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「強制猥褻」とか、「創価エリート」のキーワードを見たらやたらに検索したくなってしまった。【クエスチョンの呟きシリーズ】
http://www.asyura2.com/0401/it05/msg/441.html
投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 4 月 28 日 19:35:35:WmYnAkBebEg4M
 

「強制猥褻」とか、「創価エリート」のキーワードを見たらやたらに検索したくなってしまった。【クエスチョンの呟きシリーズ】


 今回はその第2回です。正式名称は、「クエスチョンのショウもないつぶやきシリーズ」です。パソコン関連で自分が気がついたことを書きます。基本的には自分が今まで知らなくて「知って得した」「これこれ」とか、「これ知らなかったのはまずかったな(^^;」とチョッとでも感激したりしたことや、今まで集積した知識を駆使してやったりしたことです。ですから、知っている人には実につまらない話題です。あくまでも、自分自身の備忘録メモ、ひとり言のようなものです。

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◎(サブタイトル:検索のコツをケーススタディで伝授してみる)(^^;(笑い)

 あっしらさんの下記投稿を読んだら、やたらにグーグリたくなってしまった。(^^;
※グーグリ=Googleで調べるという、勝手に小生が考えた造語。

>強制ワイセツで捕まった「創価学会」エリート学者 [週刊新潮5・6/13]【仮名で記事にする週刊新潮(笑)】
>http://www.asyura2.com/0403/nihon12/msg/753.html
>投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 28 日 15:19:58:Mo7ApAlflbQ6s

>『ロンドンの街角から』というエッセイは1年にも及ぶ連載で、30歳そこそこの男に学会がいかに期待を寄せていたか窺い知れる。
> その瀬戸の珠玉の作品を一部、紹介しよう。
>『英国の判例に見る偽レイプ事件の現状』(聖教新聞00年8月29日)

 そこで、早速今まで蓄積した検索技術を駆使してあれこれやってみる。簡単に情報ゲット。(笑)

 その効率的検索の仕方。

1、「英国の判例に見る偽レイプ事件の現状」をエディタなどにコピペし、前後を「""」の記号で囲む。
※「英国の」「判例に」「偽」「レイプ事件」とか単語として分かち書きせず、「英国の判例に見る偽レイプ事件の現状」を全体の一塊として検索してくれる。この検索のやり方を「フレーズ検索」と言う。

2、Googleの検索画面を出したら、検索語入力箇所に「site:」と入力、その後に続けて「seikyo.org」と入力する。「seikyo.org」は、聖教新聞URL「http://www.seikyo.org/」部分www以下の箇所。
※この「site:」以下にサイトを指定して検索するやり方をサイト検索と言う。この検索方法は良く使うので、「さけ」で「site:」がすぐ出るように単語登録してある。「サイト検索」の「さ」と「け」だ。

3、半角スペースを入れたら、その後に1で作業した部分をコピペで貼り付ける。後は、検索ボタンを押下すればGoogleがばっちり一発で探してくれる。(笑)
※慣れたら、1の作業もすべて検索語入力箇所でやってもOK。しかし入力、その他文字操作はエディタが何かと便利なのでエディタで文字操作することが多い。


 と言うわけで、結論はこれ。(笑)


あっしらさん仰ってる論文は「英国の判例に見る偽レイプ事件の現状 英国ウォーリック大学博士課程在籍 有田晴也」ですね(笑)

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英国の判例に見る偽レイプ事件の現状 英国ウォーリック大学博士課程在籍 有田晴也
http://www.seikyo.org/article107.html

(2000年8月29日付)

過去1年 裁判史に残る大きな出来事

狂言の犠牲者に法的な救済の流れ


 今回、筆者が連載「ワイド版」として取り上げる内容は、英国で起きた虚偽のレイ プ告発事件の紹介である。この一年ほど当地では、この種の事件が相次ぎ、メディア で大きな話題となった。以下では、それらの事件を、特に裁判の経過や判決に焦点を 当てて取り上げていきたいと思う。もとより、レイプ事件に関しては、虚偽の告発よ りも真実の話のほうが多いだろう。それは百も承知の上で、ここで明らかにしたいの は、どこにでも、同じような手口で無実の人を陥れようとする人間がいるということ である。
 14年間以上も投獄された男性が逆転無罪に

 「有罪判決を破棄します」――今年四月、控訴院での判決により、ひとりの男性が 釈放された。強姦の罪で無期懲役の刑に処せられ、この日まで実に十四年以上にわた り投獄されていたのである。

 一九八六年七月、ある女性の訴えで、この男性は有罪判決を受けた。身に覚えのな い罪だった。裁判ではもちろんのこと、刑務所の中でも一貫して無罪を主張してきた が取り合ってはもらえず、逆に、罪を認めないため仮出所も許されなかった。

 転機となったのは、九八年、同じ女性が届け出ていた別のレイプ事件が、全くの嘘 だと判明してからだ。彼女は、「あのレイプも作り話だった」と友人に告白してい た。控訴審が認められ、もう一度、事件を調べ直した結果、女性の主張に一貫性がな く、外傷も自分で作ったものだと鑑定された。こうして、男性の罪はようやく晴らさ れたのである。

 判決文は、「無実の個人に対する不当な罪に対し、適切な対策が確立されるよう、 この判決は寄与すべきだ」と述べている。『タイムズ』紙のインタビューを受けた男 性側の弁護士は、自らの長いキャリアの中でこの判決の瞬間ほど記憶に残るものはな いと、冤罪(えんざい)と戦った感動を後に語っている。この事件は、狂言により物 理的犠牲をこうむった、最も顕著な被害例である。
 メディア注目例(1) レイプに関する史上初の名誉棄損訴訟

 次に紹介する二つの事件は、よりいっそう悪意を感じさせられるものである。なぜ なら、前出の男女がお互いに見ず知らずであったのに対し、これらは当事者が知り合 いで、女性の意図がはっきりしているからだ。また、事件に関して起こされた裁判 は、どちらも英国の裁判史に残るであろう訴訟となり、メディアでも大きく取り上げ られた。

 ひとつは、昨年五月に行われた、レイプに関しての英国史上初の名誉棄損裁判であ る。当事者の男女は、同じ職場の元恋人どうしで、別れた後も同僚として問題なく過 ごしていた。事の発端は、男性に新しい交際相手ができたことである。突如、女性か ら男性への中傷が始まった。レイプの告発をされ、男性は逮捕される。

 九六年六月、申し立ての事件からすでに十八カ月の歳月が過ぎていた。取り調べの 結果、男性は訴追されずに済んだが、職場の人間たちの彼を見る目は、敵意のあるも のに変わっていた。配置転換もさせられた。法的には無実ということで解決していて も、彼の社会的立場には何ら有効ではなかったのである。彼は意を決し、女性を名誉 棄損で訴えることにした。

 この種の中傷に対しての名誉棄損は初めてということで、この裁判は注目を集め た。しかし、高等法院の陪審員たちは、二人の全く正反対の陳述を聞いた結果、どち らの主張を信じるべきか判断がつかず、なんと判決を下すことができなかった(英国 では、名誉棄損は、陪審制度が残っている数少ない民事訴訟である)。

 男性の望んでいた結論は得られなかったのである。悪いことに、彼だけがメディア にさらされるという結果にもなった。レイプに関する訴訟では、裁判官が認めない限 り、女性は匿名でしか報道できないからだ。彼の失望は大きかった。

 三年にわたる彼の苦悩や怒りが、『デイリー・メール』紙に長文掲載された。彼は その記事の中で、今後も法的な争いを続ける旨、述べている。一方、名誉棄損専門の ある弁護士は、『インディペンデント』紙上で、この種の名誉棄損訴訟は決着をつけ るのが難しいのではないかと疑問を呈している。ただ、その後の動きを見る限り、こ の裁判は問題提起としては十分に意義があった。中傷された男性に、名誉棄損という 選択を与えるきっかけとなったのである。
 メディア注目例(2) 40万ポンド(6800万円)賠償支払いを女性に命令

 第二の訴訟例は、今年二月に判決が出た、同じく高等法院での名誉棄損裁判であ る。当事者の男女は、前例同様、同じ職場で働いていたが、それぞれ既婚者で、同僚 以上の関係ではなかった。九六年末、女性は突然、上司であるその男性にレイプされ た、と会社役員に報告する。彼女が言うには、十カ月前の出来事だった。

 しかし、内部調査の結果、事件が真実ならば到底考えられないような証拠が、いく つも出てきた。会社側は彼女の主張に取り合わず、彼女も警察に届け出ることはしな かった。それでも、彼女は職場で中傷を続け、結局、男性は配置換えとなる。これを 機に、男性は名誉棄損の裁判を起こすこととなった。

 裁判の中で、女性の結婚生活が破綻(はたん)をきたし、そのうっ憤を晴らすため に、事件をでっち上げたことが判明する。判決は世間を驚かすには十分の内容だっ た。男性の主張を一致して認めた十二人の陪審員は、原告や判事の想像をはるかに超 える、四十万ポンド(約六千八百万円)という巨額の損害賠償の支払いを女性に命じ た。また、名前を公表することは「公共の利益であることが明らかである」という判 断で、女性の匿名の権利が裁判長によってはく奪された。男性は完全に勝訴し、そし て女性は破産した。

 『ガーディアン』紙は何度か判決内容に言及し、この判決は行き過ぎであり、女性 から訴える勇気を失わせる、と懸念を表明している。しかし、この判決で注目される のはむしろ、言われなき中傷による男性の被害が、いかに大きなものかということで あろう。男性側はこの点を強調している。

 この種の裁判の判例として、これからこのケースが引用されるのは間違いない。例 えば、この四月、女性二人に強姦罪で訴えられ、最終的に無罪となった男性がいる が、彼は、合わせて百万ポンド(約一億七千万円)の損害賠償を、二人に請求する考 えを示している。
 法改正へ政府の再検討委員会が報告書

 損害賠償以外にも、偽事件を届け出るリスクは高まっている。昨年十月、キャンパ スでレイプされたと届け出ていた女子大生が、実は嘘だったと自供し、懲役二カ月の 判決を受けた。翌十一月には、ボーイフレンドを強姦罪で訴えていた女性が、やはり 嘘であると自供し、懲役六カ月の判決を受けている。

 以上が最近の目立った判例である。さて、強姦罪に関しては、最近、法改正の動き が起こりつつあるが、これらの判例は、その流れの中で重要な意味を持つと思われ る。

 現状ではレイプの立証は難しい。裁判に持ち込んで、訴えられた男性が有罪になる 確率は、八五年の二四%から、昨年は六%にまで落ち込んでいる。こうした背景か ら、政府の性犯罪に関する再検討委員会は、ある報告書を提出した。

 その中では、強姦罪成立の条件を、性交渉における女性の「同意、承諾」(consent)の有無から、女性の「自発的な合意」(free agreement) の有無へと、定義を変更すべきであるとの提言がなされている。女性団体はこの改正 案を歓迎したが、一方、無実の罪で有罪になる男性が増える恐れがあると、懸念を表 明した法律家が何人もいて、両者がメディア上で意見を戦わせた。

 全体的には、改正の流れは正しい方向ととらえられているようだ。しかし、それが 個人的な恨(うら)みなどで悪用される恐れが十分にあることも、忘れてはならない だろう。現在でもすでに、この種の事件は、相手の印象を傷つけるには、最も効果的 な手段となっている。

 たとえ有罪にならなくとも、もしくは極端な話、裁判を行わなくとも、事件があっ たと吹聴するだけで、相手の男性に相当な精神的ダメージを与え、社会的信用を失墜 させることができる。それは、ここで紹介した通りである。ただし、狂言による中傷 を行った側は、時にそれ相応の報いを受けていることも、最近の裁判の流れは物語っ ている。

 (有田晴也・英国ウォーリック大学博士課程在籍)

略歴  ありた・はるや 1970年、佐賀県生まれ。創価大学法学部卒。96年、英国の ブラッドフォード大学平和学修士号取得。昨年、ウォーリック大学政治・国際学博士 課程に進学。専門は安全保障、国際政治理論。論文に「ルソーの国際関係論―その積 極的解釈」。


【クエスチョンのしょうもない呟きシリーズ】完(^^;

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コメント
1. 2021年3月05日 22:21:19 : iFn8MDLkzI : MDE3MTROVWk5anc=[912] 報告
h ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1614949458/

【悲報】

YouTubeで“真実”に出会った50代女性 実家で陰謀論を伝え「二度と来るな!」と怒鳴られ泣く→「家族は洗脳されている!」★3

2021/03/05(金) 22:04:18.16ID:LnLL9Zh99

ネットで“真実”

緊急事態宣言の解除が近づいてきた感があるが、”コロナ前”と全く同じような生活ができる日はまだ遠そうだ。日本は欧米に比べれば死者数は少ないものの、マスクの着用など、日常シーンでは引き続き警戒を続けていかなければならない。
しかしネット上では、「コロナはただの風邪」「マスコミのフェイク」などといった根拠のない情報も飛び交う。こうした情報を真に受け、人間関係にヒビが入るケースもあるようだ。キャリコネニュースに投稿を寄せた千葉県の50代女性は、

「新型コロナウイルスが原因で、実家の母と弟と大喧嘩をしてしまいました」

と切り出す。「コロナ前まではとても仲が良かったのに。こんな事になってしまい、大変悲しいです。もう以前のようには戻れない気がします」と嘆く。一体何があったのか。
「『二度と来るな!』と弟に怒鳴られました」
新型コロナウイルスの話題が連日のようにメディアを賑わせているが、女性は「マスコミは嘘をつく。真実のねじ曲げ、切り取り、大事な情報を伝えないなど信じられない」と懐疑的だ。そんな女性の情報源はもっぱらYouTube。

「マスコミが報道するコロナの情報に疑問を抱いた私は、テレビや新聞を見ないようになりました。代わりにYouTubeから多くの情報を得るようになりました」

と打ち明ける。女性にとってはYouTubeの情報だけが唯一信じられるものなのだろう。「『YouTubeで学んだり得たりした“真実と思われる情報”を教えなくては』と思い、実家の家族に伝えていました」と明かす。しかし、これが仲違いの引き金になってしまった。

「実家はテレビと新聞とスマホのネットニュースだけが情報源。ネット環境はないのでYouTubeは見ていません。YouTubeの情報を教えようとしてもテレビや新聞と正反対の意見だったので受け入れられず、『二度と来るな!』と弟に怒鳴られました」

「ただ真実を共有して喜んでもらい、楽しく話をしたかっただけなのに……」
女性は「怒鳴った弟に加担して、母も一緒に私を責め立てました」と振り返る。それでも自分の信じる真実を伝えたい一心だったのだろう。

「『ひとつだけでも動画を見て』とお願いしました。でも『イヤ!見たくない!』と拒絶されてしまいました」

と大喧嘩の顛末を説明する。女性は「涙があふれ止まりませんでした。ただ真実を共有して喜んでもらい、楽しく話をしたかっただけなのに……」と胸中を吐露。「私からすれば『実家の家族が洗脳されている』と思うのですが、家族は『私が洗脳されている』と思い込んでいるようです。『私は家族から信頼されていないのだ』『少しも受け止めてもらえない』と感じ、傷つきました」と続けた。女性と家族が良好な関係を取り戻せることを願うばかりだ。

ht tps://news.careerconnection.jp/?p=112054
※前スレ
h ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1614946231/

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