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ちょっとずつ、分ってきました。「総需要の増加」がポイントですね!
http://www.asyura2.com/0505/dispute21/msg/865.html
投稿者 NJ 日時 2005 年 9 月 07 日 00:41:42: OUBoEzfQNTDYo
 

(回答先: [NJさんへの回答1]の補足: 投稿者 あっしら 日時 2005 年 9 月 03 日 03:25:51)

輸出向け供給活動の良いところは、これに従事した人に支払われる給与は総需要額に加わるが、生産した供給量は国外に失われて国内総供給量からマイナスされること。そのため、輸出はインフレ貢献しやすい活動だけれど、インフレは変化に応じて起こる現象だから、輸出だって、前年と同量の輸出量を維持しただけでは、インフレは起きない。輸出がどんなに多くても、増えなければ。(総供給量が減少したら別、でも、その条件では、総需要額も減っているはずだから、、どうなんでしょう)。輸出がインフレを生むには、輸出量が年々増加することが必要(または、総供給量における輸出量の占める割合が増えるとか)、といういことですね。

『それでもデフレが克服できないのは』=総供給量の増加率が、総需要金額の増加率より多い、ってことだから、人々のところにお金=給与が回っていない、ってことですね!『膨大な黒字』って、輸出企業はそんなに儲かってるんですか。せめて、国内で輸出差益を固定資産に変換して使ってくれたら、固定資産形成に従事した人々に支払われる給与から消費財を介して企業に流入するお金が、新しく総需要を引き上げる一方、総供給量の増加を招かない分、強いインフレ要因となって、景気を浮上させるはずなんですね!(分ってきたゾ!)

輸出によって企業が得た利益も、財政支出によって企業が得た利益も、内部保留されたり、債務返済に使われるだけだから、使われていないのが問題だ。と。利益が総需要に回っていってないんですね。債務返済したら、使われないんですか?返還された債務を銀行が溜め込んで(輸出企業が内部保留するのと同じですね)、銀行が「貸し出しに」使っていない、ということを指しますか?
『貸し出した金額が新たな預金となり』=企業が一億円借りたら、この額が最終的に家計に入るため、家計が預貯金するから、「貸し出した金額が新たな預金となる」わけですか?そういう意味で書かれてますか?郵貯では、「貸し出し」機能を持たないから、この、貸し出しという「信用創造」を行なえるのは、民間の銀行だけ、ということになるのですか。「貸し出し」=足りない資金の借り入れ、は銀行に利息を払わなければならないし、内部保留にしまい込まれる性質のお金ではないし、新規事業を展開して、あちらこちらの企業に支払ったり、従業員に支払ったり、で「資本の原理」でいう「利潤の追求」に投じられるということですよね。だから、一兆円の貸し出しが、5兆円の総需要金額の増加を生むこともある、ということですね?

要するに、デフレじゃ、どんなにがんばってる企業でも、国内市場で勝負する限り、債務履行が難しくなっちゃうんですね。BIS規制、ていうのは、銀行の本来の使命であるところの信用創造=総需要アップの波及効果=貸し出し、を非常にしにくくさせる、悪い規制だということですか。
たった2%のデフレでも、10年で債務が利息以外に22%増す、という事態。値上げできない、どころか、値下げしなければ売れない条件下では、収益をあげても、払いきるには大変犠牲を伴うでしょうね。デフレ、というのは、大変な経営悪化要因なんですね。デフレが長く、10年も続く、というのは、大変なことなんですね。打って変わって、インフレ、って言うだけで、債務履行がずっと、しやすくなるんですね。
『供給力が強い事こそが、根源的な日本経済の強さである。』つまり、日本経済の強さである、供給力の強さを損なうことなく、供給力の増加に見合っただけの、できればそれを上回る、総需要力をつけてあげなければいかん、ということですね。
ここで、需要とは、ほとんど「お給料の総額」と同じ意味ですよね?それと、家計から支出された預貯金を余剰通貨にせず、貸し出せ、と。同じ運用するなら、国債みたいに、信用創造効果のない方法ではなく、貸し出して、総需要を何倍にも高めよ、と。要するに、余剰通貨を需要に回せば(その間に貸し出しが噛めば、尚いい、と。給与にすれば、家計から預貯金にも回されるから、それを銀行が貸し出しに使ってくれれば!金利の上昇が必要ですか?BIS規制の撤廃も。あ、みんなが郵貯に預けちゃだめじゃん!郵貯より、銀行に預けよう、と皆が思うには何が必要ですか?それとも、そんな条件なくとも、今の銀行預金高で、銀行が国債を買わず、貸し出しをしてくれるだけで充分効果がありますか。そのためにも、デフレが克服されなければならないんだけど、まず、きっかけが、インフレの起こる原理の基本に戻って、総需要の増加、給与増が必要ですね。)、デフレは克服できるんですね!そしたら、債務履行もしんどくなくなって、国内に活気が戻る。
だから、まとめとしては、『需要の増加を実現してデフレを克服していけば』いいんだと。そうすれば、より利益を得るために、または、支払われた賃金をより多く獲得しようとして『供給量の増加を実現するために固定資本形成(設備投資)も行われるようになり、固定資本形成の増加はインフレ要因ですから、インフレ状況が安定化するようになります。』と。
ちょっとずつ、分ってきました。

『デフレで活力を失っているのは、国内専業メーカーや地方の地場産業です。それらは、国内の総需要が増加しなければ活力を取り戻すことはありません。』
輸出で利益が得られなければ、国内の、総需要の増大に、期待するしかないですものね。
総需要の落ち込みは、国内専業メーカー(国内向けだけに製品を作っている会社?海外に営業活動はしていない会社、ということか、、日本の企業だから、って何でもかんでも輸出しているわけではないんですね。それぞれの国で自給する商品は輸出しないんでしょうね。輸出品の下請企業、系列会社は含まれない?)や、地方の地場産業が、一番、身につまされてこたえているはずですね。

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