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(回答先: 米国産牛肉輸入再開、食の安全に懸念も 外食産業は歓迎 ［朝日新聞］ 投稿者 あっしら 日時 2005 年 11 月 01 日 03:09:57)
http://heabcore.blog.ocn.ne.jp/airplant/2005/03/post_4.html
「不幸なことに、議会では日本に制裁を加える方向に風が
吹いている」・・・米国産牛肉の輸入再開について、チャン
ブリス米上院農業委員長の３月11日・加藤駐米大使との
会合後の記者発表の言葉です。
時を同じくして 「牛肉摩擦・日米すきま風・政治問題に」
といった見出しの新聞記事が日本で出回りました。
ながく農業界にいる人なら、見なれた風景。オレンジのとき
も、牛肉のときも、そして米輸入のときも・・・おなじでしたよ。
米国内の意見は統一されているとの前提をもって、日本国
内である種の世論操作をしていくという政治手法。「二者
択一しか日本の進む道はない」と、いうのがいままでのやり
方でした。今回もどうやら同じやり口かとおもっていました。
しかし、過去と違う点がある。それはインターネットの普及。
いろんな情報が国境を越えて飛び交うようになったこと。い
い世の中になったものです。だいいち、このブログだってあな
たの目にとまっているのですからね♪
前置きはさておき、ＢＳＥについての米国国内の動きを箇
条書きしました。米国は一枚岩ではないという現状・・。
ご存知のない方に知っていただければ幸いです。で、あな
たの身の回りの方に伝えていただくと助かります。
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