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人質事件の真相についての分析
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投稿者 救国の草莽の志士 日時 2004 年 4 月 10 日 10:40:35:fzrYJ5Wj4Dt36
 

今回の犯人達が、誰なのかを推理して、その本当の狙いと効果mについて考えてみよう。
まず、その姿がヴィデオに収録されて、記録されてアルジャジーラ・テレビにイラク人らしき人物により届けられたという事実が重要である。このパターンは、CIAアフガン支局長のオサマ・ビン・ラディンが、再三再四脅しや警告や予言のメッセージを伝える際には、必ずこのパターンであった。アルジャジーラと言えば、米軍の中東地区司令部のある、中東地区の統治の要の中心地である。大金持ちの王族の経営するアラビア語の放送局というのだが、その王族はこの地域では最も親米的な連中で、その領土にこれまでのサウジアラビアに代わる駐留米軍の司令部と大軍事基地を移らせたのだから、米国・米軍・CIAの代理人と考えた方が良い。従って、このヴィデオは米国やイスラエル国の手先、すなわちアルカイダと呼ばれている裏CIAかモサドの製作にかかるお抱えテロリスト達の犯行であることが判る。

それで、気にいらない動きをしている日本人達、すなわち、彼らシオニスト・ネオコンの敵、すなわち彼らのペット売国奴隷ゴイムの小泉の敵でもある日本人を選別して、捉えて人質にした。それは、すなわち、

@元自衛隊経験のある写真ジャーナリストで新聞社系フリー・ジャーナリストの真実を追究して伝える証人 

A劣化ウラン弾という微小核物質の影響を調査している追及されては困るテーマの研究者

B正義感の強いボランティアで、占領地のストリート・チルドレンの支援や医薬品の手渡しなどで現場の悲惨な状況を熟知している証人

で、彼らを放置しておくと、「己れの非人道的・野蛮な悪魔の蛮族の正体」が世界に知れ渡ってしまい、悪魔の所業がばれてしまい、誠に都合が悪い。彼らは、侵略され抑圧されているイラク人達の味方なのだから、彼らをレジスタンスをやっている反抗しているイラク人ゲリラが攻撃の対象にする筈はない。殺された外交官の奥克彦氏もまた、イラク人達とともにあり、「彼らと一緒にいる時には心が休まる」と、常々語っていたという。しからば、彼らを人質にしたのは如何なる効果を狙ってのことか?

「人道支援・復興支援」の日本人はいらないどころか邪魔なのであり、抹殺してシニストの野望を理解してその支援の為に身命を捧げる奴隷が欲しいのが本音である。そこで、「地獄の黙示録」のベトナム戦争より遥かに恐ろしく悲惨なこの戦場の補充兵として、自分達の代わりにイラクの荒野に手足を吹き飛ばされて屍を晒してくれる、日本軍の大軍の補充兵を送って来いという指示命令の為に、人質の上記3名のイラク人のシンパを捕らえたのである。このことから、彼らの運命は、気の毒で暗いものである。彼らの行く末も、奥氏らの二の舞いになる怖れが強い。すなわち、見せしめの為の処刑である。二度と来るな。二度とするな。すれば、こいつらと同じはめに陥るぞというメッセージなのであった。そうすれば、従順な売国奴奴隷は、小泉・福田・川口のように、恐ろしくて反射的に何でも言うことを聞くようになる。気骨のある反抗者は、あぶり出して、徹底的に弾圧すれば良い。今度は、その処刑への怒りとショック療法で、師団規模の数万人の日本軍の追加派遣は必ずして来るであろう。シオニズムやシオニストに歯向かうゴイムは、虫けらのように処分せよとタルムードは教えている。異教徒を、そのように「儀式殺人」で始末するのは、宗教的義務である。・・・・・・・というのだ。

今回の事件の本当の狙いは、第一回目の奥克彦氏ら2外交官の見せしめの謀殺による公開処刑に続く、第二回目の日本国民と日本政府に対する米国・イスラエルによる恫喝と強制なのです。すなわち、奥克彦氏らと同様のイラク国民に人道援助しようとしている日本国と日本人に、シオニズムの本当の目的である「大イスラエル国家建設」の為の「イスラム諸国征服戦争」に、「ユダヤ側に立って本格参戦」しろ、即ち、具体的には現在苦戦しているユダヤ植民国家「米国」の補充兵を数万人単位の数個師団規模で送ってこい」というのが本当の人質解放の要求であって、もし日本政府がこの要求に応えて追加派遣してくるならば、直ちに解放されるかも知れません。今、米国と日本政府は裏交渉がされている最中かもしれません。彼らの本当のい要求とは、「自衛隊の撤兵」では無く「大規模な補充兵となる自衛隊の増派」要求なのです。というのは、米・英・イスラエルのお抱え「国家テロリストアルカイダ」
の役割とは、「イスラム過激派」に見せ掛けた「ユダヤの征服戦争の仕掛け人の小道具の一つなのですから。アルジャジーラもその小道具の一つで、その正体とは、ああいう放映される映像の作製を受持つ関連会社なのでしょう。だから、毎度、毎度、アルジャジーラに持ち込まれると言っては、CIA・モサドと共作のヴィデオを放映しているのです。

日本政府が、その要求に応えて師団規模の派兵を決定しても、日本国民に対する教育効果の狙いからすれば、米国への信頼感の醸成の狙いからすれば米軍のデルタ・フォースか、作られたばかりの日本の対テロ部SATらによるやらせ救出隊による救出劇の猿芝居とその失敗によって人質達の死亡を演出して、日本国民の憤激と怒りをショック療法にして、師団規模の自衛隊増派と憲法改正への誘導が試みられるかも知れません。こうした手の込んだ仕掛けを見破り、騙されて国家の行く末を過またないように、国民と世論への訴えかけが必要です。皆様のような覚醒された方々の奮起を期待しております。 

人質の運命は暗い。だから、犯人達は、ピカピカの高価な高性能武器で完全装備されていた。何故なら、国家の国防予算をふんだんに注ぎ込まれた米英軍・イスラエル軍の正規軍並の装備がなされた「国家テロリスト=アルカイダ」なのだから。自衛隊を「対イスラム征服遠征軍」の「国家テロリスト=アルカイダ」の補充部隊にしてはならない。直ちに、撤兵せよ!日本国民よ、直ちにその子弟を「地獄の修羅場」から救出せよ!所詮、一神教同士の野蛮な蛮族間の迷信に基づく無益な争いで、増え過ぎた人口の効果的な削減の為に利用されるアジア人同士の殺し合いの仕掛けへの落とし込みなのだから。愚かな日本人の迷妄からの脱却と日本民族の一時も早い覚醒を!!!!


 

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