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遺体発見現場のバラドは旧イラク空軍拠点 反米感情強く(朝日、再掲)---ここはティククリートじゃない!
http://www.asyura2.com/0411/war61/msg/1445.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 10 月 30 日 12:46:04:0iYhrg5rK5QpI
 

(回答先: 遺体発見は病院から通報、部隊が検死と米軍当局者(朝日新聞)−−−こりゃ大変!話に整合性がないぜ。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 10 月 30 日 12:29:19)

朝日新聞10月30日
http://www.asahi.com/international/update/1030/003.html

遺体発見現場のバラドは旧イラク空軍拠点 反米感情強く

 香田証生さんとみられる遺体が見つかったバラドは、旧イラク空軍の拠点があったイラク中部の町だ。武装勢力の活動が活発なスンニ派三角地帯にあり、幹線道路が南方約70キロの首都と北部を結ぶ交通の要衝でもある。イラク治安部隊や駐留米軍は頻繁なパトロールを続けているが、住民の反米感情は強く、武装勢力にとって活動しやすい町の一つとされている。

 バラドの空港には3000メートル級の滑走路が2本あり、航空機を攻撃から守る大規模なシェルターも築かれていた。昨年12月に実施要項が決まったイラクでの物資輸送に当たる航空自衛隊C130輸送機の活動地域の一つとして、バラドも指定された。

 近郊には核兵器の起爆剤としても使用できる高性能爆薬HMX(オクトゲン)の貯蔵施設もあり、イラク戦争前、国際原子力機関(IAEA)の査察を受けている。旧フセイン政権は軍の重要施設がある町には、政権への忠誠度が高い住民を集める政策をとった。このため、バラドには米軍やイラク治安部隊への攻撃を繰り返す武装勢力を支持する住民が少なくなく、庇護(ひご)を受けている可能性もある。

 同じスンニ派三角地帯にあるファルージャやサーマッラなどで続く大規模な武力衝突は起きていないが、郊外に設けられた米軍基地にはたびたび砲弾が撃ち込まれており、6月には米兵3人が死亡している。03年11月には襲撃を受けたコロンビアの民間人が死亡する事件も発生、バラドの治安情勢は流動的だった。

(10/30 10:15)

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バラドとは、たしかNHKがしきりにティクリートとバグダッド中間に位置するところと言っていたと思う。NHKは繰り返し報道していたのだから、わたしの記憶の誤りでなければティクリートでないことは確かだ。
ところが米軍の発表は、NHKが繰り返し報道していた政府発表とまるっきり、発見場所と発見時の状況が違うじゃないか。

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