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Re:長崎12歳少年の付添人たる「弁護士」よ。1997年7月4日東京弁護士会声明をよーく読み直せ
http://www.asyura.com/0306/nihon5/msg/904.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 7 月 17 日 08:10:29:0iYhrg5rK5QpI

(回答先: 長崎事件、昨日(15日)NHK10時のニュースでの、少年に面会した付添い人の弁護士、戸田 久嗣氏のコメントをビデオにとって、詳細に起こしてみた。こいつ、本当に弁護士なのか? 投稿者 クエスチョン 日時 2003 年 7 月 17 日 00:14:40)

こりゃ長崎の弁護士会では太刀打ちできない事件かも知れない。
はじめから腰砕けだ。少年を弁護すれば自分のお客さんが減るから弁護人に選定されたのは迷惑だといわんばかりの対応しかしていない。

おまえらの目は節穴か?

もしや共産党系?あの神戸事件で弁護団と称しながら弁護士を少年Aにあわせない策動をしているそうで、同じ流れか?赤旗の記事に沿った対応をしているぞ。

そういう政治主義ももうけ主義も捨てて、ここは一つ、主観も捨てて客観的事実にもとづき12歳少年の真実に迫ってくれ。

東京弁護士会は6年前の6月28日のA少年逮捕から1週間も立たないうちに、遠方でありながら声明を発しているぞ。

http://www.toben.or.jp/statement/97070401.html
声 明


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少年事件と報道のありかたについて

 6月28日、14歳の少年が、神戸市須磨区で発生した小学生殺人事件の被疑者として逮捕され、現在取調中である。
 この事件は、被害者及び被疑者が双方とも子どもということとその犯行態様の残虐性から社会が重大な関心を持ち、報道も過熱気味であるところ、株式会社新潮社はこうした社会の一部過熱された関心に乗じ、7月2日発売の写真週刊誌「フォーカス」上に被疑者の少年の写真を掲載し、また7月3日発売の「週刊新潮」にも眼を隠した少年の写真を掲載した。
 同社の行為とその後の編集責任者の弁明は、少年の健全育成を目的とする少年法の基本理念並びに少年の可塑性を信頼し社会復帰のために少年のプライバシーを保護した少年法61条の趣旨に反し、また手続の全ての段階におけるプライバシーの十分な尊重を保障した子どもの権利条約第40条2項(b)Zにも反するものである。
 さらに、他の一部報道機関においても、成人と同様に無罪の推定を受ける少年に対し、逮捕され捜査の対象となったことによって即犯人であるかの如き断定的な報道と不当にプライバシーを暴く報道がなされている。少年は一般に被暗示性が強く、捜査官に容易に迎合する等の少年期特有の傾向に鑑みるとき、報道に際しては大人の場合に増して十分な配慮が求められるところである。
 当会は、株式会社新潮社がなした写真掲載等について強く抗議し同社が深く反省することを求めると共に、他の報道機関においても報道と人権との調和に常に留意し、いやしくも少年及び関係者の人権を一方的に侵害する報道をすることがないように、強く要望する。


1997年7月4日

東京弁護士会 
会長 堀野 紀

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東京弁護士会
東京都千代田区霞が関1-1-3 弁護士会館6階

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