★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板 > 戦争61 > 491.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
Re: 本宮ひろ志の歴史漫画・国が燃える  南京大虐殺筆禍事件 資料4
http://www.asyura2.com/0411/war61/msg/491.html
投稿者 木田貴常 日時 2004 年 10 月 15 日 10:08:08:RlhpPT16qKgB2
 

(回答先: Re: 本宮ひろ志の歴史漫画・国が燃える  南京大虐殺筆禍事件 資料3 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 10 月 15 日 09:59:42)

それを受けての産経報道(=凱歌?)
http://www.sankei.co.jp/news/041009/morning/09na1001.htm

平成16(2004)年10月9日[土]

--------------------------------------------------------------------------------
本宮ひろ志さん雑誌連載漫画 南京事件で不適切表現 集英社に抗議殺到、釈明へ

 青年漫画誌「週刊ヤングジャンプ」に本宮ひろ志さん(五七)が連載中の「国が燃える」で、南京事件をめぐる不適切な表現があったとして、発行元の集英社に抗議が殺到。同社は本宮さんと協議のうえ八日、(1)同社が釈明記事を「週刊ヤングジャンプ」に掲載すること(2)単行本化の際、指摘のあった個所を本宮さんが修正すること−を決定した。同社によると本宮さんも二点について了解しているという。釈明記事の掲載時期は未定。

 問題になったのは、九月二十二日発売号に掲載された作品。本宮さんはここで「南京では、人類が絶対に忘れてはならない日本軍による愚行があった。いわゆる“南京虐殺事件”である」と口上を書き、「百人斬り」を連想させる場面を含め、旧日本軍の“蛮行”を描いた。

 “南京虐殺”は犠牲者の数やその存在をめぐって、いまも論争の続くデリケートな問題。また二人の将校による「百人斬り」も、戦意高揚のために毎日新聞(当時東京日日新聞)が信憑(しんぴょう)性に乏しい話を歴史的事実として報道し名誉を傷つけられた−として、将校の遺族が同紙などを相手取り慰謝料などを求める訴訟を起こし、係争中。

 同社は「本宮さんも編集部も政治的意図は一切ない。南京事件は作品の完成度を高めるためには避けて通れないものだった。デリケートな問題という認識はあったので、本宮さんと編集部が慎重に検証しながら漫画化した。しかし検証に反省すべき点があった」として、本宮さんとともに再度検証作業を行っていた。

========================================

なお、「国が燃える」の下敷きは、産経発行の蒋介石回顧録と思われる。
2chでの転載をROMした方は、阿修羅にUP願います。

http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/mass/1039557069/
1 名前:吉田先生(元台湾支局長)[] 投稿日:02/12/11 06:51
蒋介石秘録12 日中全面戦争 第一章 全面戦争に突入 その12 南京大虐殺の悲劇
P69−70 全世界を震え上がらせた蛮行より

>こうした戦闘員・非戦闘員、老幼男女を問わない大量虐殺は2カ月に及んだ。
>犠牲者は三十万人とも四十万人ともいわれ、いまだにその実数がつかみえないほどである。

蒋介石秘録12 日中全面戦争 著者サンケイ新聞社 発行所サンケイ出版 
昭和51年6月11日〜7月31日までサンケイ新聞に連載された分を収録
2以下全文UP
前スレ
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/mass/1035285479/


 次へ  前へ

戦争61掲示板へ



フォローアップ:


 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。