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★悪魔の世界統一王国(第6天魔王国)の青写真
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投稿者 太田的 日時 2003 年 6 月 02 日 16:02:21:

★悪魔の世界統一王国(第6天魔王国)の青写真
http://sinobu10.hp.infoseek.co.jp/Devil_Kingrom1.htm
◆支配者と召使だけになる
 統一世界政府と単一通貨制度。これを支配する終身制の、選挙によらない世襲の寡頭支配者たち。彼らは中世と同じく封建制度形式で仲間うちから自主的に選択を行なう。この統一世界国家では、家庭ごとに児童数を制限し、病気、戦争、飢餓によって人口を限定し、最終的に世界総人口として支配階級にとって役立つ10億人の人々が厳重にハッキリと決められた地域に残ることになる。
 中産階級はなく、支配者と召使だけがいる。同一の統一法典を実行する世界裁判所の法制度のもとで、全ての法律は一律となる。これを後方支援するのが統一世界政府警察と統一世界統合軍で、以前の国々すべてに法を強制する。そこに国境は存在しない。制度は福祉国家を基礎にする。統一世界政府に従順で役立つ人々は、生きる手段を報奨として与えられる。反抗的な者達はただ餓死させられるか、無法者(アウトロー)と宣告され、そのうえで誰でも彼らを殺したいと願う者の獲物となる。小火器及び武器の私有はいっさい禁止される。

◆宗教は一つだけ許される
 宗教は一つだけ許される。それは統一世界政府教会という形になる。悪魔主義ルシファ信仰魔術(約紀元前12000年前にアトランティス大陸で、大サタン(コーラ)が存在し(その時に悪魔統一王国の計画を立てる。その「計画書」が今日まで引き継いでいる)、そして神エホバ(正式の名はエル・ランティ様)の双子の弟である悪魔ダビデ・カンターレ子爵と妻へレナ(ヘラ)・カンターレが受け継いだ。其の家来が、3500年前古代ギリシャで上の二人で操られた天使ルシエルの合体者がルシファである。悪魔主義ルシファという考えは、悪魔の一部分しか表現されていない。ルシファはむしろ悪魔に脅迫されて動かされていたのです。今現在は改心して天上界で修業しているのです。また、宇宙の自然法則の知識ある霊体の中で、人間の心の弱点を利用し、宇宙科学的手法(霊体で現象を起こすときは、全て「超現象」として見られている)を用いて悪(反道徳的生き方)の道を誘い洗脳する霊体は、全て「悪魔」と呼ぶのです。今、共産主義者(反道徳推進者)の霊体は全て「悪魔」と呼んでいるのです。それは、「異星人」の中にも居ます。上記の霊体全てが「地球を深く理解している異星人」であるから。天上界は一応悪魔主義の霊体を「消滅」する努力しています(これが「最後の審判」です。)!忍)が統一世界政府の正当な教育課程に認定され、私立ないし教会立の学校はなくなる。すべてのキリスト教教会は打倒されて、キリスト教は統一世界政府のもとでは過去のものとなる。
 個人の自由や自由という考えそのものが残存しない状況を引き起こすために、共和政体とか統治権とか人民に属する権利などというものを消滅させる。民族としての誇り、人種的アイデンティティーは根絶され、過渡期には人種的血統を口に出しただけで極刑に処せられる。
 各人は自分が統一世界政府の創造物であるとたっぷり教えこまれ、すぐ照合しやすいように身体に身元確認番号をハッキリと刻印される。身元確認番号はベルギーのブリュッセルにあるNATOのコンピュータのマスタ・ファイルに入っていて、統一世界政府の役所は好きなときにすぐ検索できる。CIA,FBI、州警察、地方警察、IRS(内国歳入庁)、FEMA(連邦緊急管理庁)、社会保障制度のマスター・ファイルは膨大に膨張して、合衆国全個人の人物記録の基礎となる。

◆ポルノが奨励され、結婚は違法となる
 結婚は違法とされ、私達が知っているような家族生活はなくなる。子供は幼い年齢で両親から取り上げられ、国家財産として後見人によって育てられる。(そういう実験が東ドイツのエーリッヒ・ホーネッカーのもとで行われた。国家によって忠実でない市民と見なされた両親から子供が連れ去られたのです。)
 女性は「女性解放」運動の不断の進行をとおして堕落させられる。フリー・セックスが強制させる。20歳までに一回でも応じないことがあれば、女の体に容赦なく仕返しをして罰することができる。女性に子供が二人生まれたのちは、自己堕胎を教えられ実行させられる。そういう記録が統一世界政府の地域コンピュータの女性人物ファイルのなかに収められる。女性が二人子供を産んだあとで妊娠したら、強制的に中絶病院に移され、堕胎手術と不妊手術を施される。
 ポルノは奨励され、あらゆる映画館でホモセクシャル、レズビアンのポルノ写真も含め強制的に上映される。「娯楽用」麻薬の使用が強制されて、各人に麻薬規定量が割り当てられ、世界中の統一世界政府商店で購入出来るようになる。マインド・コントロール用の麻薬が広がって、使用を義務づけられる。そうしたマインド・コントロール用麻薬は人々に知らせず了解無しに食物や水道水に入れられる。麻薬バーが設けられ、統一世界政府職員が経営し、ここで奴隷階級は自由時間を過ごす事が出来る。こうして非エリート大衆は、自分自身の意志がなくやすやすと組織・支配される飼い慣らされた動物の水準にまで落とされる。

◆全ての富が「300人委員会」に集められる
 経済制度は、寡頭支配階級が集団奴隷労働キャンプを維持するのにキッチリ足りるだけの食料と役務の生産を許容する範囲にもとづいて構築される。すべての富は300人委員会のエリートメンバーの手に集められる。各人が生き残る為には、まったく国家に依存しなければならないことを理解するよう教えこまれる。世界は300人委員会の行政命令によって統治される。行政命令が即席の法律となる。
 すでにボリス・エリツィンが300人委員会の命令によって300人委員会の意志をロシアに押しつけるための試運転を行なっている。処罰と法廷は存在するが、正義の法廷は存在しない。
 産業は原子力エネルギー・システムとともに全面的に破壊される。300人委員会の会員と彼らが選んだ者のみが地球資源を取り出す権利をもつ。農業は300人委員会に一手に掌握され、食料生産は厳しく管理される。これらの手段が功を奏し始めると、都市の大人口は、カンボジアでポル・ポト(1987年に殺されている)派によって行われた統一世界政府の実験のように、強制的に遠隔地に移動させられ、移動を拒む者は皆殺しにされる。

◆世界の人口を管理可能水準の10億人に維持する
 安楽死が不治の病人と老人に義務づけられる。クーデンホフ・カレルギーの著作に描かれているように、都市はあらかじめ決定された人口数以上には大きくしない。必須労働者は現在居住する都市が人口過剰になれば、他の都市へ移住させる。非必須労働者はアトランダムに抽出して規定数をみたすために送られる。
 少なくとも40億の「無駄飯食い」が2050年までに限定戦争、致命的急性進行病の計画的流行、飢餓によって除去される。エネルギー、食料、水は、非エリートには生存レベルを維持できる程度に与える。これは西ヨーロッパと北米の白人人口を手始めとしてほかの人種にまで広げられる。他の大陸よりも、カナダ、西ヨーロッパ、合衆国の人口の多数がより迅速に殺され、最終的に世界人口を管理可能水準の十億人にする。このうち5億人は中国人種と日本人種から構成される。彼らが選ばれるわけは、何世紀にもわたって組織されていて、権威に疑いをもたず従うことに慣れた民だからである。
 時々人為的に食料と水の不足および医療計画が実行されて、大変に彼らの生存そのものが300人委員会の善意に左右されることを思い起こさせる。
 住宅、自動車、鉄鋼および大型商品の作業が破壊されたのちは、住宅供給は限定され、存続を許された産業はどれもNATOとローマクラブの監視下に置かれる。全ての科学的探究と宇宙探検の開発が300人委員会の管理下でエリートに限って許されるのと同じである。以前の全ての国の宇宙兵器は核兵器といっしょに破壊される。
 すべての必須および非必須の医学品、医師、歯科医、医療労働者は中央コンピュータのデータバンクに登録され、各市町村の責任者である地域管理者の書面許可なしには、どんな医療品も医療も処方されない。
 合衆国には異質の文化をもった人々が洪水のようにあふれ、ついには白人のアメリカ人を圧倒する。この人々には合衆国憲法が表す意味について何の考えもなく、其の結果憲法を擁護するために何もしない。そして、自由と正義の観念は取るに足りないほどしかない。

◆民間銀行は違法となり、法を犯すと即座に処刑される
 国際決済銀行と世界銀行以外の中央銀行は操業を許されない。民間銀行は違法となる。達成した労働に対する報酬は、統一世界政府内で一律のあらかじめ決められた統一規律に従って支払われる。賃金論争も、統一世界政府の規定した標準的統一支払い規準から逸脱することも一切ない。法を犯す者は即座に処刑される。
 非エリートの手には現金は硬貨一枚も渡らない。すべての取引は身元確認番号を打ちこんだ個人管理カードを使って行われる。300人委員会の規則・規定に少しでも違反する者は、その違反の性質と程度にしたがって一定期間カードの使用を停止されることになる。
 そういう人は、買物に行くと、カードがブラックリストに載っているのがわかって、何も手に入れられなくなる。「古い」硬貨、つまり以前にはあったが現存しない国々の貨幣を使おうとすることは、死刑に処せられるべき重大犯罪と見なされる。そういう硬貨はすべて猶予期間以内に銃、ライフル、爆薬、自動車といっしょに引き渡しを要求される。エリートと統一世界政府の高官だけが個人のパスポート、武器、硬貨、自動車をもってよいとされる。
 違反が悪質であれば、カードは検問所で提示するときに没収される。これ以後、其の人間は食料、水、住居、職、医療を手に入れる事が出来なくなり、公式に無法者として登録される。こうして無法者の大群がつくりだされる。彼らはやっと生きていけるだけの地域に住み、姿を見られたら狩り立てられて捕らえられ、撃ち殺される。どんな形であれ、無法者に手を貸す者は同じように撃ち殺される。期限を過ぎても投降しない無法者は、以前の家族のひとりを無差別に選び、身代わりに服役させる。

◆暴力抗争が助長され、若者は野蛮化特別教育を受ける
 アラブ人とイスラエル人、あるいはアフリカの部族同士のように敵対する党派や集団は、違いを誇張されて、NATO及び国連オブザーバーの監視下でお互い同士せん滅戦争をする事を許される。こうした消耗戦が行われるのは統一世界政府が権力を掌握する以前で、シーク教徒やイスラム教パキスタン人とヒンズー教インド人のような民族的・宗教的違いのある大集団が居住するあらゆる大陸で、巧妙に仕掛けられる。宗教的・民族的違いが誇張され、いっそう激しくされて、暴力抗争が其の違いを「解決する」手段として奨励され助長される。
 全ての情報サービス、活字媒体は統一世界政府の管理下に置かれる。通例の洗脳管理手段は、合衆国で実行されて芸術にまで高められた方法で「娯楽」としてまかり通る。「反抗的」両親から引き離された若者は野蛮化特別教育を受ける。若者は男も女も統一世界労働キャンプ制度のための看守の資格取得訓練を受ける。



悪魔王国21ケ条の最終目標
 イルミナティ、風を征服するモリア、ディオニソス教団、イシス教団、カタリ派、ボゴミール派の後継者である秘密の天才・秀才団体である最終目標は何か。
 自らもまたオリンピアンと呼ぶこの団体(彼らは真実自分たちは伝説のオリンポスの神々と同等の力を備えていると信じ、神とあがめるルシファ(この上に悪魔ダビデのグループがある)を、我々の真実の神(エホバ、現ミカエル大王)以上の位置に置いている)は、神聖なる権利によって次のことを完遂することが絶対の使命と信じている。
(1) 教会と金融システムを彼らの管理下に置いた統一世界政府=新世界秩序
 統一世界政府が1920年代、30年代に「教会」を興しはじめたことを知る人は多くない。彼らは人類には本能的に宗教信仰の必要があることを認識した。そこで彼らは、自分たちが望む方向へ信仰のチャンネルを切り替えさせるために「教会」を興したのである。
(2) すべての民族性と民族的な誇りを徹底的に破壊する。
(3) 彼らが編み出した上記のものを別として、宗教(特にキリスト教)を破壊する。
(4) マインド・コントロールや、ブレジンスキーの「テクノトロニクス」を呼んだ人間に似たロボット、フェリックス・ジェルジンスキーの「赤いテロル」が子供が遊ぶように殺しをする恐怖などの手段を通じて、個々人をコントロールする。
(5) いわゆる「脱工業化零成長社会」において、産業と電力を生み出す核の生産を終焉させる。例外はコンピュータとサービス産業である。アメリカ合衆国の産業はメキシコのような奴隷労働が豊富な国々に輸出される。
 産業破壊の結果生じる失業者は、アヘン、ヘロインあるいはコカインの常用者となるか、われわれが今日グローバル2000として知っている人口削除計画の対象となるかである。
(6) 麻薬とポルノグラフィの合法化。
(7) 大都市の人口削除は、カンボジアではポル・ポト(1987年に暗殺された。)政権によって実現された。ポル・ポトの人間絶滅作戦と同じ事が、合衆国ではローマクラブの研究調査機関の一つによって実行に移されるだろうということに注意する必要がある。
(8) 300人委員会が価値ありと判断した以外のすべての科学を抑圧する。特に標的とされるのは平和利用の核エネルギーである。とりわけ300人委員会と其の手先の新聞(ニュヨーク・タイムス、ワシトン・ポスト,TIMEなど)が憎悪を叩きつけるのは、核融合実験である。(今、現在はむしろテスラ系列の科学者の実験(スカラー波(重力波)・気候実験・マインドコントロール機・脳の中のインタラプト・生物低周波関連性、これら全て宇宙大自然の法則から生み出した品)を影で開発実験を行っていてそれを新聞で発表しない。それ故に国の安全性が更に無くなっている。要するに「存在」しないものとして一般の人達に「洗脳」している。それ故にいつでも悪用することが出来る。「善用」すれば、資源問題を解決出来る!忍)
 適切に用いられた核融合トーチは、非常にありふれた物質あるいは利用されていない資源からエネルギーを取り出すことが出来る。核融合トーチの用い方は無数にあり、一般にはまだ知られていない利用法で人類に益するであろう。(この問題は、やはりキリスト教の楽天家の考え方をしている。キリスト教の考えで一番危ないのは全知全能の神が「存在」し、だから、絶対的「宇宙大自然の法則」に外れても助かる見込みがあるという思考なのです。しかし、これは「嘘」である。「全知全能の神」は「存在」しないで、嘗て「神」と云われた人は、「人間」(必ずしも地球人とは限らない、今の地球の人類の「科学」はまだ「未発見」のものがある。「過去」の「超古代」文明時期は学んだのがある。しかし、地球人類の「精神」の「退歩」により科学利用の「無責任」より「古代核戦争」と「自然破壊」が起き人類大半が滅亡)として生まれたのであり、唯一絶対的「宇宙の法則」を学び、「肉体の死」以後、「聖なる道徳心」をもって、その「法則」を利用して「奇蹟」を行ったこと。「聖霊」の「存在」を「神」と云ったのです。「宇宙の法則」の外れた生き方をすると、「自然災害」で全人類(太陽系・地球そのもの)が滅亡する可能性もあるのです!忍)
(9) 先進国の限定戦争という手段、または第3世界諸国の飢饉と疫病という手段によって紀元2000年までに実行される30億人の「無駄飯食い」と呼ばれる人々の死。300人委員会はサイラス・ヴァンスに、このような大殺戮をもたらす最上の方法について報告させている。この論文は『グローバル2000報告』という題で出版され、合衆国政府を代表してカーター大統領がこれに賛成し、国務長官エドウィン・マスキーが承認している。『グローバル2000報告』にそって、合衆国は2050年までに人口を1億人まで減らすはずである。
(10) 大量に失業者を作り出して、国民の士気を阻喪させ、労働階級の労働者を混乱させる。ローマクラブが採用した脱工業化零成長政策により仕事が縮小される結果、士気阻喪された労働者たちは、アルコールと麻薬に走るだろう。若者たちは、ロック・ミュージックと麻薬で現状に対して反抗しようとするだろう。そして、このような破壊は家族単位に及ぶだろう。
 この視点から300人委員会はタヴィストック研究所に、いかにこのような状をつくりだすかの詳細な計画案を用意させている。タヴィストックはウィリス・ハーモン教授指導のもとにスタンフォード研究所をこの作業に当らせた。この事業はのちに『水瓶座の謀略』[堺屋太一現企画庁長官監訳『アクエリアン革命』として邦訳あり]として知られるようになった。
(11) 次から次へと危機を作り出しては、そのような危機を「操作」し、あらゆる地域の人々に自分で自分の運命を決定できないようにさせる。こうすることによって、余りにも多くの選択肢に人は嫌気がさし、巨大な規模で無関心が広がるという結果を生じさせる。
 合衆国の場合には危機管理の部局がすでに設けられている。其の名を連邦緊急管理庁(FEMA)である。
(12) 新しいカルトを導入し、不潔で頽廃的なミック・ジャガーの「ローリング・ストーンズ」(ヨーロッパの黒い貴族たちに非常に気に入られたストリート・ギャング・グループ)や「ザ・ビートルズ」にはじまるタヴィストック研究所がつくりだしたすべてのロック「ミュージック」ギャングを含む、すでに活動している者たちを煽導する。
(13) イギリス東インド会社の奉仕人ダービーがはじめたキリスト教根本主義のカルトを引き続き奨励する。根本主義はユダヤ人こそ「神に選ばれた民」であると説くことを通じて、また、誤ってキリスト教助成という宗教上の理由によりかなりの金額を寄付させることによって、シオニスト国家イスラエル(悪魔ダビデの国)を強化するだろう。
(14) ムスリム同胞団、イスラム根本主義、シーク教徒のような宗教的カルトを拡大強化し、ジム・ジョーンズの体験と「サムの息子」型の殺人を実行する。とくに、故アヤトラ・ホメイニが通称MI6と知られている英国軍事情報部第6課の傀儡であることは、ジョン・コールマン博士著『何が真にイランで起こったか』で述べたことである。
(15) 存在する全宗教、特にキリスト教を徐々に弱体化させるために、世界中に「宗教的解放」の思想を宣布する。これは「イエズス会の解放の神学」にはじまった。この思想はニカラグアを支配していたソモサ一族を失墜させ、現在ではエルサルバドルを滅亡させ、コスタリカとホンジュラスを25年間にわたる内戦に引きずり込んだ。
 いわゆる解放神学説の活動的な実例は、共産主義志向のマリー・クノール伝導団である。近年、広範なメディアの注意をひいた、エルサルバドルで発生したマリー・クノールの4人の尼僧による殺人事件がこのことを証明する。
 4人の尼僧は共産主義者で破壊分子であり、彼らの活動はエルサルバドル政府の記録に残されている。合衆国の新聞やニュースメディアは、エルサバドル政府が所有する膨大な記録、マリー・クノール伝導団の尼僧が国内で行っていたことを証明する記録を、一行たりとも報道することを拒絶した。マリー・クノール伝導団は多くの国々で活動し、ローデシア、モザンビーク、アンゴラ、南アフリカへ共産主義を持ち込むうえで大きな役割を果たした。
(16) 世界経済の全面的崩壊の原因をつくり、政治の全面的混乱を引き起こす。
(17) 合衆国の内政外政をコントロールする。
(18) 国連(UN)、国家通貨基金(IMF)、国際決済銀行(BIS)、国際司法裁判所などの超国家的組織に、可能なかぎり全面的な支援を与える。
(19) すべての政府を破壊し、政府によって代表される国民の侵すべからざる高潔さを内部から崩壊させるべく活動する。
(20) 世界にまたがるテロリスト機構を組織し、テロリスト活動が行われた場合にはいつでもテロリストと交渉する。
 モロ首相とドジャー准将が誘拐されたとき、イタリア政府とアメリカ政府に赤い旅団と交渉するように説得したのはベッティーノ・クラクシ(ローマクラブ・NATOのキーマン)であったことを想起せよ
 余談であるが、ドジャー准将は、彼に起こった事を決して口外しないように口封じされていた。若し彼が喋るようなことにでもなれば、キッシンジャーがアルド・モロ、アリ・ブット、ジア・ウル・ハク将軍に執行したような「恐ろしい実例(暗殺)」となったことは疑いない。
(21) 完膚なきまでに破壊する目的をもって、アメリカ(日本も含む自由主義国)における教育をコントロールする。  


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