小生も、従来のメダル大国がそれほどふるわず、日本がやけに調子がいいのが不思議だった。
これだという答えは見つからないのですが、これまで圧倒的な強さを誇っていたアメリカ、中国、ロシアの地盤沈下の背景には、ドーピング検査がその本来の機能を発揮し始めたことが大きいのではと考えている。
体操や水泳の躍進は、日本人が爆発的に強くなったというより、欧米勢の体力低下に要因があるように見える。
野球の大リーグの不参加、バスケのドリームチームの不成立の背景も、ドーピング検査を逃れられないと観念した結果ではないだろうか。
後半の陸上でどのような結果が出るか、見物ではある。
憶測にすぎないが、他にもっともらしい理由があるのなら、誰か教えてほしい。

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• 米国のメダル数、白人はそんなに落ちてはいないのではありませんか ×× 2004/8/24 10:48:58 (0)
• 中国は北京大会が目標、ロシアは「自由主義国家」のあおり、米国はドーピング問題もあるが米国留学者が浮上したあおり あっしら 2004/8/23 21:44:11 (0)

　

　

　

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