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(回答先: 日フ協と言えば『献金 米国牛輸入再開求める』 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2005 年 12 月 23 日 22:05:50)
２年前のアンケートは、輸入再開を求めるか直接聞いていない代わりに、わずか６問で日本人の殆どが牛肉派で、輸入規制に「自衛策」を取ると言う驚くべき結果を導き出しています。
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消費者意識調査
http://www.jfnet.or.jp/topics_09_2_c.htm
［牛肉に関する消費者意識調査結果］
●牛肉料理の好き嫌い、食べる頻度
「大好き」、「よく食べる」のは全体の４１％
「普通」、「時々食べる」のは５４％
「好きでない」、「あまり食べない」のは５％
全体の９５％が牛肉料理に肯定的である
●日本で消費されている牛肉のおよそ６０％が
輸入牛肉であることに対する認知度
これを事実として「知っていた」とするのは、全体の６０％
「知らなかった」とする４０％を、大幅に上回る
●関税引き上げによって、外食やスーパーでの
牛肉価格が上がることに対する消費者の感想
「納得できない」とするのは全体の７８％
「納得できる」とするのは全体の２２％
●価格が上がっても牛肉料理を食べますか
「食べる量や回数を少なくする」と答えたのが全体の７２％
「価格に関係ない」とするの２８％
消費者の4人に3人は「自衛策」が必要と考えている
●外食産業ではセーフガード発動は政府のBSE対応の失政が要因で、消費者にも影響を与えるので反対を表明している
「こうした考え、主張を支持する」と答えたのは全体の６９％
外食産業の考え、主張は圧倒的に支持されている
「支持しない」とするのは３１％にすぎない
●政府は輸入量が１７％超となればルール通り発動する構えである。政府の外食産業や消費者への影響は考慮しない姿勢、態度にどう思うか。
「政府はBSE責任をとっておらず、また消費者にそのツケを回すのは納得いかない。消費者や外食業者の立場を考慮すべき」と、全体の８４％が答えている
政府の姿勢に理解を指名しているのは、全体の１６％に過ぎない
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『消費者にツケを回す』べきかと聞かれても、理解を示した人が１６％も居たとは事態を理解していた者も居た、と考えられます。
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