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米軍病理学研究所へようこそ4:マイコ生物兵器の出所は、なんと刑務所囚人への大規模人体実験
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/1032.html
投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 10 月 29 日 15:12:30:xnvpUXgHxuDw6

米軍病理学研究所へようこそ4:マイコ生物兵器の出所は、なんと刑務所囚人への大規模人体実験


マイコ生物兵器の出所について、学術文献からは明瞭には判りませんでした。
これは政治問題でしょうから、学術文献だけでは限界があるようです。

困っていたのですが、例のサイトにもっと明瞭な説明があることが判りました。

(サイトへのリンク:
マッカルバニー インテリジェンス アドバイザー誌の翻訳と書いてあります。
この雑誌については良くわかりません。
何の雑誌か判りませんが、文章はうまいですね。

http://www.bea.hi-ho.ne.jp/sk1102/09030103index.html

今回はそのご紹介(引用)中心であり、
私の発掘した学術文献解説ではない
ことをお断りしておきます。

サイトを全文読まれた方には重複となりますが、
内容的にきわめて重要ですので引用し、説明します。


(以下は引用)

(3−3.テキサス州ハンツヴィルの刑務所における人体実験

ガース、ナンシー・ニコルソン博士夫妻によれば、

 『マイコプラズマ・ファーメンタンス(仮称)は湾岸戦争に先立つ
  1980年代末に、テキサス州ハンツヴィルのテキサス匡正刑務所<3-13>
の囚人たちに実験されている。

囚人たちは小さいスプーン程の注射器でマイコプラズマを注入された。
  それは刑務所内の死刑囚にも他の囚人にも同様に行われた。その後
  囚人から看守に伝染し、さらに看守から家族へ、そして地域へと広が
  っていった』

 という。

ジョイス・ライリーが最近詳しく話したところによれば、

 『テキサス州ハンツヴィルでは現在、湾岸戦争疾病群と極めて密接な
  関係があるたいへん不思議な病気にかかった300人の患者が発生
  している。

  ニコルソン夫妻はハンツヴィルに行ってこれらの病人のうち何人かを
  診断したところ、彼らがマイコプラズマ・ファーメンタンス(仮称)
  に陽性であることを発見した。

  これは、マイコプラズマが一般住民の中に広がりつつあることを示す。
  この病気は既に軍人の中だけのものではない。それは明らかに一般
  社会の中の出来事である』 

 ライリーはそれに、

 『陽性であることが明らかになった人々の多くは、病気に犯されている
  ばかりでなく病気の媒体となっており、妻子に伝染させている』

 と加えた。

 ガース・ニコルソン博士は次のように話した。

 『私たちがマイコプラズマ研究の歴史を調べた時、湾岸戦争前のしかる
  べき時期に行われたテキサス州ハンツヴィルでの

  「マイコプラズマのワクチン実験」

  に米国軍が投資していたという証拠を発見した。

  この実験はヒューストンのバイオテクノロジーの会社、タノックス・
  バイオシステムズによって行われていた』

 【編註:ニコルソン夫妻は、タノックス・バイオシステムズの一部は
     ジェームズ・ベイカーV世<3-14>が所有していると信じている。

ジェームズ・ベイカーV世はジョージ・ブッシュ政権の国務
長官であり、またレーガン、ブッシュ両政権での主たる権力者
     であった。

     タノックス・バイオシステムズは、湾岸戦争復員軍人による
     集団訴訟の被告リストに入っている。

     ニコルソン夫妻によれば、タノックス・バイオシステムズは、
     少なくとも1980年代半ばからマイコプラズマを集中的に
     研究してきたベイラー医科大学と非常に密接な関係で仕事を
     している】

ガース・ニコルソン博士はそれに加えて、

 『私たちがその刑務所を調べたところ、多くの囚人、それに看守および
  その家族たちまでが、現在、湾岸疾病群と同じ症状の病気にかかって
  いることが分かった。

  さらに、これらの囚人たちの血液サンプルを調べることができたが、
  彼らは湾岸戦争復員兵に伝染していたものと同じ特異なマイコプラズ
  マに感染していることを発見した』

 と話した。  (引用終わり)


説明です。

要約すると、テキサス州ハンツビルの刑務所で、
米軍病理学研究所発見の新種病原体を、
囚人達に注射し、
多数に慢性疲労症候群を生じさせるという人体実験です。

そして受刑者から地域社会へとマイコ生物兵器が感染拡大していったということです。

なお、「タノックス」は、「テイノックス」が正しい訳かもしれません。

このマイコ生物兵器は以下のものです。

米軍病理学研究所へようこそ!:これが米国のばら撒いた「免疫不全」マイコ生物兵器:全訳付き
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/707.html
白血球から検出のマイコプラズマにエイズウイルスの被膜遺伝子配列:生物兵器の証拠文献
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/582.html


ヒトに致死性疾患をもたらすという文献は以下のものです。

米軍病理学研究所へようこそ2:新種マイコ生物兵器はヒトに免疫不全による致死疾患をもたらす
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/843.html

(注:この文献は、本当は、刑務所人体実験で死んだ人の報告なのかもしれません。
  もちろんそんなことは書いてないから断定できませんが。
  人体実験は禁止であり、犯罪でしょうから、事実であったとしてもかけませんね。
  論文誌もそんなものは載せてくれないですしね。)


次は湾岸戦争症候群の原因が、
炭疽菌ワクチンによるマイコ生物兵器の接種注入であるという文献です。

炭疽菌ワクチンの凄まじいデタラメ3:湾岸戦争症候群の一因は微生物汚染(未認可)炭疽菌ワクチンという証拠
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/428.html

家族へのマイコ生物兵器の感染を示す文献です。

湾岸戦争症候群に罹患した復員軍人の「家族」の血液から生物兵器?を続々検出
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/282.html


テキサス趣旨ハンツビルでの実験結果に基づく大規模実験

それが湾岸戦争症候群であったということですね。


以下は補足情報です。
「ハンツビル刑務所」にご注目下さい。


( 1995年8月4日付けのヒューストン・プレス紙は、

 『ガルフ・ワー(湾岸戦争)・ゲートの真相』

 という記事を載せている。

『1991年にガース・ニコルソン博士は、ハンツヴィルのテキサス州
  刑事司法局<3-13>の職員たちの間に広がっていた「不思議な病気」を
聞き知った。その兆候はまたしても同じであった。

  彼は、

  「我々は問題が何なのかがすぐに分かった。我々は刑務所組織に連絡
   を取り、そして再度ドキシサイクリンによって彼らを苦しめていた
   病の多くを癒した」

  と語っている。

  湾岸戦争の兵士たちと接触した経験からニコルソン博士夫妻は、戦争
  において生物兵器が使用されたと確信した。

  刑務所組織と接触した経験から博士夫妻は、これらの兵器の一つは
  テキサス州生まれであることを確信した。

  博士夫妻は兵士たちおよびハンツヴィルの刑務所の職員たちの血液を
  採取し、それらを遺伝子追跡法と呼ばれる技術を使って調査した。
  その技術は癌細胞を調べるために博士夫妻が独自に開発した技術であ
  った。

  博士夫妻は、軍人と囚人の双方ともHIV遺伝子を備えたマイコプラ
  ズマに感染している事を発見した。HIV遺伝子はマイコプラズマを
  より侵略的、致死的なものに変えていた。

「それはまさに悪魔的なものである」

  とガース・ニコルソンは言う。

  「マイコプラズマに無理なく転移されたのは恐らく、消え入りそうに
    小さい単一遺伝子である」

  【編註:ニコルソン博士夫妻は現在、湾岸戦争従軍兵たちの半数は
      マイコプラズマ・ファーメンタンス(仮称)に陽性であると
      確信している】

ニコルソン博士夫妻は自分たちの情報源の助けも借りて、この生物
  兵器はベイカーV世と深く結び付いた、ヒューストン、ステラ・リンク
  のタノックス・バイオシステムズで研究され、ハンツヴィル、ウォール
  ズ・ユニットの入獄者たちに実験され、そしてサダム・フセインに販売
  されたと結論付けた。

  ハンツヴィルの関係書類は焼却され、記録類は破壊された。大量の陰弊
  工作が行われた。

  その理由の一部は、ジョージ・ブッシュとジェームズ・ベイカーV世が
  タノックスの投資者であったからである。

それ以後、ガース・ニコルソン博士は彼の部門の研究室をマイコプラズ
  マの研究に専念させた。

  博士夫妻によれば、マイコプラズマの研究を始めるや、諜報活動集団が
  博士夫妻を調べ始めたという。ファックスと手紙類は妨害された。これ
  程多く盗聴されるのは見たことがないと電話会社が言っていたのを、
  ナンシー・ニコルソン博士は思い出す。彼女は自分の生活に様々な企て
  が仕組まれるのを堪え忍んできたと言う。

  ベイカーV世とブッシュは、テキサス大学医学部アンダーソン・ガンセ
  ンター所長チャールズ・ルメストル<4-9>とは友人関係にあり、彼に博士
夫妻の仕事を妨害するよう圧力をかけたと、ガース・ニコルソン博士は
  確信している』

【編註:1996年7月にルメストルはガース・ニコルソン博士を追い
      出し、医学部アンダーソン・ガンセンターにおける、マイコプ
      ラズマ・ファーメンタンス(仮称)に関する血液検査と研究を
      一切止めさせた。

      明らかに、大きな権力を持った何人かがこれらを払拭すること
  を望んだのである。ここから前記の隠蔽、圧力、そしてニコル
      ソン博士夫妻の追放が起きたのである】

それはそうとして、ガース、ナンシー・ニコルソン博士夫妻は、マイコプ
ラズマ・ファーメンタンス(仮称)は致死性の接触伝染病であり、一般市民
の中に急速に広まり始めていると確信している。)


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