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これが「GLA教義」だ。21世紀の高橋佳子主宰の目指すもの
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投稿者 罰天使 日時 2004 年 4 月 26 日 17:27:49:.cqmwk1ePLJyg
 

(回答先: 高橋佳子・GLA(TL人間学)が地裁で個人情報の開示請求したけど、これでよかったの? 投稿者 罰天使 日時 2004 年 4 月 26 日 16:01:13)

★GLA会員の心得(機関誌『GLA』2003.3月号掲載)

<21世紀。GLAの願い>

21世紀を牽引する力とは何なのか---。

それは、経済力でも科学技術の力でもなく、新しい「人間の力」であると
私たちは考えています。GLAは、あなたの中に眠る力と可能性を引き出す
道を用意しています。そして、21世紀に生きるすべての人々とともに、
大いなる存在との絆・永遠の絆を結び直し、真の人間復興・世界復興に挑戦
してゆきます。

<GLAとは>

GLA(ジー・エル・エー)は1969年(昭和44年)、高橋信次先生の説か
れる神理を学ぼうとする有志の発意と願いを基に創立されました。GLAとは、
神(God)の光(Light)をこの地上に顕現することを願いとする集い(Association)
の意です。現在、高橋信次先生の法の継承者である高橋佳子先生の許で、一人
ひとりが受発色の変革を果たし、内なる魂の輝き---新しい「人間の力」を引き
出し、新しい文化文明を創造することをめざして研鑽と実践活動を行っています。

<「ビッグクロスとの再結」が私たちの原点>

今、私達の周囲では、社会のシステムが大きく揺らいで、リストラや倒産が
相次ぎ、また考えられないような残虐な事件が続いています。私達は安定した
約束事によって成り立つ社会に生きているだけでなく、一切を無にしてしまう
荒々しい力の渦巻く世界にも生きている---。そしてだからこそ、人間にとって
何よりも大切なものは、「ビッグクロスとの再結」であると私達は考えます。
世界を見えないところで支える大いなる存在との縦の絆。そして時空を貫いて
生きる生命としての横の絆---永遠の絆。この揺らぐことのない二つの絆を結び
直すことが、今ほど求められている時はありません。

<人間復興・世界復興をめざして>

魂願(こんがん)とカルマを抱いて生まれてくる人間は誰でも、生まれ育ち
ゆえの、宿命の洞窟に捕らえられます。両親から流れ込む不自由さ、土地の
偏見や差別、時代の歪んだ価値観・・・がんじがらめの束縛の中で多くの問題
を抱え込むのです。けれども、私たちは、その宿命の洞窟から出発しながら、
そこをくぐり抜け、宿命を使命へと転じてゆくことができる道に導かれています。
それは、隠れていた人間の力を引き出す人間の復興---。そして、その人間復興
を果たした一人ひとりの光が、関わりを恢復させ、場を照らし、世界の復興を
起こしてゆくのです。

<21世紀のヴィジョン---ジェネシスプロジェクト宣言>

「ビッグクロスと再結し、人間復興・世界復興への道を歩む」という三つの
アジェンダ(行動指針)。21世紀のGLAは、この3つのアジェンダによる
創世---新しい共同体づくりを「ジェネシスプロジェクト宣言」として掲げ、
取り組みます。そして今、高橋佳子先生の許で、私たちが集うすべての場が、
神理実践に貫かれ、「神の家」「神の砦」のいのちを息づかせているように、
その風土を幾世代にも引き継いでゆくことを「GLA魂共同体千年構想」と
して推進してゆきます。


★『GLA』誌2003年3月号より・主宰:高橋佳子の言葉

「私たちの2002年とはどのような一年だったのか・・・それをひとこと
で象徴して語るならば<ビッグクロスの時代>ということになります」
(元日の講演内容)
「一人ひとりに人生の大聖堂を築きあげていただきたい」
「神理の使徒としての誇りを忘れないで」
「ポジ・ネガをひとつに生きる私たちの信仰を貫くこと」
「みなで神様の陣地、光明世界を広げてゆきましょう」
「新しい世界を開いてゆく聖地こそが、この八ヶ岳」
(注・「八ヶ岳いのちの里」研修施設群のこと)
「ジェネシス潮流は生みを越えたのです」
「みんなは魂の世界から生まれてきた」
「もうすでに自由の国が見えました」
「私の使命は魂願の扉を開ける鍵をみなさまにお渡しすること」
「私はいつも自己ベストを出したいと思っています」
「みなさんは本当の自分、魂願とめぐりあえた」
「リアルセルフを生み出すことは神と私たちの約束です」

★ある会員への佳子の言葉(GLA会員どうしの交流掲示板より・2003年7月)
「私は弟子の発した言葉もすべて自分の責任として受け止めております」

★佳子が講演会の壇上から会員ひとりひとりに渡す「神理カード」12種
(一人につき1種類、毎年「新年の集い」にて佳子から「授与」される)

 以下は、『GLA』誌2003年3月号より

○神理カード」のいのちについて
 神理カードは、私たちの一年の目標として心に刻印し、日々の指針とすべき
神理の言魂が記されている大切なカードです。(中略)「神理カード」のお言葉
はすべて、永遠の生命として神理を求め、魂願成就・カルマ超克の道を歩む
私たちの願いや祈りを先生が結晶化して下さったものです。そしてそのすべての
カードに先生は、毎年神への祈りとともに光(注・霊的な念の光)を注いでくだ
さっています。

カード1
「火のごとき熱き心をはぐくみます。現在にいのちをこめて人生の仕事を
果たすことができるように」

カード2
「空のごとき自由無碍な心をはぐくみます。何事にもとらわれず、無心に
生きることができるように」

カード3
「海のごとき心をはぐくみます。あらゆる個性を包容して全体を一つに結ぶ
ことができるように」

カード4
「風のごとき心をはぐくみます。我意を超えた切なる願いを自他の心に起こす
ことができるように」

カード5
「泉のごとき智慧の心をはぐくみます。道なきところに道を切り開き、不可能
を可能に変えることができるように」

カード6
「山のごとき安らぎの心をはぐくみます。いかなる苦難や試練にも、揺らぐ
ことがないように」

カード7
「大地のごとき豊な心をはぐくみます。あらゆる存在の可能性を開花させる
ことができるように」

カード8
「太陽のごとき愛の心をはぐくみます。自らを捨て、心を尽くして、あらゆる
人々の幸せを願えるように」

カード9
「一切の出会いに感謝できる心をはぐくみます。実るほど頭を垂れる黄金の
稲穂のごとく」

カード10
「観音のごとき慈悲の心をはぐくみます。人々の苦しみを引きうけ、仏性を
守るために」

カード11
「川のごとき清らかな心をはぐくみます。一切のとらわれやこだわりを洗い
流すことができるように」

カード12
「月のごとき陰徳の心をはぐくみます。忍土の闇をひそやかに照らし続ける
ことができるように」


★2002年「新年の集い」の講演内容(機関紙2002年3月号より)

「生きるとは、人の所為(せい)にしないということ」
「私たちが自分にとって望ましくない事件に遭遇したとき、その事件を
どれだけ人のせいにしているかどうかを思い起こすことです」
「自分の利害から離れて、純粋に自分以外の人のため、世界のために貢献
すること。母親がわが子のためにすりょうに、他人のためにして差し上げる
こと。それが生かすということになります」

★GLA伝道研鑽部員憲章(全10箇条のうち一部)

1.私たちは、師にならって、宇宙の意志に従い、人類救済の青写真を
  この地上に具現します。

1.私たちは、師にならって「人の苦しみわが苦しみ、人の喜びわが喜び
  を生き連ねます。


<補足:GLA機関誌は部外者へ販売禁止になっているの?>

機関誌は、2003年4月に「白装束集団パナウェーブ」とGLAとの関係が、
マスコミにとりざたされるまでは、非会員でも自由に地方本部などに寄って、
購入することができました。しかし、昨年6月に確認したところでは、会誌
を非会員が購入するのは、簡単ではありませんでした。
 地方本部のカウンターで、住所・氏名など個人情報を書かねばならず、
だれからGLAのことを聞いたか、なぜ興味を持ったのか、教えてくれた人
は会員か非会員かなど、はじめて行った人間に失礼ではないかと思うほど、
こまかい質問をされましたので、不快感をおぼえることなしに入手は難し
かったです。
 現在はどうなっているかわかりません。昨年6月の時点ではそうでした。

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