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映像の世紀(2)大量殺戮の完成 
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エディション: 
• DVD (2000/12/21)
• Region 2 (日本国内向け)
リージョンコードについて
• NTSC
• カラー
• NHKソフトウェア - ASIN: B00005HRSY 
仕様について 
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レビュー
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   リュミエール兄弟がシネマトグラフを発明し、人類が動く映像を記録するという術を得たのが19世紀末。20世紀はその幕開けとともに動く映像として歴史を記録することが可能になった最初の世紀となった。 
   映像というメディアが、やがて発達・浸透していくなかで歴史に大きくかかわり、世界を動かす程に巨大な存在となっていく過程を含め、「映像の世紀」と呼ぶにふさわしい20世紀の記録映像を世界30ヶ国以上、約200ヶ所の資料館から発掘・収集して構成された本シリーズ。 
   第2集では、ムービー映像にその全容が記録された、史上初めての戦争である第一次大戦の勃発から、ロシア革命、アメリカの参戦、そして終戦までの年間を追っていく。(井上新八)  カスタマーレビュー
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評価5 第一次大戦時代の映像, 2004/01/31 
  レビュアー: takanyan5 (プロフィールを見る)  
第二次大戦ならともかく、この第一次大戦にこれほど多くの映像が残っていたのは驚きでした。タイトル通り大量殺戮が完成したのがこの時期というだけに、かなりショッキングな映像が出てきます。特に化学兵器・戦車・機関銃の登場が印象に残っています。更に特異だったのは、爆撃機ならぬ飛行船爆撃機というのはいかにも第一次大戦だと思いました。最も強く印象に残っているのが、ヨーロッパ戦線でおそらく初めて映像として登場したであろう塹壕線です。その縦横無尽に張り巡らされた塹壕線が海まで達したというのも驚異的でしたが、それより列になって銃を構えて隣の友兵が銃弾に倒れても何食わぬ顔で隣の兵士が撃ちつづけ、後続の隊員が補充されている人間とは思えない無機質機械的な映像がショックでした。自我というのが存在していないかのような。逆に塹壕戦線の後ろで蹲り打ち震えている兵隊の方が人間を感じました。この戦いで精神的におかしくなってしまった兵隊もいたようですが、ベトナム戦争・湾岸戦争・最近のイラク戦争でも戦争トラウマによって自殺者が出ていますが、同じ事を繰り返す愚かさが襲ってきます。 
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3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
評価5 第一次世界大戦のショッキングな記録, 2003/12/25 
 レビュアー: 石野 達也 (プロフィールを見る)   東京都 Japan  
リュミエール兄弟がシネマトグラフを発明し、人類が動く映像を記録するという術を得たのが19世紀末。テレビ放送開始まで、映像は映画によるものである。えいぞうによって映し出されたものは、人間の楽しい営みではなく、憎しみ、悲しみが多い。第一次世界大戦、ドイツの物価が1兆倍になったこと、ロシア革命、ヒトラーに代表されるヒトラーの台頭、第二次世界大戦、敗戦、戦後の復興、大恐慌などである。20世紀は戦争と革命の世紀であった。21世紀も混沌としていることを考えれば、歴史は繰り返すのかもしれない。私たちがつくり出す「21世紀映像の記録」は、後世の評価はどうなるであろうか。 
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評価5 近代戦争の原点 第一次大戦, 2003/08/29 
 レビュアー: s字 (プロフィールを見る)   神奈川県 Japan  
 第二次世界大戦に比べ、第一次大戦はあまり見る機会がないように思う。機関銃、飛行機、毒ガス、戦車などの新兵器により戦闘における死傷者は激増し、武器弾薬の大量消費により国家間の「総力戦」の様相を呈すのはこの戦いからである。
個人的にはこのシリーズの中で一番好きな作品。最後にチャーチルの回想で終わるのだが、これが泣けてくる。ドキュメンタリーで涙が出てきたのはこれが初めてである。
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