| ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ41 > 471.html ★阿修羅♪ |
|
| Tweet |
(回答先: 映画『亡国のイージス』の評判がいま一つよくないのは、某国在日機関の組織的な「悪評」投稿による可能性？ 投稿者 TORA 日時 2005 年 10 月 05 日 14:57:47)
＞少なくとも、イージス艦も戦闘機も登場しない、つまり超アクション大作でない『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(以下『踊る2』)ほどの超特大ヒットでないことだけは確かである。
今回は思想抜きで言うが、それでもこの「踊る」も退屈な映画だった。演出がだらついているんだ。それは日本映画全般に言えることだ。アニメではテンポが速くて、ダイナミックな映像ができるのに、実写では日本映画は何故こう駄目なんだ。くどいんだよ。「踊る」なんかも時間が長すぎる。ハリウッド映画は思想的背景は反動から左派まで色々あっても、大体２時間で終わって、しかも無駄がなく、場面がパッパと変わって見ごたえがある。日本映画でもアニメはそうだ。ところが、実写になるとダラダラダラダラカットしていい場面が多すぎるんや。まだ、実写でも「ハカイダー」のような特撮物はましかと思うのだが。日本映画もハリウッド映画のようなテンポの良さを学んで、パッパと２時間でまとめないと。
日本映画の全てが駄作という訳ではないが、「リング」や「らせん」も見所は最後だけという感じだった。この点「ISORA」「リング０」はまだ良かった。とにかく２時間が鑑賞に集中できる限度であることは確かだ。
昔の３０分間の推理物より最近の２時間のサスペンスのサスペンスの方がはるかに内容が薄くてつまらん。
▲このページのＴＯＰへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ41掲示板
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。