(回答先: 仕掛けたのは「アホダラ教のルルルンへ。」なるレスを書いた竹中半兵衛さん。 投稿者 あっしら 日時 2005 年 7 月 28 日 16:04:13)

だと思います。

僕は阿修羅については詳しくないのですが、こういうコトではないですかね。

阿修羅はもともと陰謀論系の情報収録サイトである。
その特性上、思想対立が主題にあがることはなかった。
いや、あったけれど、それはサブ要素に過ぎなかった。
そうしたは古参の流れ“対立があるのは普通の風景”というのがある。

それとは別に、イラク人質事件と前後して新参の流れが流入した。
こちらは思想的なものを望んでアクセスするようなタイプ。陰謀がどうとか、じゃない。
某巨大掲示板にあるような極端に流動性の高いコミュニティーに対するバックラッシュもあった。そのため一定のセキュアさを要求する。

で、二つが合わさるようになった。

ようするに、古参と新参で望んでいるものが違うのでは？

ではどうするか。管理人の方針は知らないが、少なくとも前述のバックラッシュはソーシャルネットワークの超人気度は言うまでもなく、時代的な流れとして止めることはできない、のではないか。反対に「止めすぎるのはどうか」という意見もでてくる。

ただ、それが深刻な問題にあるのはまだ先であろう。結局のところ今は流れのままに適当に処理していくしかない。

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