投稿者 考察者K 日時 2005 年 7 月 13 日 23:32:33: JjkI8nWTpj0po
(回答先: 民間の金融機関から見ると、郵貯は「裏の支配者」 目の上のたんこぶ 投稿者 hou 日時 2005 年 7 月 13 日 21:15:58)
>houさん どうもです。
いきなりレベルを引き上げたりなどしていませんね
Kの主張は既に十分提示してあります。houさんとは前に財投とか基本論は全て行ったと認識しています。
銀行業界、民間宅配便の理論は一理あります。しかし、ポストの設置基準を拒否したのは宅配便ですし、民間銀行に「全国を均一サービスできる銀行が無いのです。」
公平を主張するなら「全国ネットで過疎地にも安定サービスの供給」を複数の銀行の協力においてでも実施する計画の上で主張すべきでしょう。
顧客の安心感(国家保障)という一部分のみを「公平でない」というのは企業理論でしかないのです。
でも、Kは郵政公社は「民間補完に徹すべし」とも主張しています。ソフトランディング的に民間銀行が「国営企業が不要になるように頑張ることにより、郵政公社は役割を終われば良いのです」
多分ですが、郵政が民営化されたら、弱小銀行は多大な被害を受けます。しかし、最終勝者は外資系だとKは予測しています。
郵政民営化で得をする日本人はほとんどいないでしょう。
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