中絶胎児、全国で実態調査へ　厚労相が方針（朝日新聞）シジミ

中絶胎児、全国で実態調査へ　厚労相が方針（朝日新聞）
http://www.asyura2.com/0403/nihon13/msg/932.html
投稿者シジミ日時 2004 年 7 月 20 日 21:00:24:eWn45SEFYZ1R.

横浜市の産婦人科クリニックで中絶した胎児を一般ごみとして捨てていた問題で、坂口厚生労働相は２０日の閣議後会見で「事実ならば大変なこと。きちんと調査したい」と述べ、中絶胎児の扱いについて全国的な実態を調べる方針を明らかにした。

　また、墓地埋葬法が妊娠１２週以上の中絶胎児に限って火葬・埋葬を義務づけていることについて「（妊娠から）月数が少ない段階でも生存できるようになってきた。現在の医学に照らして科学的に検討しなければならない」とした。

　また、小池環境相も「社会通念上、１２週未満の胎児であってもごみといえるのかどうか」と述べ、各自治体の胎児の取り扱いについて実態を調査する方針を示した。

　環境省によると、廃棄物処理法では、手術で摘出した臓器などは感染性廃棄物として処理することが義務づけられているが、胎児については規定がないという。このため、条例で独自に専門業者に許可を与えて扱わせている自治体もある。

(07/20 16:21)

東京・新宿区で、マンションの便器に赤ちゃんの遺体を捨てたとしてタイ人の女が逮捕されました。

　タイ国籍のペンパナッサック・スパーポーン容疑者（28）は、西新宿のマンションのトイレで赤ちゃんを産み、遺体を便器に流した疑いが持たれています。

　警視庁によりますと、19日正午すぎ、トイレの修理をしていた業者の男性がへその緒がついた状態の裸の赤ちゃんの遺体を発見しました。

　身長がおよそ27センチ、体重が635グラムで、男の子とみられています。

　スパーポーン容疑者は取り調べに対し、「私の体から出てきてしまった赤ちゃんの遺体を18日にトイレに流しました」と話しています。

　スパーポーン容疑者が滞在していた部屋は民泊として使われていたということです。

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ 　since 1995

　題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。