日本でも、カイチュウ博士こと藤田医博が、確かサナダムシを体内に飼っているはず。まさか、と思っていたが、イギリスでも同様の見解があると知り、驚いた次第です。このニュースでは、クローン病がカイチュウで治るとのことですが、クローン病は、私の周りにもチョコチョコいます。が、カイチュウはいない、。回虫の卵は、日本では、残念ながら手に入らないのでしょうね。
　　　　医学は、かなり主観性の強いイデオロギーですが、今話題の免疫理論は、私的所有権を反映するブルジョワ個人主義的イデオロギーのようですね。一昔前のように、病気にかからない力、自己治癒力に、その定義を戻すべきでしょう。今のように、自己判定力のような言い方には、賛成できません。また、免疫の仕組みも、なんだか自衛隊＝軍隊の戦闘力の説明を真似ているようで、いやですね。
　ともあれ、カイチュウによる過剰防衛能力＝ブッシュ的先制攻撃正当化の理論の抑制のお話、愉快ですね。

　次へ 　前へ

不安と不健康７掲示板へ

フォローアップ:

• Re: 最新の免疫理論がまた最新になるかも 寅蔵 2004/1/13 23:49:01 (1)
  • Re: 本当は宿主には必要だったんだ　ウイルスや細菌、寄生虫、ウジ虫 寅蔵 2004/1/14 00:09:26 (0)

　

　

　

　

拍手はせず、拍手一覧を見る

---

★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):

投稿コメント全ログ 　コメント即時配信 　スレ建て依頼 　削除コメント確認方法

---

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ 　since 1995
　題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。