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(回答先: 静岡でも講習会(検査機器は無駄。) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2006 年 4 月 14 日 11:31:06)
日本共産党の兵庫県委員会が編集発行している「兵庫民報」という週刊・地方政治紙がある。その４月１６日付に見出しの件が報じられている。以下に簡単に紹介しておこう。
ある衆院小選挙区の候補者が中古家電業者が多数ある元町高架下商店街（戦後しばらく闇市だったが、現在は衣料や家電のリサイクル店が多数並ぶ商店街で、神戸市のＪＲ元町駅から神戸駅の高架下にある）を訪問し、実情を聞いている。
中古家電業者を訪問すると、「このままでは商売できんようになる」「今でも廃業が相次いでいるのに、国は一体何をするんや。モトコーの実態を知らせてくれ」など、経済産業省の対応の唐突さと、リサイクル業者にも周知されていないことへの怒りが口ぐちに語られた。
また、本来PSEマークがついているはずの二〇〇一年以降の冷蔵庫やテレビにマークがついていないものがあることを実物で指摘してくれる業者の方もおり、その場で近畿経済産業局に電話し、問い合わせると、「考えられない」と担当者が絶句するなど、そもそもPSE法体系に根本的欠陥があるのではないかと思わせる一幕もあった。
そのほか記事には日本共産党議員や候補者の奮闘ぶりも出ているが、核心部分は以上のとおり。
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