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(回答先: Re: 問題の中に、それ自体の答えがあるという感覚が理解できるようになってきました。 投稿者 朝霧 日時 2005 年 10 月 25 日 23:45:35)
http://www.nnc.or.jp/~takafumi/psych/term/list/kris.html
確かにこの大賢人の思想も、トランスパーソナル理論体系に重要な影響を与えています。
彼自身がトランスパーソナル、自己超越した人間とも言えるでしょう。
余談になりますが、上記サイトのクリシュナムルティの言葉で、興味深いのを見つけました。
＞「あるがままのものを，あるがままに見よ」
この言葉を朝霧さんはどうご理解されているか存じませんが、これがまさにマズローが言うところの「Ｂ認識」なのだろうと小生は思います。
「Ｂ認識」については、こちらのサイトをご参照ください。
http://www.geocities.jp/noboish/case/kakuseisiko.htm
ところでこのＢ認識、自己実現（超越）者、臨死体験者、至高体験者における認識というだけでなく、まったく想像もできなかった人々においても経験されているようです。
必ずしも同一だとは言えないかもしれませんが、自閉症の一種であるサヴァン症候群の人々における「直観像」に奇妙な符合が見られるのです。
http://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/colum110.html
今後、自己洞察をさらに深められていく朝霧さんに、いつか必ず訪れるであろう「至高体験」、あんがいこういった人々と日常的な接点を持つことによって、体験の訪れは早まるかもしれませんね。
サヴァン症候群の人などめったにお目にかかれませんが、小生の経験からすると、どうも自閉症児も同様に「直観像」の中で生きているようです。
我々は彼らを「障害をもった人々」と認識していますが、こうなってくると障害をもっているのはどちらだと考え込まざるを得ません。
それから、これも小生経験からピンときたことなんですが、至高体験とシンクロニシティは、どこかで何がしかリンクしているのではと思っています。
シンクロニシティはそれを常に意識することで、飛躍的に経験する回数が増えてきます。
お見逃しにならないでください。
＞一つに気づくと今までわからなかったことが突然理解へと変化することが続いています。
＞“癒し”とは、“気づき”ではないかと感じています（うまく説明できませんが）。
＞今までに集めた量子力学の話・宇宙の話・ヒーリング・気功・はては神・愛といったこと全てが
＞つながっているようにしか思えなくなってきてしまいました。
＞説明しがたい欲求に従って、答えを求めて究極まで突き詰めると、最後に到達するところは・・
“意識の変容”が起こっていますね。
その調子です。
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