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(2015年体制政局は敗戦後日本の原点 8月へ) 結局、首相の腹次第 靖国問題 【朝日新聞】
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投稿者 愚民党 日時 2005 年 6 月 18 日 06:36:20: ogcGl0q1DMbpk

(回答先: (理念が崩壊した国会も買収されるであろう) 郵政国会55日間会期延長議決 【産経新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 6 月 18 日 05:10:15)

結局、首相の腹次第 靖国問題

 靖国問題が焦点のひとつとなる日韓首脳会談を20日に控え、小泉首相が17日、新しい追悼施設は靖国神社に代わり得ないとの考えを表明した。日本遺族会も首相に参拝を求める方針を確認した。問題の打開は結局、参拝をやめるか続けるか、首相の判断ひとつにかかっている。(秋山訓子)

●政府、善後策練れず

 「靖国に代わる施設じゃないから。靖国は靖国ですから」――。首相は02年11月にも、新たな追悼施設について記者団にこう語り、新施設ができた後の靖国参拝も「時期を見て判断します」と語っていた。

 その直後の02年12月、当時の福田官房長官の私的諮問機関が新施設の必要性を指摘した報告書を提出したが、首相が実現に動いた形跡はなく、構想はたなざらしになった。

 当時、報告書作りで中心的役割を果たした関係者は話す。

 「いま追悼施設をつくっても意味がない。首相に行く気がないからだ」

 追悼施設構想はもともと、首相参拝の度に中韓からの批判が繰り返される展開に終止符を打つ妥協策として浮上してきた経緯がある。だが、小泉首相にとっての靖国参拝は「いつ行くか適切に判断する」といった問題にとどまる。日韓首脳会談が近づいた17日夜も、記者団から追悼施設と靖国参拝の関係を問われると「別の問題だ」と切り捨てた。

 政府部内で善後策を練る動きが出てこないのもそのためだ。外務省が日韓首脳会談に備えて作成中の首相の応答要領にも靖国問題に関する部分はない。山崎官房副長官は17日夕の記者会見で、首脳会談で追悼施設問題がどう話し合われるのかとの質問に「随時、その場において首相が決断し、色々な議論をしていくのが当然だと思う」。首相周辺の一人は「参拝は心の問題だから、外交のテーブルに載せる問題ではない」と言い切った。

 ただ、問題は、そうした政権の姿勢が日韓関係にどう影響するかだ。韓国政府関係者は17日、「首相が追悼施設についてどう考えているか、会談でぜひ聞いてみたい」と述べつつ、こうも語った。「韓国大統領も訪れることができる場所を作る気があるかどうかが問題なのだ」

●「反小泉」以外も外交懸念

 「国のために亡くなった方をまつるのは靖国神社だという一種のコンセンサスがある。(新たな追悼施設は)国民が受け入れるとは思えない」

 自民党の片山虎之助参院幹事長は17日の記者会見で、首相の「靖国に代わる施設はない」という発言に理解を示した。

 ただ、改善の糸口が見えない中韓両国との関係を不安視する声も強まっている。

 17日の日本遺族会の全国支部長会議。会長の古賀誠元幹事長は首相に参拝継続を求める方針に変更はないと説明したが、こう付け加えることも忘れなかった。「かつて大平首相や鈴木首相も靖国神社に参拝したが、中国は反発しなかった。首脳同士の信頼関係があったからではないか」

 古賀氏とも連絡を取りつつ、首相のアジア外交への批判を強める加藤紘一元幹事長は15日、20日からの訪中を前に、同行議員とともに中国の王毅駐日大使らと昼食のテーブルを囲んだ。中国側は、加藤氏と温家宝首相との会談が実現する可能性を示唆。日本側は、中国が加藤氏訪中を重視していると受け取った。

 「靖国問題は郵政民営化よりも大きな問題になる。もう一度参拝したら、アジア外交が崩壊しかねない」(外相経験者)。党内の懸念は、加藤、古賀両氏のような「反小泉連合」とは距離を置いてきたベテランや若手にも広がりつつある。


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