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Re: 日本の古代史 -その3 ニギハヤヒ神=日之出の神か?金毘羅宮の意外な系脈
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投稿者 謝寅. 日時 2004 年 12 月 18 日 13:08:20:vaLSO7uEJsNvE
 

(回答先: Re: 日本の古代史 -その2 オオトシとイカズチとワケイカズチ神 日之出の神の謎 投稿者 謝寅. 日時 2004 年 12 月 18 日 13:04:29)

*日本の古代史 -その3*

*ニギハヤヒ神=日之出の神か?*
 
 
 
 大本神諭・日月神示などで「イシヤの仕組み」と言われていますが、石屋は神社の石灯篭を建てる職人なども、「石屋」と呼ぶようです。そして、いわゆるフリーメーソン(自由の石工)の工作を指して「イシヤの仕組み」と表現しています。

 これは前述したように、仮にもしも、火明命(ニギハヤヒ)が日之出の神としての一面を持っているのだとしたら「火明命は石作連の祖神」という伝承も、何か象徴的な気がします。

更に、祐太郎氏の言う、世界の大転換機における、総指揮官としての日之出の神観と、伊都能売神諭の以下の一節です。
 
 
 
●世の元の大御宝を占め固める折りに、差添(さしそえ)に成って活動なされた神は、真道知彦命、青森知木彦命、天地要彦命の三男神と、常世姫之命、黄金龍姫之命、合蛇琉姫之命、要耶麻姫之命、言解姫之命の五女神、合わして三男五女八柱の神を育て上げて、差添の御用を命せなさったのが若日女岐美(わかひめぎみ)尊であるから、是が九重(ここのえ)の花と申すのであるぞよ。

 若日女岐美尊の後見を為された至善の神様が天照日子(あまてるひこ)尊であるぞよ。天照彦命は海潮(注:王仁三郎氏の事)の肉体に宿りて、五六七(ミロク)の御用を致して居るなれど、誰も未だ分かりては居らぬぞよ。この神が表われたら、二度目の世の立て直し、九重の花が十陽に咲くので、三千世界の統一が成就するのであるぞよ。

-『伊都能売神諭』/王仁三郎伝達より-
 
 
 
 上記の様に、十番目の神・天照日子尊が現れると、二度目の世の立て直し、九重の花が十陽に咲くので、三千世界の統一が成就する。という事ですが、立て替え・立て直しの総指揮官、日之出の神と共通する感があります。
 
 
 
*金毘羅宮の意外な系脈*
 
 
 
 矢野祐太郎氏の研究では、四弾目の日之出の神は、像頭山金毘羅大権現に居られる『日之出生魂大神』であるとしています。金毘羅宮に日之出神の神霊を祀ってあるとは、自分は聞いた事が無いのですが、全国の『金刀比羅神社』では、殆どが金山彦という神霊を祀っています。(主祭神十九社、配祀二九社、境内神四百十九社)

 最も有名な金毘羅神社の総本山といえば、四国のそれですが、この神社の祭神は『大物主』です。大物主といえば、前述したように『鬼の王権・聖徳太子の謎』/関祐二著:日本文芸社)で推察されるように、裏の祭祀神です。
また、
 
 
 
能義群広瀬町の大歳神社・境内社の金刀比羅神社の祭神は、 大物主神/金山彦尊

邑智群大和村小尾山の八幡宮・境内社の祭神は、         大物主神/大年神

邑智群川本町の金刀比羅神社の祭神は、              大歳神・金山彦神

香川県琴平町の金刀比羅宮の祭神は、                大物主神
 
 
 
という様に、大物主・大歳神・金山彦神の三神の何れかが、共に祀られています。以前検証したように、大歳神=ニギハヤヒの可能性が強いのですが、金山彦神という、余り聞きなれない名前の神名とは、どういう関係になっているのでしょうか?

 金山彦神とは、鉄の神様として、知られているようですが、岐阜県各務原市にある、村国真墨田神社(南宮様と呼ばれている)の祭神は、天火明命/金山彦命/村国男依命/石凝度売命、となっていますので、金山彦神とニギハヤヒ神は、非常に近い関係にある事が判ります。

 ちなみに、石凝度売命(石凝姥[いしこりどめ])は、奈良県田原町の鏡作坐天照御魂神社の、天照国照火明命(ニギハヤヒ命)と共に祀られています。

 岐阜県武儀町の南宮神社の祭神は、金山彦・天火明命となっています。更に岡山県津山市の中山神社には、主祭神が鏡作神、相殿が石凝姥命で、社伝には
 
 
 
「一に中山大明神または南宮と称せられる・・・金山彦命を祀る」
 
 
 
 となっています。主祭神の鏡作神は金山彦命だったという事になるのですが、鏡作神は鏡作坐天照御魂神社の主祭神、天火明命(ニギハヤヒ命)であり、ニギハヤヒ命=金山彦という事に成ってしまいます。

 という事は、全国の金刀比羅神社に祀られる神は、ニギハヤヒ(金山彦命)命という事になります。自分としては、出雲神でもあり、金刀比羅神社にも見受けられる、大物主神も、ニギハヤヒの別称ではないかと考えています。

 矢野祐太郎氏が神示を受けて鎮奉した、像頭山金毘羅大権現に居られる『日之出生魂大神』は、奇しくも何かしら真実味がある事が判って来ました。

 また一方で、王仁三郎氏が、辻天水氏に書いて渡したと言う短冊にある名も、金山彦神であります。一方の金山姫とは、もしかすれば妻神、或いは龍宮乙姫の別称かも知れません。

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