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(回答先: ロシアのユコス、再建案を米破産裁判所に提出−課税めぐる仲裁求める (ブルームバーグ) 投稿者 乃依 日時 2005 年 2 月 12 日 17:29:59)
米シティ：欧州債取引問題が業績悪化の要因−人員削減を計画 (ブルームバーグ)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/mn_jbntext.html?id=12bloomberg32aqnVTvVh44zk
2005年2月12日(土)15時11分
２月11日（ブルームバーグ）：金融サービス最大手、米シティグループの
サリー・クローチェック最高財務責任者（ＣＦＯ）は11日、投資家との電話会
議で、2004年８月に欧州債市場を混乱させて批判を受けた124億ユーロ（約１
兆6900億円）相当の取引が、同年の利益を押し下げる要因となったとの考えを
示した。
また、事情に詳しい関係者は同日、シティが法人向け・投資銀行部門で約
1000人の人員削減を計画していることを明らかにした。
クローチェックＣＦＯは投資家の質問に答え、同社の欧州証券部門の2004
年第４四半期（10−12月）利益が前年同期比29％減となった理由の１つは、昨
年８月の問題の取引後、同社との取引を他社が減らした結果かもしれないと認
め、「定量化はできないものの、問題の取引によって評判が傷ついたことによる
何らかの影響は当然あると考えている」と述べた。
シティの2004年純利益は、1998年以来初めて減少した。米国での訴訟の和
解金支払いに備えた引き当てや日本のプライベートバンク部門の閉鎖などが響
いた。昨年の欧州債取引をめぐっては現在、英国とドイツ、イタリア、フラン
スの当局が市場操作の有無について調査している。
チャールズ・プリンス最高経営責任者（ＣＥＯ）は、規制をめぐるこれら
の問題の逆風のなかで、少なくとも10％の年間増益という目標の達成に向け、
コスト削減を図っている。
広報担当のクリスティナ・プレット氏は「一定の人員削減を計画している」
と述べたものの、削減数についてはコメントを控えた。シティは「成長の望め
る分野に投資する一方で、コスト低減を図っている」と同氏は述べた。
原題：Citigroup Says Trades May Have Hurt Profit; Cuts Jobs (Update4)（抜 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先：
粋） {NXTW NSN IBRR7X1A74E9
東京 木下 晶代 Akiyo Kinoshita akinoshita2@bloomberg.net Editor:Okubo
記事に関する記者への問い合わせ先：
ロンドン Christine Harper charper@bloomberg.net
記事に関するエディターへの問い合わせ先：
Frank Connelly fconnelly@bloomberg.net
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