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Re: ↑について、日本語で経緯を説明されているサイト
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投稿者 はまち 日時 2003 年 10 月 24 日 17:36:16:rhFP/VPyFgrPk

(回答先: スペイン当局、アルジャジーラ記者 釈放。(英文アルジャジーラネット) 投稿者 はまち 日時 2003 年 10 月 24 日 17:33:25)

http://homepage1.nifty.com/erico/aluni_arrested.html

アルジャジーラ記者の逮捕(事実関係)

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1.アルジャジーラ.ネットの記事が伝える事実要旨


@タイシール・アッルーニは、9月5日正午、グラナダの自宅にいるところを、訪ねてきたスペイン諜報部の私服警官に逮捕された。逮捕状の容疑は、アッルーニ夫人によれば、アルカーイダに所属との疑い。

A8日、アッルーニはガルソン判事(予審判事か?)の審理を受ける。ガルソン判事は、イスラム過激派問題を扱っており、チリの独裁者ピノシェ引渡しを担当したことでも有名。


B当局は、アッルーニとスペインが2001年に逮捕したイスラム細胞のリーダーと目されるイマードッディーン・バラカート・ジャルクス(コード名:アブ・ダハダハ)の間に関係があると疑っている模様。

Cアッルーニ氏は、アフガニスタンから帰任後、ドーハで心臓の手術を受けており、今後も継続的な健康チェックが必要と主治医が証言。

Dアルジャジーラは、世界のジャーナリスト、とりわけアルジャジーラが受けている嫌がらせの一環であると、この逮捕を強く非難。既に弁護士を選任して弁護に当たらせていると広報担当者。

Eアルジャジーラはまた、スペイン当局と接触するとともに、報道の自由に関心のある諸機関に働きかけている。アラブ人権委員会は既にこの逮捕を強く非難する声明を発出済み。

Fパキスタンでは、7日、報道関係者の諸組織が、本件逮捕に抗議してパキスタンの主要都市でデモ行進を行う。

<その後の経過>(9月15日現在)

Gガルソン判事は、アッルーニ記者の拘留期限を無期限延長。この理由としてアルジャジーラ特派員は、「西当局が、アッルーニが記者として知り得たビンラディンに関する情報を引き出すことを望んでいる」、「米、イスラエルより、アッルーニがチェチェン問題に関与しているとの情報がもたらされた」と報告。

Hアルジャジーラのハマド・ビン・サーメル会長は、10日、スペインのアスナール首相宛、アッルーニ記者の早期釈放を求める親書を発出。同会長は、「記者が秘密組織に情報源を持つことは、記者として誇れることであり、そのために裁判にかけられるようなことがあってはならない」と述べた。広報責任者のバッルート氏は、「アッルーニ記者は、記者としての職責を完全に果たしただけと確信している」と改めて表明。


2.本件逮捕を報道したアルジャジーラのビデオ報告の内容翻訳

(本記部分『注:アナウンサーが述べる主要事実部分のこと』は除きます)

 9月11日事件が起きた後のアフガニスタン戦争報道でアルジャジーラは高い評価を得ることになりましたが、この時、タイシール・アッルーニはカブール特派員として空襲を実況し、その結果についても詳しく伝えました。そして、世界のメディアがアルジャジーラのアフガニスタン報道をキャリーしたため、アッルーニの顔は世界中でよく知られることとなりました。そして、この戦争が終結する直前、彼と彼を支えていたスタッフは支局が空爆されたために死の危険に晒されました。そして、2003年、新たな戦争が彼を待っていましたが、今度はアフガニスタンではなくイラクでした。彼は、躊躇することなく戦争が始まってから2週間目にアンマン経由でバグダッドへ赴きました。彼を待っていたのは2回目の支局攻撃で、今回はアルジャジーラだけが狙われたのではありませんでした。この爆撃では同僚のターレク・アイユーブ記者が殉職し、アッルーニ氏とその他のスタッフは難を逃れました。

 (シリア出身の)アッルーニ氏は、経済学博士号取得のためスペインに渡り、その後、スペインの国籍を獲得しました。卒業後、最初に勤めたのは、スペイン通信社でした。今日、彼は休暇でグラナダの自宅にいるところを逮捕されましたが、間もなくこの休暇を終えてドーハに帰任するところでした。彼に対する逮捕状は、チリの独裁者として知られるアウグスト・ピノシェ容疑者を担当したことで知られるスペインの検事が用意していました。

 数々の機関は、この逮捕について非難する声明を出しています。アラブ人権委員会はアッルーニ逮捕を強く非難する声明を発表し、この逮捕は、報道の自由に対するあからさまな敵対行為であると述べ、同氏の即時釈放と、同人及び家族への謝罪を求めました。


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