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年金の悲劇 老後の安心はなぜ消えたか 岩瀬達哉著 講談社
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投稿者 なるほど 日時 2004 年 5 月 04 日 17:21:57:dfhdU2/i2Qkk2
 

年金の悲劇
老後の安心はなぜ消えたか
著者: 岩瀬達哉

発行年月日:2004/04/26
サイズ:四六判
ページ数:238
ISBN:4-06-212408-4

定価(税込):1,575円

内容紹介
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年金問題の決定版
年金はいったいどうなるのか
日本の年金制度は崩壊するのか、しないのか。誰が得して、誰が損をするのか。今まであなたが知らなかった年金のすべてがここにある。世論を動かし、年金改革を動かした『週刊現代』の大反響連載に大幅加筆。

年金制度を、われわれの老後の安心を託せる本来の制度とするには、制度に巣くう“年金利権”を全廃する以外にない。そして今、その抜本改革に着手できなければ、年金制度は確実に瓦解する。われわれの貴重な掛け金を公正かつ公平に支給できない制度など、誰も信用しなければ、支持もしないからだ。信用が失われた制度ほど、無残なものはない。――<本文より>


目次
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第1章 年金官僚の悪行の現場をとらえた
第2章 どこまで国民を裏切り続けるのか
第3章 厚生年金の空洞化もはじまった
第4章 年金が破綻するこれだけの理由
第5章 国民を不幸にする日本の年金制度

http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2124084&x=B



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