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Re: 対北朝鮮外交で強硬派をリードする蓮池透「家族会」事務局長の“危険思想”【誤字脱字訂正し再掲】
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/749.html
投稿者 なるほど 日時 2003 年 11 月 09 日 04:38:02:dfhdU2/i2Qkk2

(回答先: Re: 核燃料再処理費、新たに5兆8千億円 [東奥日報]11月6日 投稿者 なるほど 日時 2003 年 11 月 09 日 01:33:30)

対北朝鮮外交で強硬派をリードする蓮池透「家族会」事務局長の“危険思想”
http://www.asyura.com/0310/war39/msg/154.html
の誤字脱字を訂正し以下該当部分のみ転載させて頂きたいと存じます。


北朝鮮拉致被害者が帰国して約半年――。
被害者の家族たちで組織された「家族会」の危険な言動は、ますますエスカレート
している。米国務副長官のアーミテージに北朝鮮への強硬姿勢を要望したかと思え
ば、政府に対しては経済制裁を執拗に迫り、マスコミや外務省には口汚く罵詈雑言
を浴びせる。その姿はまるで、「被害者の救出」という本来の目的すっかり忘れて
しまったかのようだ。

 そして、そんな政治集団と化した「家族会」の中心的存在となっているのが、
拉致被害者・蓮池かおるさんの兄である透だろう。何しろこの蓮池兄、「家族会」
事務局長としてメディアや政府に対して徹底した強硬路線を扇動し、いまや日本の
北朝鮮外交を左右する存在にまでなってしまっているのだ。しかもここにきて、
『奪還 引き裂かれた二十四年』(新潮社)と題する手記まで出版する有様――。

 だとしたら、メディアもそろそろ、この蓮池兄、蓮池透という人物をきちんと
検証してみる必要があるのではないか。今回の手記出版やその発言でもわかるよ
うに、いまや蓮池兄はたんなる「被害者の家族」ではない。世論はもちろん拉致
問題や日朝関係の行方にも大きな影響を与え、次期衆院選では自民党から出馬説
も一部でささやかれるオピニオンリーダーなのだ。いまや立派な「公人」たる人
物の思想や言動を検証するのは、ジャーナリズムとして当然の社会的責務ではな
いのか。

 いや、それ以上に、この蓮池透という人物を検証しなければならない大きな理
由がある。それは、この人物の言動がまさに、「拉致問題の解決」とはまったく
ちがった別の危険な目的をもっているのではないか、と思わせるものだからである。

●北朝鮮との戦争まで口にし始めた蓮池兄

 たとえば、そのひとつのあらわれがマスコミに対する異常なまでの「報道統
制」のやり方だろう。大手氏社会部記者が振り返る。「『家族会』や『救う会』
はこれまで、意にそぐわない報道に、恫喝としか思えない行動を繰り返している
が、実はそれを主導してきたのは蓮池さんなんです。フジや朝日、毎日がキム・
ヘギョンをインタビューした際は、報道した3社を記者会見や取材から締め出せ
とまで言っていたし、『週刊金曜日』の曽我ひとみさんの家族へのインタビュー
の時も、『一マスコミが出過ぎたことをするな』とまで言い放っていたほどです
からね」

 もっとも、当初はこうしたマスコミに対する強硬姿勢も、帰国した5人の被害
者を守るための熱意のあまりだと思われていた。だが、その後、当の被害者たち
が口を開き始めると、蓮池兄の動機はまったく別のところにあることがわかって
きたのである。「当の被害者はその後の会見で『(子供たちのインタビューは)
ありがたい』と発言してましたからね。ようするに蓮池さんたちは、北朝鮮を利
するということが嫌だっただけなんじゃないか。『週刊朝日』の地村保志・富貴
恵さんインタビューの一件だ、激怒したのもそう。あのインタビューの中で、地
村さんたちが北朝鮮を擁護するような発言ほしたことが許せなかったというのが
理由でしょう。実際、蓮池さんはマスコミの報道を統制する一方で、北朝鮮を攻
撃するためには、薫さんのプライバシーを公開したり、彼らを窮地に追い込むよ
うな情報を流してますからね」(前出・大手紙社会部記者)

 こうした理不尽な圧力はマスコミに対してだけではない。周知のように、「家
族会」の会長である横田滋さんがこれまで、3度にわたって訪朝の意思を表明し
ながら、その都度、断念に追い込まれているが、これもすべて蓮池兄による強行
な反対の結果なのだ。内情に詳しいジャーナリストともこう首をひねる。「『家
族会』は被害者の家族のために作った組織なんですから、当然、本人の意向を優
先すべきだし、結果的には横田さんの訪朝が拉致問題の解決を促進する可能性も
ある。ところが、蓮池兄は『救う会』の佐藤勝巳会長らとともに横田さんに『北
朝鮮を利するだけだ』とプレッシャーをかけまくり、横田さんが訪朝の断念を表
明せざるをえない状況に追い込んでしまったんです」

 そしてきわめつけともいえるのが、訪米や経済制裁要求といった最近の動き
だろう。この行動は、核問題をめぐる多国間協議が始まった状況で、一歩間違え
れば、米ブッシュ政権の北朝鮮武力攻撃を後押しする、きわめて危険なもの。し
かも、蓮池兄は問題解決とは逆の結果を招くとしか思えないこの「経済制裁」と
いう要求に固執し、その言動をエスカレートさせていっているのだ。「そもそも
3月の訪米も言い出したのは蓮池さんなんですが、この時、蓮池さんはアーミテ
ージから『拉致はテロ』との言質を得たことに勢いづいて、『日本の外務省にも
同じことを言わせろ!』と川口外相との面会を要求するんです。しかも、川口が
テロ認定や経済制裁を拒否すると、蓮池さんは激怒。逆にその言動を激化させて
いった。しかし今、『経済制裁』なんかやれば、北がさらに態度を硬化させるば
かりか、北にいる被害者の肉親を窮地に追い込むようなことになりかねない。こ
んな政策を要求するというのは、もはや蓮池さんは拉致被害者の奪還よりも北朝
鮮と戦争をしたがっているとしか思えませんね」(大手紙政治部記者)

 そう、蓮池兄の目的は「拉致問題の解決」ではなく、日本と北朝鮮との対立を
激化させることにあるのではないのか――。そんな疑念が拭いきれないのである
。実際、すでに蓮池兄は様々なメディアで「北朝鮮との戦争」を容認するような
発言をおこなっている。「これは戦争ですよ。アメリカならそうするでしょう」
「戦争状態になっても仕方ないと覚悟はできています」「万が一の時はこちらだ
ってやるべきことはある」……。
そして、最近のある論壇誌のインタビューでは、こんな台詞まで口にした。

「拉致は国家テロなんですから、日本は集団的自衛権を発動してもいい」

●蓮池兄の知られざる危険な「本業」

 とうとう、北朝鮮への武力攻撃まで主張しはじめた蓮池兄――。
しかし、である。だとすれば、こうした彼の発言はいったい、どこからくるのか。
以前から蓮池兄はを取材している地元紙記者がこう語る。「当然、金正日体制打倒
を目的とする『現代コリア』や『救う会』の影響もあるでしょうが、それだけでは
ない。蓮池さん自身にもそういう体質、つまり国家主義な『思想背景』があるんで
すよ。というのも、蓮池さんの勤務先はあの会社ですからね」

 あの会社――。そう。インタビューや著書などでは自分の職業「エネルギー関連
」としかいわずに詳細を伏せている蓮池兄だが、実はあの「東京電力」の社員なの
である。「蓮池さんは1977年に東京理科大学を卒業後、東京電力に入社し、現
在も社員として同社に在籍しているはず。蓮池さんの実家のある新潟県柏崎市は原
子力発電所があることで知られてますが、電力会社は地元との融和のために原発の
ある地域の住民を積極的に採用していますからね」(前出・地元紙記者)しかも、
蓮池兄はたんに巨大電力会社の社員というだけではない。東京電力というば、昨年
、福島や柏崎の原子力発電所をめぐってトラブル隠しが次々に発覚。世論の激しい
批判を浴びているが、彼がこの会社でやっている仕事というのはまさにその原子力
発電、それももっとも問題が多いといわれる「核廃棄物(使用済燃料)再処理」に
関わるものなのだ。
 
たとえば、ここにきて本誌が入手した資料があるが、それによれと、蓮池兄のここ
数年の所属部署・肩書きは以下のようなものである。
1997年 東京電力・原子力燃料リサイクル研究室 副研究室長兼主管研究員
1998〜1999年 同 バックエンドグループマネジャー 主管研究員
2000年 同・原子力技術部 リサイクル技術センターリサイクルグループ 
グループマネージャー
2001年 同・原子力技術部 フロントエンド技術グループ マネージャー
そして、2002年から蓮池兄は「日本原燃」という、各電力会社なぢが出資し
て設立した核廃棄物関連企業に出向。現在は同社で、燃料製造部副部長の職にある。
 
 その仕事の内容について東京電力関係者がこう証言する。
「蓮池さんはこの数年、プルトニウム生産や使用につながると大きな問題になっ
ている核廃棄物再処理に関するプロジェクトを一貫して担当しているんです。
とくに日本原燃に出向してからは、例の国家的プロジェクトである『プルサーマ
ル計画』の中心的役割を担っている、というのも、現在も日本原燃は『六ヶ所再
処理工場』内にプルサーマル計画に不可欠な『MOX』という燃料の加工工場建設
を計画しているんですが、蓮池さんはその許認可申請の担当者なんです」

 なんということだろう。「六ヶ所再処理工場」といえば、周知のように、青森県
六ヶ所村に現在建設中の「プルトニウム生産工場」で、「日本最悪の核施設」と呼
ばれる場所。そして、その中でも蓮池兄が担当している「プルサーマル計画」とい
うのは、そのとてつもないデタラメぶりと危険性から、今、原発反対派のもっとも
激しい批判を受けている計画ではないか。

 原子力問題に詳しい評論家がその危険性をこう解説する。「六ヶ所再処理工場は
核廃棄物からプルトニウムを抽出する施設なんですが、このプルトニウムという
のは、通常の原発が燃料として使っているウランの一億倍の毒性を持つうえ、少量
で簡単に原子爆弾が作れるというきわめて危険なシロモノ。また、その過程では、
通常の原発一年分の放射能がたった一日で出るといわれており、英仏では周辺に白
血病が多発しているという事実もあります。しかも、政府と電力会社が97年『プル
サーマル計画』はこの六ヶ所で抽出したプルトニウムを使ってMOXという燃料を
生産、それを既存の原発の燃料にしようするという計画なんです。既存の原発は燃
料がウランであることを前提に作られているのに、それにプルトニウムを使うとい
うんです。実際、専門家からは『プルサーマル計画』によってチェルノブイリ級の
事故が起きる可能性も指摘されていますし、この方式は大量の放射性廃棄物を発生
させるという問題もある。事実、日本以外のほとんどの国はその危険性を考えて、
すでに『核廃棄物再処理』『プルサーマル計画』から撤退し始めているのが実情な
んですから」

 まさに百害あって一利なし、区民の性メインをお日々や化すだけの最悪の計画
ということらしい。そして、繰り返すが、蓮池兄はその国民の生命を脅かす最悪
の計画の許認可申請の担当者、つまり旗振り役なのである。

●蓮池兄と日本のプルトニウム保有

 だが、本誌が今回、蓮池の職業に注目したのは、単純に危険なプロジェクトの
旗振り役を平気で務めるそそのメンタリティを指弾したかったからではない。実
をいうと、この蓮池兄が関わっている「核廃棄物再処理」「プルサーマル計画」
という事業そのものが、まさにその国家主義的思想にもとづいてる部分であるか
らだ。先の評論家が語る。「実は今、日本政府や電力会社が強引に進め、蓮池さ
んが旗振り役を務める核廃棄物再処理やプルサーマル計画というのは安全性だけ
でなく、コスト的にもまったくメリットがないんです。だからこそ、他国は次々
と撤退し始めているわけですが……。ところが、日本だけはかくも無謀や計画に
今も突き進もうとしている。そしてその背景には、日本政府の『まずプルトニウ
ム保有ありき』という方針があるんです。敗戦国の日本はIAEA(国際原子力
機関)から民生目的以外のプルトニウム保有を禁じられていますから、その保有
のための大義名分をたてる必要がある。それで無理やりなんのメリットもない、
プルトニウムを使った発電に固執し続けてきたというわけです。では、なぜ日本
政府がそこまでプルトニウム保有にこだわるのか。答えはひとつ。プルトニウム
が核兵器製造に不可欠な原料だからでしょう。日本政府は将来の核武装に備えて
、どうしてもプルトニウムを保有しておきたいんですよ」

 核武装のためのプルトニウム保有?にわかには信じ固い話だが、しかし、こ
れは妄想でも陰謀史観でもない。あるベテラン政治評論家も、日本のプルト
ニウムによる発電計画が核武装の意思と密接な関係にあることをこう指摘する。
「日本ではじめてプルトニウムを使った原発(高速増力炉)の計画が立ち上げら
れたのは、岸信介が首相だった58年。直前に、岸は国会で『日本は核武装を保有
できる』と発言して物議をかもしているが、この計画は、明らかに将来の核武装
を見越してのものだった。冷静かで自主独立を勝ち取るために、核武装は不可欠
と考える岸に、戦前の国策会社的体質をひきずる電力会社が全面協力していった
という図式だよ。しかも、その後佐藤栄作、中曽根康弘という『核武装論者』に
よってより推進・強化されていったという経歴がある。当然、今も、自民党や経
済産業省の官僚もそして電力会社の幹部にこうした最初の動機は受け継がれているはずだ」

 ようするに、日本も核開発が指摘される北朝鮮を攻められない状況下にある
というわけだが、問題は、蓮池兄がその「核武装」という国家主義的動機に裏
打ちされた計画のど真ん中で仕事してきたという事実だろう。原子力産業の関
係者もこう語る。「実際、原発や核廃棄物再処理に関わっているキャリアや
技術者には、国家主義的な考え方をする人間が多い。中には実際に『核武装』
を口にする人間もいますしね。また一方ではね反対運動の矢面に立たされてき
たために、左翼に対する憎悪が激しいのも特徴です(笑)蓮池さんもこういう
連中の中にいたわけですから、そういうものの考え方に感化されていても不思議はありません」

 しかも、蓮池兄にはもうひとつ、勤務先の東京電力という問題もある。
たとえば、蓮池兄が東京電力の一社員でありながら、ここまで拉致問題に専念
していることに対して「仕事のほうは大丈夫なのか」という心配の声もよく聞
くが、どうもこの「家族会」事務局長の活動の背景には、「会社のお墨付き」
があるようなのだ。当の東電社員がこう語る。
「そう聞いてます。それもウチの社長が蓮池さんを直接、社長室に呼び、自ら
『仕事のことは気にしないでいいから、思いっきりやってくれ』といった、と」

 これだけ聞くと心温まるエピソードだが、この「お墨付き」がほんとうに人
道的な理由によるものなのかどうかきわめて疑わしい。というのも東電は数ある
電力会社の中でも、その凄まじい情報操作や謀略体質でつとに知られている企業
だからである。実際、東電の内情に詳しい経済史編集部はこう語る。
「たしかに、東電の幹部連中は蓮池さんの過激な政治的は言に眉をひそめるどこ
ろか、むしろ大喜びしているからね。本人の意思とは関係なく、蓮池さんを政治
的に利用しようとしている可能性は考えられる。たとえば、蓮池さんの担当して
いる『プルサーマル計画』は現在、導入が予定されている高浜、福島、柏崎刈羽
などの各原発の地元で、市民団体の猛烈な反対が起こり、頓挫状態だが、蓮池さ
んを使えば地元の柏崎刈羽を突破口にするという作戦もありえるし、将来的には
、彼を政界に送り込んで、電力業界と核保有勢力の代弁者にすることも考えられる。

●蓮池兄の宣伝部隊と化したマスコミ

 次から次へと出てくる蓮池兄の危険なバックボーン――。しかも、すでに
「北朝鮮との戦争」「集団的自衛権の発動」といった台詞がこの人物自身の
口から出てきていることを考えれば、こうした危険なバックボーンがこの先
、一気に前面に出てくる可能性も十分ありうるだろう。原発におけるプルト
ニウムの使用、そして核武装……。

 ところが、この国のマスコミはこんな危険な人物の言いなりとなって、
いまだに足元に平伏してしまっているのが実情なのだ。「いや我々も気がつ
いてはいるんです」こう語るのは民放報道局関係者だ。「たしかにその
報道統制ぶりや政治的発言については、我々の間でも『やりすぎだ」という
批判の声も根強い。でも、だからといって蓮池さんの意にそぐわない報道を
したらそれだけで取材拒否ですからね。下手をしたら、『週刊朝日』のよう
に、バッシングを仕掛けられてボロボロになりかねない。だからわかってい
ても、批判やスキャンダルなんて絶対にできないんですよ」

 そういえば、最近では蓮池兄をめぐってこんなことが起きている。実は数
ヶ月前から蓮池兄が毎週末に新橋場外馬券場で馬券を買っていく、という噂
が囁かれていたのだが、ここにきて『週刊ポスト』と『フライデー』が場外
馬券場を張り込み、蓮池兄の撮影に成功したというのだ。ところが、2誌と
もせっかく撮った写真を自主規制でボツにしてしまったのだという(グラビア参照)。

 また、この3月中旬には、NHKがよりによってセミナーの講師に蓮池兄
を招聘。こんな政治性の強い人物に社員の研修をさせたあげく、メディア批判
まで語らせたという。「実はNHKは、日朝首脳会談以前に蓮池兄に2時間以
上もインタビューしたことがあったんですが、彼の政府批判が偏りすぎていた
ので放映ではまったく使わなかったんです。そのため、それ以降取材拒否を宣
告され、関係が悪かった。そこで拉致被害者の帰国後、このままでは拉致報道
ができなくなるとあせったNHKは透さんに平謝りし、なんとか取材拒否を取
り下げてもらったんです。セミナー講師を依頼したのは、つまり彼のご機嫌と
りというわけですよ」(NHK関係者)

 いやはや涙ぐましいまでの気の遣いよう、自粛ぶり――。
ようするに、この国のメディアはこんな危険な人物の批判をタブーにしている
どころか逆に宣伝部隊になりさがっているのである。実際、例の手記『奪還』
をめぐっても、テレビ・新聞・雑誌がこぞってインタビューつきでこれを紹介
する特集を組み、いまや蓮池兄の顔をみない日はないという状態だ。
「発行元の新潮社が蓮池さんのインタビューとセットにして、各社に手記の
パブリシティ企画を持ちかけてきているんですが、どこも今後のことがある
ので、その申し出を断れないんです」(前出・民放報道局関係者)

 だが、この「家族会」事務局長がほんとうに将来、北朝鮮への武力制圧、
さらにプルトニウム使用や核武装実現に向けて政治的影響力を持つようにな
ったら、マスコミはいったいどう責任をとるつもりなのか。
 今からでも遅くはない。マスコミはこの北朝鮮との戦争を叫ぶ人物の正体
をそろそろ見極めて、その危険性をきちんと指摘すべきではないのか。<敬称略>


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