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(回答先: 糖尿病性足潰瘍の新治療法・ウジを這わせて壊疽を清浄、足を切らずに治す(MedWave) ―ウジに壊死した潰瘍を食べさせる 投稿者 シジミ 日時 2004 年 9 月 17 日 20:26:25)
動画のほうも見てみましたが、蛆虫が神々しく見えたのに驚きました。
神様は凄いですね。最後のには骨が見えていて、そっちのほうが
気持ち悪く感じました。糖尿病は恐いですね、本当に。
2004年01月03日付けのX51.ORGの記事でも載せておきます。
MEDICAL : 健康の秘訣は「傷口にウジ虫」にあり
maggot_medical.jpg【Scotsman】痛みにもだえる患者の傷口にウジ虫をばら撒いて良しとする医者がこの世にいるだろうか?答えはもちろんYESである。ここ数年、英スコットランドの最新施設を備えた病院にてウジ虫が患者の傷治療に有効活用されているとのこと。エジンバラ王室付属病院では近年、糖尿病患者の壊疽した傷の治療の為にウジ虫を業者から大量導入、治療に役立てているというのである。確かに、これまでにもウジ虫は腐った肉を食べる為、20世紀はじめまで医療上で利用されてきたという経緯はあった。しかしこの度、同病院に勤める糖尿病コンサルタントのマシュー・ヤング氏はこのウジ虫の効用を再発見、最新の医療現場に彼らを再び導入したのである。「糖尿病でやられてしまった患部を綺麗にする方法はたくさんあるけど、今までの外科治療は、麻酔薬なしでは、ものすごい痛みを伴う上に、技術的にも非常に難しい。また特に長期の患者や衰弱したお年寄りには非常に辛いし危険な治療なんだ。だけどウジ虫を使えばより迅速かつ安全に傷を綺麗にしてくれるわけだ。」ヤング医師は語った。
英ウェールズに本拠地を置くNHSでは現代にも通用するウジ虫のポテンシャルに目をつけ、再び医療用虫としてウジ虫を飼育しはじめ、好評を博しているという。
また現在は殺菌処理を施したウジ虫を一度の治療辺り50匹ずつ出荷。そして病院に運ばれたウジ虫は患者が退院する三日前に患者の患部に放たれ、肉を食べるように仕向けられるのである。また同病院ではその後患者に2,3の治療を施す事で傷を完治させる事に成功しているという。
ヤング医師によれば、これまでに50人の患者がこのウジ虫療法を受け入れているとのこと。
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Posted by : X51 | 2004年01月03日 19:30