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Re: シオニストの手先の狂信者、高橋哲哉の駄文を長々引かれては不愉快至極
http://www.asyura2.com/0411/senkyo7/msg/824.html
投稿者 NJ 日時 2005 年 1 月 23 日 07:43:18:OUBoEzfQNTDYo
 

(回答先: Re: シオニストの手先の狂信者、高橋哲哉の駄文を長々引かれては不愉快至極 投稿者 外野 日時 2005 年 1 月 22 日 19:55:28)

権力が美しい言葉を使うときは、これから起こす悪いことを隠したい時だ。
彼等が、それらを口にするとき、言葉は変色する。
今からすることが、本当によいことなら言葉で飾らなくても、できる。でもこれは検閲だから、飾りがね、いった。
公正であろうとするなら、隠すな。女性国際戦犯法廷を隠蔽せず、被害者の言い分も放送してよ。それからにして、批判するのは。私たちには知る権利がある。
言葉で誤魔化せると思わんといてよ。
検閲でしょ?削ったんでしょ?
安部は、都合の悪い意見を、既に出来上がった番組から削除してくれ、って、そりゃ介入でしょう?
圧力じゃないって、製作現場からの内部告発を否定しようと躍起の、NHKもヘンだ。番組つぶそうとした安部の、応援団までして。どこまで権力に迎合する?
元の番組は、我々には見ることができないようにされた。だから民衆法廷がどういうものか推論しかできないし、ハガいいよ。番組は検閲され、我々の「知る権利」も奪われたのよね。
それが、政治・権力がいう『公正、中立の中身』だ。
公正、公平。政治家は、こんな希望に満ちた言葉を、ありのままでは顔を背けたくなるような現実に付して、我々を騙す。_「血みどろのファッルージャには、イラク民主化のため。」
政治にまた言葉を、穢された。
我々が言葉に抱く、憧れや畏敬の念が利用され、
政治家の言葉はいつも、暗い別の顔を持つ。

このまえ、大嘘がばれたとこじゃない。
戦争にはどんな美辞麗句、ついてたっけ。
大量破壊兵器、どうだった?
大東亜共栄圏、どうだった?
テロとの戦争、どうだった?
人道支援、どうだった?
他にも、あった、あった、民主主義。とか、開放。とか。
言い出しっぺは、いつも政府の人で、その度に多くの人がひどい目に会ってる。
そうだ、つい最近、自己責任てのも、あったばかりじゃない、ぞっとしない?
これからは、「公正・公平」も、権力にとって格好の「大義名分」になるってわけ?「言論弾圧」の。
そうだ、安部の言動、それにつるんだNHK幹部による自主規制を、ここで許しちゃ、公正という掛け声の、言論弾圧が起きかねない。

一他の投稿[言論の公正・中立原則について−NHK番組改変問題から考える(辺境通信)http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/430.html ]から、大事と思ったところを、繰り返してもいいですか。
『放送法も放送の公正・公平原則には触れていない。なぜなら、表現の自由(憲法第21条)の見地から、放送の公正・公平原則を決めるのはあくまでも放送事業者自身だからだ。「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」という規定についても、その座標軸の原点を決めるのは、放送事業者自身なのだ。
以上のことから、中川氏と安倍氏がNHK幹部に「公平性を欠くのではないか」「公平公正に」などと言ったこと自体、放送法第3条に違反するのではないか。
加えて、安倍氏は番組放送前日にNHK幹部と面会して「公正公平に」と言ったことを認めた。「(番組が)ひどい内容になっていると側聞していた」とも認めた。番組が「ひどい内容」らしいことを知ってから、「公正公平に」と言ったのだ。このこと自体が「政治介入」であり、憲法第21条が禁止する「検閲」の一種であるとみられてもおかしくないのではないか。
女性蔑視、性差別と性暴力を許さないという見方に基づき、戦時に既に国際法として確立されていたハーグ条約(1907年)や奴隷条約(1926年)など各種条約に違反したとして、昭和天皇を「起訴」し、「有罪」を言い渡し、東京裁判が果たせなかったことを果たした民衆法廷の趣旨に沿った番組をNHKが放送したら、なぜその上層部が「無責任」になるのか、「読売」社説は一切説明していない。また「公正」「偏向」という言葉が出てくるが、その理由となるべき原則についても一切触れていない。
筆者の公正・中立原則は、一言でいえば「過去の誤りから学び、それらの誤りを批判し、排除することにより、よりよい人類社会を追求する」ということだ。その具体的方法は、自由主義と人権に基づく。これらの思想自体が、人類が過去犯してきた大きな誤りから学んで得られたものだからだ。完全な公正・中立の実現は無理かもしれないが、そこへできるだけ近づくことはできるだろう。
人なら誰でも誤りからは逃れ得ない。しかし、権力者の犯す誤りの影響は計り知れないものになりかねない。実際、太平洋戦争で日本が犯した誤りの影響はまことに大きかった。そこで、権力者の犯す誤りを優先的に批判することにする。
無色無味無臭の公正・中立など存在しない。われわれは特定の思想やものの見方に基づいて事実を知るのであって、事実を知ってから特定の思想やものの見方を形成するのではないのだ。
以上の公正・中立原則から考えれば、日本の最高権力者であった昭和天皇の過去の誤りを追及した「女性国際戦犯法廷」の趣旨に沿った番組の制作・編集は、公正・中立であると推察できる。』

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