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(回答先: ホロコースト── ワヤクチャさんと荒漢さんへ 投稿者 外野 日時 2005 年 2 月 16 日 12:51:44)
外野さん、ありがとうございます。
ホロコーストの定義を大量虐殺にしたら確かに大量虐殺はあったという事になるでしょう。
普通はこれはジェノサイドと呼ばれておりますが、ナチスによるものをことさら別格に扱うという事が行なわれていると思います。
民族浄化などという恐ろしいものもありますが、当のユダヤ人の恐怖はまさに民族浄化をされているというものであったかも知れませんね。
実際の死者が何人とかいう事はあまり関係ないでしょう。
確かにイスラエルは誇張しているでしょうし、それは糾弾すべき事であるとは思いますが。
ナチスはユダヤ人皆殺しの意図があったでしょうね。
この私の文章だけでも主張がフラフラしてますね。
この件は実に扱い難いです。
ユダヤ人一般の立場というものとイスラエルの政治的プロパガンダを峻別する事は極めて困難です。
ナチスがユダヤ資本の陰謀かどうかも複雑な資金ルートの解明が必要でしょうね。
軍需産業関連という事は言えるのかも知れませんが。
あれだけの大規模な事が行なわれたのだから様々な人物の意図が錯綜しているようにも思われます。
反ユダヤ資本がナチスを操り、シオニストはそれを最大限利用したと言えるのかも知れません。
しかし、反ユダヤ資本なるものとシオニストが軍需産業によって八百長をやらされた可能性も否定できません。
私の憶測はここまでです。
いつもながらの根拠なしの駄弁で申し訳無いです。
また、色々と教えて下さい。
木村さん崇拝は一旦保留にしておきます。
鋭い分析や裁判闘争については私は木村さんを尊敬せざるを得ないというレベルの人間であるに過ぎません。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。