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Re: 添加物:エトキシキン、(では裁判官は自分で飲んでみて検証してみせろ。)
http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/312.html
投稿者 ハーケンクロイツ 日時 2003 年 11 月 18 日 13:29:16:bqF8aEjgSsA7g

(回答先: Re: 添加物:エトキシキン、(では裁判官は自分で飲んでみて検証してみせろ。) 投稿者 ハーケンクロイツ 日時 2003 年 11 月 18 日 10:45:12)

食品にかされた
http://www.jhac.com/asuka/et223.htm
化学兵器
エトキシキン

ペットフードには安全に対する基準がなく、内容についての表示の義務がありません。このことにより、
原材料も添加物も、何を使っても許されますし、またそのことを表明しなくてもよいのです。
食品添加物とは?
食品添加物とは、食品原材料のほかに食品に含まれている物質である。
合成添加物と天然添加物
食品添加物は、大きく分けると2種類ある。化学合成された、本来の食べ物ではない合成添加物と、天然物質から抽出、濃縮、分解、発酵などの反応によって製造された天然添加物である。合成添加物は、もともと食べられない化学物質であるだけでなく(日本ではヒトについては)、毒性試験が必要な毒物である。しがし天然添加物についても、素材が天然物質であるだけで、製造過程でいろいろな化学薬品を使用していることが多く、結果として雑多な副成分を含んでいる。そして、その毒性が特定できないだけである.
食品添加物はなぜ使われるが?
添加物のもつ役割は、味党、視覚などの感党器官に働きかけることと、保存性を高めることだ。これは生産業者が提案し、消費者がそれを望んだために成りたってきたともいえよう。購買意欲をそそる商品、広範囲で大規模な流通にのせられる商品、保存のきく便利な商品を、業者も消費者も共に求めてきた結果だといわれている。
多くの深刻なマイナス面が明らかになっているにもかかわらず、なかなか否定しきれない現状がある。
 しかし、変革は不可能なことではない。原材料の生産、製造と流通、そして購入の各段階で自党と知識と意志があればだ。

添加物使用の法的基準
食品はヒト用食品、家畜用飼科、ペットフードに分けられる。それぞれの使用について、国の指導や規制はどのようになっているのだろうか。ヒト用食品には厚生省による「食品衛生法」があり、また家蓄用飼料は農水省の監督下にある。だがペットフードについては、そのようなものは一切ないのだ。それはなぜだろうか。ペットはヒトではもちろんないし、家蓄のように肉やその生産物をヒトが食べる動物でもないので、なんら法的な指導も規制もないのである。どんな原材料を用いて、どんな添加物を加えてつくられていようと、「ペットの健康のために最通なフード」としてまかり通っているのだ。

添加物についての表示
ペットフードの表示についても、法的基準は何もない。生産業者は都合の悪い表示はしなくてもすむので、使用している添加物の記載はしていない。輸入フードでは、原産国で作られたパッケージには添加物が表示されていても、日本語のラベルでははずされている。「添加物は使用していません」と、わざわざラベルにうたっていないかぎり、必ず便われていると考えて間違いない。
使用添加物の内容と量
添加物は毒性が高いほど、また量が多いほど、「キキメ」がある。あなたは、白分たちヒトよりも身体が小さいペットだから、その添加物はヒトの食品よりも弱く、少ないと考えるかもしれない。事実、ほとんどのオーナ一はそう考えるからこそ、主原料とビタミン・ミネラルしか表示していない「総合栄養食」のフードを、信用して買い求めているのだ。ペットフードの添加物に関しては、そのような「常識」は通用しない。
  実際は、正反対だ。ヒトの食品どころか家蓄用飼料にも添加禁止の、ときには農薬としてさえ使用禁止となっている化学薬品が、無制限に使われているのである。それらは、毒ガスなどの化学共器や、遣伝子損傷や発ガンのための実験に便われているような、「超強力な」毒薬が「メーカーの臭心」に任せられてタップリと入っているのだ。

添加物のことをよく知っておこう
このシリーズでは、毎回ペットフードに用いられている添加物をひとつひとつ取り上げ、徹底的に究明していこうと思う。添加物の危険性について知っておくことは、あなたが愛犬のためによいフードを選ぶために、絶対に必要なことだからだ。


*エトキシキン*


この化学薬晶は、過去にも現在にも、日本でヒトの食品添加物として便用されたことがない。また、農薬としての便用も禁止されてきた。それでこの「エトキシキン」という名称はほとんど知られていないのだが、アメリカがベトナム戦争で使った枯葉剤の成分だと間けば、誰もがその毒性を推測できるだろう。
日本では、一般に発表されているエトキシキンについての記述は少ない。次にあげるのはそのひとつである。書名からもわかるとおり、これは業者用の飼料添加物についての解説書であり、安全性については不明確となっている。
  ここではエトキシキンが抗酸化剤であるとか書かれているが、実は同時にゴムの固定剤、カイガラムシ駆除剤そして除草剤でもある。また化学兵器の原料でもある。食品の安全性についての規定は、「質ではなく量」だということをよく確認してほしい。
  家畜用飼料の抗酸化剤は、このエトキシキンとBHA、BHTであるが、経済的有効性のうえからほとんどエトキシキンが使われている。つまり、エトキシキンがもっも「キキメ」があり、したがってもっとも安上がりで、もっとも危険だということだ。今やエトキシキンなしには、家畜用飼料は生産できないとまでいわれている。そして、ほとんどのペットフード製造業者は、アメリカても日本でも、家畜用飼料の一部門として、ベットフードの生産をしているのだ。
  エトキシキンがペットフードに添加される理由は、大きく分けると2つある。動物性脂肪の酸化防止とビタミン・ミネラルの安定のためである。したがって、たとえラベルには表示されていなくても、動物性脂肪やパックされたビタミン・ミネラルを使用しているペットフードにはまず含まれていると思って間違いはない。
 日本よりも早く、ヒト用の食品廃棄物に添加物を加えて大量生産された、「いわゆるベットフード」が普及したではアメリカでは、これまた日本よりいち早く多くの悲惨な報告がなされている。

ラファクル犬舎(ドイツ・シェパードのブリーダー、インターナショナル・セラピー・ドッグ会員)よりソリッド・ゴールドへの手紙(原文のまま)
わたしのこの手紙を出版物に載ぜ、ペットフードにまます使用されるようになっている有毒な防腐剤に対する“警告”とてほしいのです。

そうです!この薬品がペットフードにに使用されているのは確かなのに一定期間それを与え続けた結果がどうなるのか誰も知らないからです。10年間同じ餌を与えた後、1ヶ月半の間に3頭の犬をガンで亡くしてから、いろいろな疑いが思い当たりました。私は自分の食物にはとても注意深いほうで、犬だちの餌もよく考ええたうえで与えていました。多くの人たち・・・・化学者、獣医そしてドッグフード業者たちはエトキシキンが天然のもので安全な防腐剤だと保証しました。
4カ月半の間、口腔内のガンと闘った後必死の看病もむなしく、わたしの11歳のアメリカ&カナダU.D.でセラピー・ドッグ認定犬で“ドッグ・ワールド”賞受賞犬は死にました。脾臓と肝臓にできた腫瘍が肋骨から突き出すほど腫瘍だらけになり、奇妙な体色に変化して・・・・死んでいきました。その姿を見て、まず思い当たったのはわたしが与えていたフードの防腐剤のことでした。
1カ月後わたしは、エトキシキンが1953年マンサントのある化学者により除草剤やゴムの固定剤としてつくり出され、人体への使用は禁止されているものだということを知りました。なんとショックなことでしょう!BHAやBHTなど決して犬たちに与えないようにしていたのに、それどころかもっと毒性の強い防腐剤を与えていたのです!から・・・。
 その2週間後、ドイツスタウンの化学者に話を聞きに行ったときエトキシキンの使用は火の上で遊ぶようなものだと言われました。彼女は「マルク・インデクス」を引き、除草剤などについてて説明してくれました。1月24日I.C.I.の獣医師から電話があり、彼はこの薬剤が毒性の化学物質で、ゴムの固定とりんごのカイガラムシ駆除に用いられていること、また、わたしの使っていたフードの鶏の脂肪に対する酸化防止剤とビタミンミックスの中に含まれていることを教えてくれました。人々が使っているドッグフードには鶏の脂肪が使用されていることが多いものです。
皆さんの口から口へと、世界中の人たちにこのエトキシキン便用のフードがますます増えていることを伝えてください。どうかわたしが経験した悲しいめに他の人たちがあわないように、出版界の方々はこの“警告”の手紙を扱ってください。わたしが失ったもう1頭は13歳のアメリカU.DカナダC.D.X.でセラピー・ドッグ認定犬でした。彼女はわが“ラファクル”大舎をつくり上げた雌犬だったのです。

★キャベル犬舎工レン・D・キャンベルよりの報告『ニューイングランド・オビディエンス・ニュース誌』1989年5月号
お便いのフードに“生命の敵”がこっそり隠れていたら、あなたはどうしますか。犬の体内にそっと忍び込み、健康を少しずつ蝕み、ついには手のほどこしようもなくしてしまうとしたら…・。知らないばかりに高い代金を払って買い求め、食器にたっぷりと盛り与える一一そのことが獲物を狙うその“敵”にあなたの愛大を差し出すことになるのです。
 長い間、わたしはブリーダーをしてきました。プードルからはじめ、今はコリーを扱っています。
フードはそのときどきでいちばん評判のいいものを使ってきました。もちろん、スーパー用の商品ではなく、高価で、品質の優れたブランド商品です。嘘偽りなく「犬たちのコンディションは最高です」と断言できたものです。最初のころは・・・。ほんとうに繁殖にも苦労なしでした。雌は6ヶ月ごとにきちんとシーズンが未ましたし、8−20匹の子大を楽々と産み育てて、子大たちもみんな元気で強い子ばかりでした。
 ところが2年ほど前のことです。大たちが突然、貧弱な様子になったのです。あの素晴らしコンディションを一斉に失い、コートは乾いて焼け、皮膚は剥げ、鼻の色素はあせていました。わたしはフードの営業員にどういうことかと尋ねました。彼は、最初はわたしの水のやり方が悪いのだと言い、そのうち私のブリーディングのせいにしました。私のお客たちにも(私の繁殖犬ばかりではないのですが)飼っているラブラドル、ニューファウンドランド、コリー、バー二一ズ・マウンテンドッグ、オールドといった犬について同じような心配ごとを相談してきました。わたしは新しいフードを探しはじめました。そのころ、メーカーから電話があり宣伝キャンペーンでフードを推奨してほしいと頼まれましたが、「こんな間題のあるフードを勧める気持ちはない」と、すぐさま断りました。するとメーカーは「これからそのような問題を解決していくつもりです」といったのです。まったく驚きです!少し前はわた!しのブリーディングのせいにしていたくぜに、今度は自分たちのフードの亜鉛不足とか、いろいろの欠陥を持ち出したのですから……。そのメーカ一の改善するという約束をあてにはできませんから、わたしはフードを切り替えました。1987年10月のことです。1カ月もすると、大たちは活発で機敏になり、コートはすっかり抜けかわって美しさを取り戻しました。
 でも、気づかないうちに悪い影響が働きかけていました。雌のシーズンが抜けるようになり、1頭がブリードで死に、他も出産頭数が滅りました。育てられないほど弱い子大も多く、必死に世話をしても0.5オンス(14.2g)ほど体重が増えただけで10日目くらいで死んでしまうのでした。3頭の
雌をブリードしました。1頭は若く、他2頭はしっかりした台雌でしたが、若い雌と他1頭の雌は死にました。あとの1頭は6匹の子大を産みましたが、うち2匹は脚、尾、性殖器がなかったのです!数々の悲劇がわたしたちを打ちのめしました。ブルーメールの種雄一一わたしの誇るすべての大たちのサイヤー一一が、よだれをたれ流すようになりました。口の中に何か異常はないかとチェックして気づいたのですが、組織が炎症を起こしていて、強い異臭を放っていました。獣医の診断で、彼は感染症にかかっていることがわかりました。まったく予期していなかった本当に深刻な状態でした。3種の抗生物質を用いましたが無駄でした。感染症は彼の口腔内だけでなく。喉全体の組織にまで広がり、よだればかりでなく血まで流すようになりました。彼にとり、食べることは、日ごとの苦痛に満ちた行為と変わりました。それでも、彼は生きるために闘い続け、食事をとらないようなことは決してありませんでした。毎日、食後の彼の食器は血まみれになっていました。
生化学者に問い合わせたところ、彼はビールスが化学薬品により引き起こされた免疫機能の破喪で苦しんでいると断言しました。化学薬品は何も与えていませんでしたので、わたしはフード袋に記された成分表を調べました。ひとつ聞き憤れない“エトキシキン”という材料が目にとまりました。友人に電話して、シェパードのブリーダーがエトキシキンによるガンで短期間に4頭の大を失ったことを知り、そして化学者の友人たちに詳しくきいてもらう約東をしました。
 結論は、抑えていいあらわしても「身震いがする」ものでした。エトキシキンは防腐剤としてと同
時にゴムの固定剤、殺虫剤、除草剤として利用され、ごく限られた調査でも毒性が認められた危険度の
高い物質だということです。
 もしもあなたの犬舎で、雌を死なせることが多かったり、繁殖関係でトラブルがあったり、皮膚や
目や鼻孔の周囲が汚れていたり、鼻の色素が褪色していたという間題があるなら、お使いのドッグ
フードの成分を調べてみることです!

このように、その毒性は、生存している個体にはガンやアレルギーとして現れ、繁殖の際の胎児には奇形として影響するのだ。実は日本でも数年前から、動物性脂肪を用いたドッグフードを使っていたブリーダーのあいだで、これまでにない、とても自然の結果とは思えないような、奇形児が生まれるようになったことが問題となってきていた。
昨年春の毎日新聞にも、大阪の獣医師や「ペットの健康を考える会」からの報告として、眼球や肛門がなかったり、足が不ぞろいだったりする胎児が多く生まれているとの記事が載った。これらのケースでも近親交配などではないため、ペットフードの添加物との因果関係が論点となっていた。

マンサント社発行のデータより
警告事項
アレルギー性皮膚反応を起こす可能性あり
自と皮膚に炎症を起こす可能性あり
取り扱い上の注意
目や皮膚、服に触れないようにする
持った後は完全に洗い流す
吸収するような物質から離して保管する

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