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「大量消費」の問題に関しては、バチカンよりもロイターの方に
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投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 6 月 01 日 19:03:13: SO0fHq1bYvRzo

(回答先: 大量消費主義批判の矛先は? 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 6 月 01 日 14:40:08)

「大量消費」の問題に関しては、バチカンよりもロイターの方に


ワヤクチャさん、毎度、どうも。

Kamenokoさんへのレスにも書いたのですが、ワシントン・ポストで教皇の発言のもう少し詳しい内容を調べてみると、むしろ東方教会(ギリシャ、セルビア、ロシア、ウクライナなどの正教会)に対する攻勢をかけた、という要素が強いようです。

「キリスト教徒全体が、手綱の効かない消費主義、宗教的無関心と超越的と言ってもよい世俗主義に特徴付けられる世界での生活、という全面的な難題に直面している、と彼は言う。」

ワシントン・ポストの記事はこのように教皇の言葉を紹介しているのですが、「消費主義」「宗教的無関心」「世俗主義(堕胎、離婚、ホモの結婚、胎生幹細胞の研究などを含む)」をネタにして、東方教会に揺さぶりをかけている、ということです。

もちろん日曜日のことについても言及していますが、欧州では基本的に日曜日は店が閉まり、バルセロナでも外国人用の観光の目玉以外はガランとしてゴーストタウン状態(決して大げさではなく)です。で、そのなかで日曜日にミサに行かない人間が増えているので、バチカンとしては頭にきているわけです。(おっしゃるとおり、バチカンは「高級ゴロ組織」、カルトのお手本です。)

上っ面はともかく本格的な「大量消費主義批判」は、バチカンにはできないでしょう。なにせスポンサーつきですから。「大量消費主義批判」という面を強調しているのはむしろこれを報道したロイター通信の方のようです。

多くの通信社やマスコミによって、バチカンだけでなく他の宗教関係者や文化人たちが「大量消費主義批判」を行っている、という報道が増えてきたならば、「アッ、来たな、来たな」ということですね。

私が申し上げた「対テロ戦争の軟着陸」は、決してある時点を境に完全に終了させる形ではなく、何度も小出しにして他の新たな「脅威」とオーバーラップさせながら、徐々にその度合いを薄めていく、ということです。つまり人心と事件をコントロール可能な形で、様々な「脅威」を演出していく、ということです。(先日の「ダウニング・ストリートの極秘メモ漏洩」なども胡散臭いですね。あんな政府高官個人宛の「機密事項」がどうやって新聞報道されるのか。意図的に漏らさない限りありえないことですよ。)

その中の一つとして「大量消費主義批判」なども役に立ちうるでしょう。私のものの見方は少々「うがちすぎ」かも知れませんが、何せ「雲の上」の連中はダマシの専門家ですから、下の人間もとことん意地の悪い目で物事を見ておかないとたまったもんじゃない。

新興市場経済諸国を牽制する、というか、ようするに中枢部が世界の生産と消費をコントロールできれば良いわけです。世の中は常に動き変化するわけですから「完璧に固定された人間のピラミッド」などできるわけは無く、米欧シオニスト中枢部がそれを動的な状態のままで全面コントロールする権力を手に入れれば良い、と考えているのじゃないかな、と思います。そのためには何でも利用するでしょう。教皇の言葉もマスコミの報道も、相当にそのコントロールを受けている、と見ておいた方が無難じゃないかと思います。

まあ「大量消費」を反省したくても、ハナからできない人間が言うわけですから、説得力が無いかもしれませんが(笑)。

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