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(回答先: 古典はなおもて現代に新風を吹き込みますね。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 8 月 24 日 02:36:18)
相変わらず，冴えまくりの半兵衛さんですね！ずばり，今この日本に本当に必要な
人物は長府功山寺でわずか８０人の手勢で挙兵したと言われる高杉晋作です．
> わずか８０人で決起した功山寺の挙兵は、たちまちにして奇兵隊、諸隊全体の立ち上がりを呼び起こし、全藩内の百姓、町民の決起を呼んで、萩の俗論政府をうち倒した。それは大暴発というものではなく、表面上の倒幕派壊滅の危機のなかだが、いったん行動するならば奇兵隊をはじめ人民の支持が集まることを確信したもので、高杉のすぐれた情勢判断とそれをたたかいによって転換する革命家としてのすぐれた面をあらわすものであった。【明治維新の拠点となった下関】
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/meijiisinnokyotentonaltutasimonoseki.htm
【高杉晋作史料強奪事件 植民地かいらい勢力の仕業 ２００４年１２月７日付】
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kenminnoisinhenohokoriwoboutoku.htm
【高杉晋作・明治維新】http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/takasugisinnsakumeijiisinitiran.htm
【長周新聞 幾千万大衆と共に】http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/index.html
> アメリカ幕府の将軍ポチ公については、なにやら「いよっ、征夷大将軍！」と慶喜を
> 罵倒した東行先生（晋作）を思い出しております。
通信手はこの暗号文を『桜部隊，横須賀決戦地へ集結せよ！』と読み解きます．
文久３年３月，公武合体の将軍家茂が賀茂社に行幸した折，見物人の間から「いよ
ーっ！征夷大将軍！」とヤジを飛ばして囃し立てたという事件がありました．それこそ，
天下の大将軍にヤジが飛ばされるのは前代未聞というべきでしょう．「たかがヤジさ
れどヤジ」，風雲児高杉晋作の真骨頂と申せましょう．これを今回の選挙戦，中でも
ターゲットを「小泉ヒットラーを国会から放逐する」という具体的課題に絞り込んだ神奈
川１１区横須賀決戦に応用することができます．反小泉候補（斉藤つよし・天木直人・
木村愛二・他）の街頭演説をさくら部隊として大いに盛り上げ，小泉の宣伝カーが通
過するときにはやじり倒しましょう．（小泉本人は選挙区には現れません！）
いまや，「いざ，横須賀へ」の宣旨は下されました．
それにしても木村愛二先生の出馬表明が中々出てこないのでやきもきしています．
救国の草莽の志士さんは出馬決断の基準の一例として，
> 例えば、（１）ホームページ「憎まれ愚痴」の小泉レイプ事件のサイトへのアクセス数が１０００万件となり、（２）１０万件の出馬要請があり、かつ、出馬要請の表われとして合計金額２０億円以上の合計支援金額の送金が公示日までにあれば、出馬しますと宣言されて、全国に呼びかけて下さい。
http://www.asyura2.com/0505/senkyo11/msg/992.html
のような数字を挙げられておりますが，これはいくらなんでもハードルが高過ぎます．
私は現実的な数字としてはレイプサイトヒット数１０万，支援カンパの合計５００万円
前後で十分であると見ます．この金額はともかく供託金３００万円をカバーできれば
よいとするものです．選挙事務所を物理的に開設できなくても街頭説法は可能です．
立候補することの最大のメリットは木村愛二先生が最高裁の段階まで追い詰めて
いるある特異な政治家の犯罪性を選挙公報によって有権者に周知徹底させること
ができるという点にあります．愛二さんは「呼ばれなくても横須賀に行きますよ」と言
明されてますから，何時ものスタイルで辻説法されるのには特にお金が掛かるわけ
ではありませんが，正式に立候補されることのインパクトはまさに激震となるでしょう．
それ以上に私がやきもきしているのは，天木直人先生の出馬表明のもたつきです．
天木先生が神奈川１１区に果断にも立候補を決意され，小泉首相と正面から対決
されることは真に僭越ながら先生のご天命ではないかと思惟するものですが，それ
はまたすべての善良なる「日本国民」が心より希うところであります．どなたか天木
先生にコネクションをお持ちの方があれば捨て身で先生の説得に当たって頂きたい．
参照：【いまは「統一候補」調整の時間もないし，その必要もありません．】
http://www.asyura2.com/0505/senkyo11/msg/1136.html
※私見ながら，反小泉候補選挙協定は必ずしも必須ではないし，場合によっては
（ある時点まで）秘密協定とすることも可であると思います．
※標題の辞世の句の下の句は看病していた野村望東尼（のむらもとに）が「すみな
すものは心なりけり」とつけたと言われている．
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E6%9D%91%E6%9C%9B%E6%9D%B1%E5%B0%BC
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。