大学は政治学科でしたが亡命に関すること、だいたい忘れてしまいました。
従って以下の話は与太話になってしまいます。

しかし日本にとっては、藤森大統領のケースでも政治亡命よりは日本国籍を主張したくらいですから、経験のある表または裏での指揮権発動（非逮捕）のほうが国内レベルで収まるだけにまだありえるとは思えます。
霍見先生の主張するような戦闘的「宣言」は表向きの外交レベルで問題を引き起こすことになるから難しいでしょう。
対米形式上での落とし所がもし来るとすれば、司法取引によって、罪状から反逆を除いて非戦争時の脱走程度に絞らせ、禁固１年くらい（できたら日本国内の基地で）程度ではないかと思っています。（しかしこれも軍事法廷の中の軍人が政治家の言うことを素直に聞くか、といった問題もありますけど）
その前に中立国の日本大使館で２年くらい暮らさせ、日本在住者として日本国籍を与えるという手もあるのかなと思います。

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