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(回答先: Re: まぁまぁ。確かにある意味に於いて問題は小さいかもしれないが。 投稿者 金十字架 日時 2005 年 7 月 29 日 22:28:20)
金十字架さんこないだは失礼いたしました。
なぜあのような形に出たかといいますと、以前から私と如往さんとは宗教的な形での対立がいつか来ると思っていました。
そのことから如往さんも気が付いていたのではないかということで、話を摩り替える形で批判的文章を私にレスしてきたのではないかと考えています。
そこから如往さんに本来の議論にしたい意味を込めてレスをしていた次第です。
そのようなことで金十字架さんも如往さんの方を持つという私の狭い了見から反発してしまいました。宗教的な面というのはそこにあります。
私は、戦争が起こり世界が荒れる原因は宗教に大きな責任があると考えています。
そこから私なりの人間解放は宗教からの人間開放でなくてはならないと思っている次第です。
これは何も宗教を否定するのではなく、宗教が人間支配の道具（全ての戦争に見られる行為です）にされることに憤りさえ感じています。
これから私が如往さんに対し自分の取った態度を反省した時点から、本来の主題である宗教が人間にとってどのように必要なのかという議論に入れると確信しております。
金十字架さんに対しましてもあの時の感情的な書き込みを、もし金十字架さんがある宗教を庇うという気持ちで無かったとしたら、私の誤解でした。あやまります。
これからの如往さんとはどのようにしても宗教に関しての議論をしていきたいと考えています。
これが人間開放の一断面なのですから。
＞確かに、もう一方側に、論客に逃げられるような性質のものがあれば、それは「人を掴む能力」として何かが欠けているのであり、本人がそれに気づかない場合において、その「もう一方側」に問題がある。
これは多分私のことだと思っています。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。