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(回答先: パレスチナとイスラエル 共存を宣言 中東新和平案の履行開始 共同 投稿者 小耳 日時 2003 年 6 月 05 日 21:25:41)
「屈辱的会談」と反発 入植者がシャロン首相非難
     【エルサレム5日共同】イスラエルのシャロン首相がブッシュ米大統領、パレスチナ自治政府のアッバス首相との3者会
    談で、新和平案(ロードマップ)の即時履行開始で合意したことで、ヨルダン川西岸やガザ地区のユダヤ人入植者らは4
    日、シャロン首相に対する反発を強めた。
     シャロン首相はヨルダンのアカバでの3者会談で、パレスチナ国家樹立を支持するとともに、無許可の入植施設の即時撤
    去を約束。
     これに対し、入植者の団体は4日「アカバ会談は、イスラエル政府がパレスチナ人によるテロに屈服した屈辱的なセレモ
    ニーだった」とする声明を発表した。
     同日夕には1万人以上の入植者がエルサレムのシオン広場で抗議集会を開催。参加者は「首相のしたことは新たなテロを
    生み出すようなもの」などと気勢を上げた。
http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003jun/05/CN2003060501000068J1Z10.html
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。