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プロディ、欧州の反ユダヤ主義に厳しく対処するようにEUに求める(エル・パイス):ユダヤ(シオニスト)の脅迫で?
http://www.asyura2.com/0401/war48/msg/467.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 2 月 21 日 07:46:09:SO0fHq1bYvRzo
 

プロディ、欧州の反ユダヤ主義に厳しく対処するようにEUに求める(エル・パイス):ユダヤ人(シオニスト)の脅迫で?


ロマノ・プロディ欧州委員会委員長は、1月に世界と欧州のユダヤ人会議から、昨年の「イスラエルが世界平和の脅威である」という世論調査結果に関して「EUはヨーロッパでの反ユダヤ主義に対して責任がある」と非難されて、カンカンに怒っていたのですが、2月19日にブリュッセルで行われたユダヤ人団体とのセミナーで、「EUは反ユダヤ主義に対して厳しくあるべきだ」との声明を出しました。やはりユダヤ(というよりシオニスト)勢力には逆らえない? それともバックにいるアメリカの力? あるいは中東問題で欧州が主導権を取るためにイスラエルに「貸し」を作って丸め込んでおこうという戦略でもあるのでしょうか。今の私にはどれとも判断できません。

このエル・パイスの記事の私の日本語訳をお送りします。またそのUrlと英語訳(機械翻訳)を投稿の最後に乗せておきます。ユダヤ人団体(シオニスト団体)が、相変わらず例の「アウシュビッツ」を振りかざし「被害者意識」を剥き出して、ドイツからむしり取れるだけむしり取ろうと努め、パレスティナでのイスラエルの蛮行を合理化し、またそれに全く頭が上がらないドイツ政府の姿が描かれています。一般のヨーロッパ人に対しては逆効果なだけだと思いますが。

またこの記事の中で、米国のユダヤ人作家エリー・ウイーゼル(1986年にノーベル平和賞!受賞)が「もしアウシュビッツが世界を反ユダヤ主義から救えなかったのなら、一体何が救うことができるのか、疑問に思う」と述べていることが書かれていますが、彼らにとって「アウシュビッツ」が脅迫の切り札で、その効力がヨーロッパで次第に薄れていることへの焦り、とも受け取れます。


なお、「プロディ、ユダヤ人の批判に怒る」と題されたGuardianの2004年1月7日の記事(これは英語です)は次のUrlです。
http://www.guardian.co.uk/eu/story/0,7369,1117563,00.html

欧州のユダヤ問題に関しては、ご参考までに、私の『イベリア半島「百鬼昼行図」 その7:オプス・デイはカトリック内の「ユダヤ勢力」の代理人か?』もお読みください。
http://www.asyura2.com/0401/war48/msg/134.html

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【拙訳】

プロディ、欧州の反ユダヤ主義に厳しく対処するようにEUに求める

2月20日 ブリュッセル エル・パイス


ブリュッセルで旧大陸での反ユダヤ主義の再生に関してのセミナーを世界と欧州ユダヤ人会議と共同で推進しているロマノ・プロディ欧州委員会委員長は、「EUは、新しいヨーロッパと矛盾する人種主義、排外主義や反ユダヤ主義を根絶するために規制を強め社会教育を強化しなければならない」と、数百名のヨーロッパとイスラエルの宗教、政治、科学のユダヤ人指導者の前で語った。

いくつかのユダヤ人グループの主張に対しては「ある組織化された現象のあらゆる事柄を対象とはしない」と明言した。委員長は、この現象を終わらせるために教育や司法の分野への提案をし、反ユダヤ主義の規制を進め司法の協力関係を改良するための2001年の委員会の大枠の決定を未だに考慮に入れていないと、EU各国政府を批判した。ドイツ、英国とイタリアはそれぞれ異なる理由で合意をしていない。同時にプロディは宗教的不寛容に対決するように国連の中でアイルランド問題の解決の手助けをするように求めた。

そのセミナーでは11月のイスラエルに関して非常に否定的な欧州世論調査が発表されたことについて取り上げられたが、その場にはドイツ外相のジョシュカ・フィッシャー、エルサレムとディアスポロのイスラエル人責任者ナタン・シャランスキ、およびノーベル平和賞受賞者エリー・ウイーゼルもいた。このアメリカのユダヤ人作家は、ホロコーストに関する代表者委員会の議長を務めたのだが、「もしアウシュビッツが世界を反ユダヤ主義から救えなかったのなら、一体何が救うことができるのか、疑問に思う」と述べ、ナチズムの恐怖におびえた。そして「ユダヤ人は生まれる前から憎まれている」と断言した。

フィッシャーはドイツ人としての歴史的な道義を告げ、最良の解答は抵抗と社会の毅然とした態度だ、という判断を示した。外相は各所で大きな賞賛を得たが、言葉ではなくて現実的な行動によって実現を図る必要があることを示唆した。そして「一体どうしてこのような現象が出るのか理解に苦しむ。私が分かることは実行しなければならないということだ」と指摘した。


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http://www.elpais.es/articuloCompleto.html?d_date=&xref=20040220elpepiint_10&type=Tes&anchor=elpporint


Prodi requests that the UE is more severe with the anti-semitic acts

BOSCO ESTERUELAS – Bruselas  EL PAÍS | Internacional - 20-02-2004

Prodi Roman, president of the European Commission and impelling next to the Jewish Congresses World-wide and European of a seminary celebrated yesterday in Brussels on the resurgence of the anti-semitism in the Old Continent, think that the UE must harden sanctions and reinforce the social education to eradicate it. "Racism, xenophobia and anti-semitism contradict the new Europe", declared Prodi before more than two hundreds of Jewish, political and academic leaders religious European and Israeli.

"I do not believe that one is in any case an organized phenomenon", it affirmed, against which they maintain some Jewish groups. The communitarian president, who exposed a series of proposals in the educative and judicial field to end the phenomenon, criticized to the Governments of the UE by still not to have given to the approval to a decision frame of the Commission of 2001 in favor of hardening the sanctions against anti-semitic acts and improving the judicial cooperation. Germany, United Kingdom and Italy block the approval by different reasons. Also Prodi requested support to an Irish resolution in the UN against the religious intolerancia.

In the seminary, that arose after the publication in November from eurobarómetro very negative on Israel, they participated the German minister of Outer Subjects, Joschka Fischer; the Israeli person in charge for Jerusalem and the diáspora, Nathan Sharanski, as well as Elie Wiesel, Nobel prize of La Paz. "If Auschwitz did not cure to the world of the anti-semitism, I wonder myself what can cure to him", the North American Jewish writer said, who presided over the presidential commission on the Holocausto and underwent the horrors of nazism. "To the Jew he hates himself to him before being born", sentenced Wiesel.

Fischer confessed its historical moral responsibility as citizen German and judged that the best answer is the resistance and the firmness of the civil society. The minister, who took several applause at certain moments, suggested is necessary to act not with words, but with a plan of coordinated operation. "I do not get to include/understand absolutely why the phenomenon has taken place. What I know is that there is to act ", observed.

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