リーマンさま、

塩野女史のことを書いたものを自分で読み返して、はたと思いつきました。

彼女は『あちら側』であるという自己認識を持った人ですよね。
その彼女がローマの通史を手がけるというのは、
これまで二次資料から書かれたものがなかったからなのか、『彼ら』の意向であったからなのか、
依然として謎に包まれたディテイルの多いローマ史を、
一方では飽くまでも『彼女の側の者たちの起源を彼女自身の満足のために』
解明したいというモチベーションがあってのことなのかも知れませんねえ。

彼女自身が知りたくてたまらなかった一番美味しいところは、
彼女とご子息の間のナイショにするんでしょうか？

『彼ら』が自分たちの家系の起源を知らないはずはありませんから、
まさか塩野女史が自分の研究結果を『彼ら』に売り込むなんてことはないですよね。

妄想でした。

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• 凡ミスをいたしました ぷち熟女 2004/5/13 17:24:02 (0)

　

　

　

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