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安倍ジョンイル追及を産経新聞と田原総一郎には期待できない様々な理由
http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/390.html
投稿者 南京虫 日時 2005 年 1 月 21 日 00:22:27:xcsmcbIgYXocw

(回答先: 「戦争と女性への暴力」日本ネットワークの安倍に対する公開質問状です。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 1 月 20 日 21:53:51)

☆安倍ジョンイル(安倍晋三氏)のNHK番組への政治介入に関して、産経新聞に期待できない理由

1) 産経新聞記者は安倍ジョンイルととっても仲が良いようだ。以下の阿修羅投稿をご覧頂きたい。そういえば自民党広報番組として有名な「報道2001」で今回の問題を取り上げた際、偶然にも産経新聞記者古森氏と安倍晋三氏が同席していたような・・・あれは私の見間違いだろうか。


    【古森はネオコンと勝共のプリンス安倍のパイプだそうな】
      ラスト・リゾートをめぐるふたつの戦い(萬晩報)                  http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/1336.html
      


2)安倍ジョンイルは親の代から統一協会と仲がよい。勝共のプリンス安倍である。
 一方で産経新聞も負けず劣らず統一協会とつながりがある。

安倍官房副長官(自民)にパチンコ業者との癒着疑惑発覚!
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1047927964/-100 より引用
---------------------------(引用開始)--------------------------------------------
31 :名無しさん@3周年:03/03/25 05:48
●安倍晋三官房副長官の父親は、カルト統一教会のシンパだった!?●
父親の故安倍晋太郎氏(自民党衆院議員・自民党幹事長)は、カルト統一教会と「不適切な関係」だったようだ。自民党議員に次々と声をかけ統一教会(勝共連合)の集会への参加を促していたようだ。さて、息子は…。

◆鴻池祥肇(自民・現防災大臣・元沖開発政務次官)のコメント◆
>「勝共推進議員の集い」に安倍晋太郎氏の紹介で加入していたが活動はしていない
(電話)
◆古屋圭司(自民・現経済産業副大臣・元法務政務次官)のコメント◆
> 故安倍晋太郎氏の紹介で、セミナー、集会に参加。初選挙時、雑用係5人を受け入れた
http://www.asahi-net.or.jp/~AM6K-KZHR/wgendai.htm
-------------------------(引用終わり)-------------------------------------------


http://www.asyura2.com/0403/war54/msg/422.html より引用
-------------------(引用開始)-----------------------------------------
「日本会議」中央役員 城内 康光 前ギリシャ大使(2002年5月)
http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/0_conb07.htm
〔参照〕「日本会議国会議員懇談会」入閣者
会長:麻生太郎(総務大臣)

副幹事長:安倍晋三(自民党幹事長)

日本会議 サイト http://www.nipponkaigi.org/
 「日本会議」は勝共連合と一心二体のようだ。
-----------------------(引用終わり)---------------------------------------


http://www.kyoto-u.com/lounge/discuss/html/200411/04110097.html より引用
------------------------(引用開始)--------------------------------------
移動 2004/11/30(火) 19:42:42
ちなみにこれまでのカキコで分かったことは、

・産経は未来政経研究会(=白装束)に資金援助を仰いでいる。
 ⇒あとで『知らなかった』と言い訳
・戦争論をご都合主義でころころ変える
 ⇒産経抄参照
・アメリカの戦争や安保には無条件全面支持
 ⇒日本の富をアメリカに貢ぐ売国新聞
・社員を世界日報に天下りさせ、統一教会と人的関係及び資本関係で密接な関係
 ⇒井上茂信らは実際に統一教会礼賛本まで出版
・『ヒトラー思想のススメ』(展転社)なる本を紹介。
 ⇒ただの保守ではないことが判明
・労働組合をつくただっけで社員を首にする。
 ⇒産経は民主主義の敵であり、中国と同じような労働管理を行っている


産経=世界日報 2004/12/06(月) 15:55:11
産経新聞の統一教会礼賛記事キター!!!
http://www.worldtimes.co.jp/profile/ayumi25/ay000101-1.htm
1997年10月15日の記事に注目!
------------------------(引用終わり)----------------------------------------


3)当然こういう新聞が安倍晋三氏と中川昭一氏のNHKの番組介入が問題について書くと以下の記事になる。つまり嘘っぱちを書いてくる。ちなみに

【重要資料】VAWW-NETジャパン抗議声明 -安倍晋三氏の事実歪曲発言について
【2005年1月17日】 (木田貴常)http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/181.html

と読み比べると産経新聞の嘘つきぶりがよく分かる。

--------------------(引用開始)----------------------------------------------
【主張】NHK「圧力」騒動 この胡散臭さは何なのか
http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm

NHKが平成十三年一月に放映した戦時中の慰安婦問題を扱った特集番組「問われる戦時性暴力」が、政治家の圧力で改変されたかどうかをめぐり、論議が拡大している。一体、この問題の本質はどこにあるのだろうか。

 この番組は、十二年十二月に東京・九段会館などで六日間にわたって開かれた市民団体による「日本軍性奴隷制を裁く『女性国際戦犯法廷』」を取り上げたものだ。元朝日新聞記者の故松井やより氏が代表を務めていたNGO「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」が主催し、韓国や北朝鮮などの元慰安婦や各国の女性活動家たちが集まった。
“法廷”は朝日新聞で事前予告されていたが、取材は制限された。取材申込書には誓約書と署名欄があり、法廷の趣旨に賛同する者のみが傍聴を許可される仕組みだった。

  “判事”団は欧米の女性法律家たちで、“検事”団は中国や韓国、北朝鮮などの代表で構成されていたが、弁護団はいなかった。被告は昭和天皇やいわゆる「A級戦犯」とされた死者たちだ。昭和天皇は「強姦(ごうかん)と性奴隷制」の責任で有罪と認定された。模擬法廷とはいえ、弁護人もつけず死者を一方的に裁いた政治糾弾集会だった。
--------------------------(引用終わり)-------------------------------------------

☆では最期に安倍ジョンイル(安倍晋三氏)のNHK番組への政治介入に関して、田原総一郎にまったく期待できない理由である。

まあどんな政治家と対面させても田原氏の追求はヘロヘロであるという印象を私は抱いているが、しかし特に保守系政治家には甘い。しかも若手の保守系にはとっても甘い。「もっと頑張ってよ」が口癖である(一方革新系政治家へは「それだからダメなんだよ」が口癖のようだが)。

だいたい、下記のブログ記事を見ていただければお分かりのように日頃の田原氏の人脈を見ると実は非常に保守色が強い。保守政治家が安心して語れるまさに仲間なのである。しかも彼は熱心な小泉信者である。

そんな人間が安倍ジョンイルへ「舌鋒鋭く迫れる」訳がないのである。きっと田原氏は日曜日のサンデープロジェクト終了後は「期待してるからね、大変だろうけど頑張ってよ」と安部に声をかけたに間違いない。

ブログ 「世界潮流」 安倍ジョンイル的に核武装もOK
http://plaza.rakuten.co.jp/worlddreams2005/diary/200501190000/ より引用
==========================以下引用==============================================

■安倍官房副長官の発言
(「サンデー毎日」2002年6月2日号)

○(先制攻撃はできないでしょうと司会の田原総一郎に問われて)

「いやいや、違うんです。先制攻撃はしませんよ。しかし、先制攻撃を完全には否定はしていないのですけれども、要するに『攻撃に着手したのは攻撃』と見なすんです。(日本に向けて)撃ちますよという時には、一応ここで攻撃を、『座して死を待つべきではない」といってですね、この基地をたたくことはできるんです。(略)撃たれたら撃ち返すということが、初めて抑止力になります」

 (大陸間弾道弾を作ってもいいのかと問われて)

「大陸間弾道弾はですね、憲法上は問題ではない」、「憲法上は原子爆弾だって問題ではないですからね、憲法上は。小型であればですね」

(それは個人的見解かと念を押されて)

「それは私の見解ではなくてですね、大陸間弾道弾、戦略ミサイルで都市を狙うというのはダメですよ。日本に撃ってくるミサイルを撃つということは、これはできます。その時に、例えばこれは、日本は非核三原則がありますからやりませんけども、戦術核を使うということは昭和35年(1960年)の岸総理答弁で『違憲ではない』という答弁がされています。それは違憲ではないのですが、日本人はちょっとそこを誤解しているんです。ただされ(戦術核の使用)はやりませんけどもね。ただ、これは法律論と政策論で別ですから。できることを全部やるわけではないですから」
------------

これに対して安倍氏は

「法律論と政策論は別だ。大学の講義という場、しかもオフレコということなので純粋に法律論を進めた。」
「発言の中で『政策論としては非核三原則上持つことはできない」と、可能性を排除しているのだから。全部の文脈を見てもらわなければ困る」
「(日本が被爆国だからというのは)それは感情でしょう。被爆国だから(原爆を)排除しろという考えではない」

としている。
(以下より引用) thttp://www.ne.jp/asahi/nozaki/peace/data/abefuku_yousi.htm
-------------------------------------------------------


627号(2002年6月2日)
あなたは許せますか。安倍晋三官房副長官のものすごい発言
「核兵器使用は違憲ではない」

『安倍氏の言い分を認めれば、現憲法下でも、政府の判断しだいで、被爆国である日本が核兵器の保有・使用に踏み込めることになります。
 核爆弾を自国で爆発させる馬鹿な国はいません。安倍氏の念頭にあるのは、核搭載の大陸間弾道弾(ミサイル)ではないでしょうか。これは、「戦争放棄」を定めた憲法9条に明確に違反します。
 議員や公務員は、憲法を尊重し養護する義務を負っています。特に内閣にいるものは、たとえ、それが大学での講演といえ、憲法違反の発言は許されるものではありません。』
(下記より引用)
http://members.jcom.home.ne.jp/kondou00/news627.htm
---------------------------------------------

『ところが日本政府内で驚くべき発言が行われた。安倍晋三官房副長官が、「日米安保条約が無力化するので、米朝不可侵条約に反対だ」と公言したという報道だ。これは中国の王毅外務次官が議長総括で述べた「六カ国協議」の成果を否定し、東アジアの平和を求める国際世論に正面から敵対する暴言だ。小泉首相がこうした暴言を吐いた安倍副長官をどのように処置するか、注目したい。』
(下記より引用)
(いとうなりひこ 中央大学名誉教授/9条連代表)
9条連ニュース NO105 2003.9.20発行
http://www.9joren.net/kanto/kanto200309.htm
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≪俺のしょっぽい意見≫
核武装もOKとか安倍ジョンイル様恐るべしだな。。

ついで暴言を吐いた安倍副長官は今の今まで政界でデカイ面してるし、田原総一郎と仲良くテレビでつるんでたわ。

それにしても田原総一郎たしか「レイプは元気があって良い」発言で落選した例のアホ自民党議員の時も司会してたな。

田原総一郎は自民党員の敵ではないという事だ。敵でないから本音がポロリと・・・。

今回の安倍ジョンイル騒動・・・この癒着したマスゴミどもがいる限り、あっというまに幕引きの匂いがプンプンしてきたぞ!
===============================引用終わり=======================================

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