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マヤの「ドクロ水晶」
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投稿者 乃依 日時 2004 年 2 月 08 日 07:10:24:YTmYN2QYOSlOI
 

http://www.kanazawa-net.ne.jp/~asia/ura/maka1.htm

摩訶不思議 vol.1

マヤの「ドクロ水晶」
 「古代マヤ文明」と言えば謎の文明として有名。そのマヤの遺跡から発掘されたオーパーツ(場違いな遺跡、その当時では考えられない高度な技術を駆使したものや、近代の知識が書かれたもの)として
「水晶ドクロ」がある。

1927年、中米の小国ベリーズにて、イギリスの探検家ヘッジスの養女アンナが、偶然にも17歳の誕生日のときに、倒壊した遺跡の壁に隠されていた祭壇の下から水晶ドクロの頭部部分を発見した。その3ヶ月後、同アンナが7m離れた場所から下顎部分を発見。
この2つのドクロはピタリとはまり、1つの「水晶ドクロ」として今に至る。

■ 謎1 正確さ
下顎部分部のほほ骨は実物通り、頭蓋骨から離れていて、歯も一本一本全てまるみまで創られていた。頭部縫合線が示されていない点を除けば、実物大の人間、それも女性がモデルとされたと推
測されるほど解剖学的にも忠実に創られている。

■ 謎2 光
ドクロの下から照明をあてると、ドクロ全体が炎に包まれているように光を放ったり、水晶の中にオーロラのような動きが見える。また、眼球部分から赤い光が放たれたりする。
また、文字を書いた紙をドクロの下に置き眼球部分を覗くと文字が屈折して真下の文字が読め、頭頂部分から覗くと下の文字が拡大されて見える。
これは、水晶だからと言って出来るわけではなく、水晶のプリズム効果・屈折率の知識がないと産み出せな技術である。

■ 謎3 加工
取り外しが出来る下顎部分を含め、1つの大きなロッククリスタル(無職透明な石英結晶体)を加工研磨したものであるとされている。
水晶はダイヤ・サファイヤ・ルビー・トパーズの次に硬い鉱物。これをどうやって加工したのか?
マヤには鉄はおろか銅さえも確認されておらず、道具として発見されているのは石ばかりである。いろいろな遺跡ですら石器で創られたとされている。一応300年間ずっと、水晶と同じ高度を持つ砂(二酸化珪素)で磨きつづけ、最後の光沢磨きとして、古代人も使っていたとされる赤い顔料のペンガラを使うと出来ないこともないが、「謎2」の水晶のプリズムまで考えて創り出すのはこの現代でも不可能に近い。


いろいろな謎が渦巻く「水晶ドクロ」
いつ?
だれが?
何の為に?
どうやって?
ひとつも説明できず、困った科学者達はもう、無視するしかなかった。どうしようもない。現代の科学をもってしても、わからないものはわからないで処理するしかなかった。科学者達が悪いのではなく、「水晶ドクロ」が今よりもはるか高度の技術で創られたと言うことである。
科学者達が投げ出したものの、一方の学者達はさらに興味を示している。古代学者や超常現象の研究家である。学者や研究者達はドクロ所有者のアンナから借りうけ、今もなお研究されている。その研究からの報告は、「夜中、チャイムや金の音に似た甲高い音が聞こえた。」「猫や人の鳴き声が聞こえた」「さまざまな香りを放った」など神秘体験が多数ある。
謎がさらに謎を生むばかりである・・・。


「水晶ドクロ」がマヤ文明と関係されているのにはただ単に、マヤ遺跡から発掘されただけではない。

■ 理由1 ミニ水晶ドクロ
スペインが古代アステカ時代(マヤの末裔)を侵略したとき、アステカ人は小さな水晶ドクロを製造していた。またマヤ遺跡からほど近い古代先住民アメリンド(インディアンやインディオ)の文化では、ドクロは死を通して生命の再生を象徴するものとされており、これはマヤの考えにぴったりあてはまる。

■ 理由2 水晶
マヤの末裔とされる人々は今でも透明な水晶をガストゥン(まじない石)と呼んで珍重している。

■ 理由3 モンタージュ
マヤには今まで述べたように創る技術はなかったとされているものの、「水晶ドクロ」からモンタージュを作ったところ、鼻の部分が比較的大きく、下顎が丸みを帯びた人物。つまり古代マヤ人に非常によく似ていることがわかった。

■ 理由4 マヤの伝説
『水晶ドクロは全部で13個あり、すべてが再び1ヶ所に集結した時、宇宙の謎が暴かれ、人類を救う』
という伝説がマヤには残されている。実際、他の研究者達によって、別の水晶ドクロがいくつか発見された。


マヤ文明は非常に高度な天文学知識の正確さでも有名である。月・太陽・金星の運行周期。はたまた肉眼では確認することの出来ない冥王星などの存在までも把握しいていた。(詳細は次回)まだ、地球が丸いとさえ認識していないころである。望遠鏡などもっての他。
 また、独自の歴「マヤ歴」を日常から使っていてそれによると、2012年、この世界、この文明は1つの区切りはたまた滅亡を迎えるという。

・ 森林破壊
・ オゾン層破壊
・ 石油枯渇問題
・ 核・戦争問題
2012年を目の前にしてこれらとなにか関係があるのだろうか・・・

『水晶ドクロは全部で13個あり、すべてが再び1ヶ所に集結した時、宇宙の謎が暴かれ、人類を救う』

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