも、どんな焔だったかすぐ目に浮かぶ。うーん、こんなこと言って「俺ってこんな特別な人間だぜー」とか自己主張したいのかなー。深層心理で。

ちなみに、私の知る限りでは身内は靖国神社に祭られていません。まぁ、遠い親戚とか入ってるかもしれませんが。あと、私は全然霊感とかは無い人です。オカルトちっくな体験も、アブダクションっぽいのが一回(でも、HAARPさんの言ってたラブ・バイトと全然ちがうから、多分にたぶん妄想)、霊体験っぽいのが一回、あと、わけわかんないのが一回あるぐらい。

ああ、ホントに変な投稿でした。他にも書きたいことがあったような気もするけど、取り合えず以上でオシマイです。

最後に一言。ホントに阿修羅と付き合ってて、よかった。読んでないと思うけど、管理人さんありがとね。阿修羅は俺の人生を変えたよ。間違いなく

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